世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【北東北を巡る震災復興支援の旅(第二弾)の巻②】

2012-06-25 23:02:35 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日時】 平成24年6月23日(土)(その1)
【行程】 宇都宮駅(6:26発)→大宮(6:54着・9:09発)①→②→盛岡(12:02着)
【費用】 交通費:びゅう商品代 他

【詳細】

 ① 大宮:東北新幹線開業30周年記念式典を見る

 朝5時30分起床。すぐにホテルをチェックアウトし、宇都宮駅へ。
 わたしは乗車券を買って、普通電車で大宮駅へ行く予定であったのだが
ハプニングが発生する。なんと宇都宮線では、早朝4時すぎに踏切・人
身事故が発生し、不通となっていたのだ。幸運にも、普通電車の代わりに
新幹線(自由席)に乗ることができたため、「乗車券代」だけで新幹線
なすの254号に乗って大宮駅へ到着できた。新幹線の乗り心地は快適だった。




 さて、大宮駅では早朝にもかかわらず、大変混雑していた。
 なぜなら、この日東北新幹線開業30周年記念号
やまびこ235号
が大宮駅始発で運行されるため、多くの
鉄道ファンが押し寄せていたのだ。また、記念入場券も販売されるため、
買い求める人たちが長蛇の列となっていた。

 わたしは記念入場券の購入を断念し、記念式典会場へ行った。
 会場では設営後、さいたま市長や埼玉県副知事、埼玉駅長、公募一日駅
長らが出席して式典が催された。東北新幹線開業30周年を祝うクス球も割
られた。鉄道の記念式典を初めて目にしたのだが、とても感動した。





 ② 大宮~盛岡:新幹線やまびこ235号に乗車する

 式典を見た後、30周年記念に運行される新幹線に向かった。
 新幹線そばには大勢の鉄道ファンがつめかけ、やっとの思いで写真を
撮った。撮影後、その新幹線に乗車した。わたしは、(みどりの窓口で指
定席券を入手できなかったため)びゅうの旅行商品を申込み、なんとか
新幹線「やまびこ235号(東北新幹線開業30周年記念号)」(全席指定)
のキップを手に入れていたのである。
 乗車後、座席は満席であった。新幹線の人気ぶりを再確認した。
 なお、平泉いわて物語号と同様に車内アナウンスを録音する「録り鉄」
も当然のことながらいた。





 
 新幹線は、大勢の鉄道ファンに見送られながら大宮駅を出発。
 小山、宇都宮など途中停車の各駅でも大勢の撮り鉄が写真撮影をしていた。
 終着駅の盛岡駅でも大勢の鉄道ファンがつめかけていた。わたしは、押し
寄せる人によって線路に落とされるのではないかという危険を感じつつ、盛
岡駅ホームに停車する新幹線の写真を必死に撮った。

 


コメント (2)
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