【日時】 平成24年6月10日(日)(その2)
【行程】 釜石(10:40発)→④→(遠野)⑤→北上(15:49着・17:05発)⑥
→一ノ関(18:24着・19:54発)⑦→仙台駅(21:32着)・・・(宿)
【費用】 宿泊費: 他
【詳細】
④ 釜石~遠野:SLの車窓から手を振り続ける
釜石駅を出発後、SLは汽笛を鳴らし前進した。時折雨が降る中で
線路沿いには、SLを見ようとする地元の人たちや撮り鉄の人たちが
詰め掛けていた。わたしは、車窓を開けて彼らに手を振り続けた。
手を振り返してくれたときにはとても嬉しかった。
⑤ 遠野:歓迎の郷土芸能を見て、地元料理を食べる
SLが遠野駅に到着すると、地元の民俗芸能である獅子舞が駅前で
行われていた。また、カッパの着ぐるみもSLとその乗客を歓迎してく
れた。
遠野でのSL停車時間が40分近くあったため、駅近くにある食事処に
いき「遠野ラーメン」を食した。このラーメンは、麺にヨモギが混ぜこ
まれているため緑色をしているのだ。くせもなく、おいしかった。
食後、すぐさま駅に戻ってSLに乗り込んだ。
⑥ 北上:歓迎の郷土芸能を見て、地元料理を食べる
SLが遠野駅を出発し、北上駅へ向かった。北上駅でも、SL歓迎イ
ベントとして民俗芸能が披露されていた。しばらく見た後、駅前の出店
にて「北上コロッケ」という地元グルメを食べた。このコロッケは、ジ
ャガイモではなく「さといも」を使っていることが特長であるとのこと。
ホクホク感があり美味しかった。
さて、北上駅にてしばし滞在後、指定券を事前に手に入れていた別の
臨時快速「SLイーハトーブ号」(完全指定席)へ乗り込み、一ノ関駅
へ向かった。
▲ 写真 左:北上駅ホーム 右:北上駅にて遭遇した平泉世界遺産号
⑦ 一ノ関:地元名物のもち料理を食べる
SLイーハトーブ号にて一ノ関駅へ到着後、夕食を摂ることにした。
一ノ関では、もち料理が有名であることを事前に確認。駅前のお店
にて「モッフル」(もちをワッフル状にしたもの)、「一口もち御膳」
(納豆もちなど様々なモチ料理を一口状の大きさにした御膳)を食べた。
わたしはもちが好物であり、料理はとても美味しかった。
一ノ関での食事後、普通電車に乗り換え、仙台駅へ向かった。
そして、仙台では宿泊先であった「ドーミーイン」にすぐさまチェ
ックインし、すぐさま眠りについた。
【行程】 釜石(10:40発)→④→(遠野)⑤→北上(15:49着・17:05発)⑥
→一ノ関(18:24着・19:54発)⑦→仙台駅(21:32着)・・・(宿)
【費用】 宿泊費: 他
【詳細】
④ 釜石~遠野:SLの車窓から手を振り続ける
釜石駅を出発後、SLは汽笛を鳴らし前進した。時折雨が降る中で
線路沿いには、SLを見ようとする地元の人たちや撮り鉄の人たちが
詰め掛けていた。わたしは、車窓を開けて彼らに手を振り続けた。
手を振り返してくれたときにはとても嬉しかった。
⑤ 遠野:歓迎の郷土芸能を見て、地元料理を食べる
SLが遠野駅に到着すると、地元の民俗芸能である獅子舞が駅前で
行われていた。また、カッパの着ぐるみもSLとその乗客を歓迎してく
れた。
遠野でのSL停車時間が40分近くあったため、駅近くにある食事処に
いき「遠野ラーメン」を食した。このラーメンは、麺にヨモギが混ぜこ
まれているため緑色をしているのだ。くせもなく、おいしかった。
食後、すぐさま駅に戻ってSLに乗り込んだ。
⑥ 北上:歓迎の郷土芸能を見て、地元料理を食べる
SLが遠野駅を出発し、北上駅へ向かった。北上駅でも、SL歓迎イ
ベントとして民俗芸能が披露されていた。しばらく見た後、駅前の出店
にて「北上コロッケ」という地元グルメを食べた。このコロッケは、ジ
ャガイモではなく「さといも」を使っていることが特長であるとのこと。
ホクホク感があり美味しかった。
さて、北上駅にてしばし滞在後、指定券を事前に手に入れていた別の
臨時快速「SLイーハトーブ号」(完全指定席)へ乗り込み、一ノ関駅
へ向かった。
▲ 写真 左:北上駅ホーム 右:北上駅にて遭遇した平泉世界遺産号
⑦ 一ノ関:地元名物のもち料理を食べる
SLイーハトーブ号にて一ノ関駅へ到着後、夕食を摂ることにした。
一ノ関では、もち料理が有名であることを事前に確認。駅前のお店
にて「モッフル」(もちをワッフル状にしたもの)、「一口もち御膳」
(納豆もちなど様々なモチ料理を一口状の大きさにした御膳)を食べた。
わたしはもちが好物であり、料理はとても美味しかった。
一ノ関での食事後、普通電車に乗り換え、仙台駅へ向かった。
そして、仙台では宿泊先であった「ドーミーイン」にすぐさまチェ
ックインし、すぐさま眠りについた。