ダービー 結論！

　わたくしが現時点で出した　第８６回　ダービー　結論。

　このままだと、あのダービーと同じになるが、何故なのか？　
　またこれでいいのかどうか？

　先週、オークス週に申し上げた事柄から着想し、謎が氷解した。

　６月号『優駿』で示されたあれ。何故あの代物だったのか！？　

　オークスでも実証されたあれが、正しくどんぴしゃだからだ！　また、昨日水曜情報をお読み頂いた皆様方。申し上げたあの去年のある印象的なレースとの照応。これは周辺を丹念に探り、これまたどんぴしゃ！　馬連　〇番〇番　が提示されていた！

　６月号『優駿』表紙。非常に迫力に満ち、ドラマティックな装丁だが、これの意味。
　また、わたくしはこの６月号の中の、今週該当２、８６、１３３ページ以外のあのページの解釈で、これこそ　日本ダービー　サインでは？　と申し上げたが、正しくその通り。違わず、同じゼッケンである！

　大勝利のダービーになる！！


　トランプさんが誰に大統領杯を手渡そうが、メイ首相が嘆こうが（２４日辞任表明が報じられた！）、ファーウェイが呻こうが、事前に３強以外の１頭を読み切ったわたくしの勝ちだと云うことが証明されるレースとなる！

　また、何故この時代の節目。

　　　　令和元年ダービー　で　この　馬　〇・・・・・・・・〇　なのか！　

　わたくしはこの意味、真意を昨日情報で暴いて御覧に入れている！　この通りなのだ。

　終わっても、大方の方々は解かるまい。令和何年頃になったら、あの元年ダービー、サートゥルナーリア　じゃなかった、別のあの勝ち馬だったのか。解かるかと云うと、競馬が未だにレースだと思っている方々には恐らくは生涯の謎で終わるであろう。
　
　わたくしはそれはそれでいいと思う。終わってからなら、この馬の正体をここで明かしても良いし、またそのつもりだ。

　今年のダービー日付　５月２６日

　　　５９９年　推古天皇時代、日本最古の地震被害状況記録（推古地震）

　　１７０１年　赤穂事件　赤穂城が江戸幕府に明け渡し、浅野家断絶　

　　１９３７年　双葉山　横綱に昇進　

　　２００８年　三浦雄一郎　史上最高齢でエベレスト登頂


　そして今年、記憶に鮮明な

　　１９３７年（昭和１２年）　５月２６日　モンキー・パンチさん　　誕生

　惜しくも逝去されたのは、４月１１日のことだった。また毎年そうだが、記念日は

　　　東名高速道路　全開通記念日　

　　　ラッキーゾーンの日　

　　　ル・マンの日　

である。上記のこの日にまつわる事柄のうち２つが決定的である。結局は年度を代表するレース、令和元年　２０１９年　を刻印するレースなのである。

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　ゴールで待ち構える、意外な真犯人！！　この（凶悪な）笑顔が目に浮かぶ。

嵌まった位置、ダービー大本命１頭！

　入った！　

　第８６回　日本ダービー　出馬表が先程発表され、わたくしが昨日、水曜　週中情報　にて申し上げた有力発射候補位置。連動レースからすると、申し上げた１０レース中７レースが合致する、とお伝えしたあの位置。

　ここにわたくしが今回、３強と云われる３頭以外、本命視すると情報冒頭で申し上げたあの１頭。ぴたり配置された。さらに、この枠に同居した１頭。これはある根拠で、秘かにわたくしが怖れ、怪しんでいた意外な１頭であり、いずれ、もう

　　　　単勝　　　〇枠〇番　〇・・・・・・・・・〇　

　これはどうあっても買わねばならない馬券となった。無論、この１頭、この〇枠から相手３強どれかならば、馬券は容易に組み立てが成る。

　やはり奮えが来る出馬表となった。

　３強配置は

　　　　　３枠　６番　サートゥルナーリア　　　　　　レーン　　　角居勝彦　厩舎　
　　　
　　　　　４枠　７番　ダノンキングリー　　　　　　　戸崎圭太　　萩原清　厩舎

　　　　　７枠１３番　ヴェロックス　　　　　　　　　川田将雅　　中内田充正　厩舎　

　以上。

　しかしもし、わたくしが申し上げた今回ダービー、発射有力位置。そして最有力視、本命視する１頭。開けて見てこれが全く乖離、かけ離れた位置だったとしたならば。わたくしが昨日、あれほど力説申し上げた事柄、事前読みは何だったのか！と云うことになるが、見事、嵌まった！


　わたくしは昨日、無論この出馬表確定前、発射候補位置、本命視する１頭。堂々と前発表申し上げている。

　この２つが合致。そして、第一に買わねばならない馬券は、やはり　枠連　〇－〇　馬連　〇番〇番　であると考えられる現時点。

　これは昨日　週中情報　をお読み頂けた皆様方には、自明。

　また、今日も御登録希望数多頂いているが、昨日　週中情報　をまんま、無論改変無しでその通り御送付申し上げる。

　わたくしの事前の読み、開けてみた出馬表。じっくり見比べて見られれば、一目瞭然！

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　そして今回は、いずれ、下馬評３強ダービーである以上、波乱。荒れるダービーと云うことに行き着く

　　　　第８６回　令和最初　の　日本ダービー

となる。時至れり！


　ゴルゴ・ケイバ　を謳っているＪＲＡ。その　ゴルゴ１３　＝　サーティーン　位置は、３強の一角　１３番　ヴェロックス　となった。果たしてこの取捨は如何に！？？
　
　今からでも御登録頂ける皆様方。御情報を御一読頂けるなら、御納得頂ける！　６月号『優駿』で取り上げられているあの「ある特集」。まんまなのだ。


　さあ！　　日本ダービーに潜入せよ

　皆様。「話を聞こうか」と上記通りの件名銘記にて、メール賜ります様。

ダービー今年は１１Ｒ

　今週ダービー週、既にＪＲＡからあるメッセージが発せられ、１つは　ヴェロックス　と云う１頭への示唆と共に、わたくしが昨日　週中情報　で申し上げた、ダービーへの連動レース。ある重賞の第１回から続く、過去２０年で１９回の連動　を初め１０レース中７レースで合致すると云う　〇枠　これを強調するサインだと考えられる。

　今年、５月２６日（日）　ダービーデイの東京だが

　　　　第８６回　ダービー　　　当日の　１１Ｒ　

　　　　第１３３回　目黒記念　　当日の　１２Ｒ　

　こう断り書きが出された。


　また、今年もコラボ企画として　

　　ＪＲＡ✕ゴルゴ１３　　　　ゴルゴケイバ　　　　ビッグ・ケイバ作戦　　

　実に原作　さいとうたかを先生　をダービーに招待したが先生が狙われているという情報があり、そこでゴルゴの登場となった訳だ・・・・、というお話である。

　ゴルゴ１３　＝　７枠１３番　果たしてどの馬だろうか？

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　続々御登録、御継続賜り、真に恐れ入ります。出馬表が待たれるが、わたくしは思い巡らせつつ、待つ。どうやら晴天間違い無しの令和最初のダービーとなる模様だ。


　同日　第１３３回　目黒記念　過去２３年で２２回の連動レース　を申し上げたが、去年のダービー２番人気　ブラストワンピース　有馬記念馬が出走する。

　さて、上位人気有力と目される　サートゥルナーリア　ダノンキングリー　ヴェロックス　軍配は？だが、この３匹と思ってはいない。昨日、冒頭で１頭を申し上げた。

ダービー サートゥルナーリア か！？

　昨日週中情報で申し上げたが、競馬を競馬として見ていないわたくしにとり、やはり大きな発見だった。馬はツール、調教（整備、メンテ、準備）され、ジョッキーは役者。大レースを勝利した時のメディア向けコメントも予め決められた台詞で、あの後年残念なことになったが　マヤノトップガン　が菊花賞に続き、有馬記念もほぼ逃げ切り気味に制した際のジョッキー田原成貴。最初のレース後の共同インタビューがうまく入り切らなかったので仕切り直しの２度目のカメラ前。カット、撮り直しとなった１度目と同じ「この馬で王道を歩んで行きたい」と同じセリフの繰り返し。役者やのう！

　今回、前日当日の他のレースでの仕事も考えられるが、天皇賞を制したフィエールマンの　手塚貴久厩舎　先週　ファイバーの日　の週の儲け元として感謝の　相沢郁先生　それに渋いところだが、わたくしの好み　小牧太　柴山雄一　らジョッキーの出走の無いダービーだが、

　　　　乗り替わり馬の１番人気　　　サートゥルナーリア　　　　レーン騎手　

　このジョッキーが　ダミアン・ビーン騎手　で、ミスター・ビーンならば、イニシャルが　ＤＢ　＝　ＤＥＲＢＹ　で、ピタリだなどと勝手なおっさんギャグの１つも浮かぶが、豪州の２５歳レーン騎手。同い年は　筧美和子　高木美帆　西野七瀬　大谷翔平　山崎賢人　二階堂ふみ　広瀬アリス　羽生結弦　清水富美加　川島海荷　中島健人　う～ん！　自らの或いは世間の広い意味同世代の方々のおっさん度数を測るメンバーと云わねばならず、正直顔が半分くらいは解からない。我々の〇才坂では元乃木坂と云われても、現役でも識別できないよ。アリスだと養老院のさんばではなく、すずの姉さんだと云うくらいは承知している。

　このレーン騎手が先だっても爽快なホームランのショータイムと同年ならもし

　　　８枠１７番　サートゥルナーリア　　　　　　レーン　

ならどうなるだろうか、とか、また　ウオッカ　が勝利した　２００７年３月１６日。今年、令和の発表後早々に訃報がもたらされたこの名牝と同じ

　　　２枠　３番　サートゥルナーリア　　　　　　レーン　

　これならどうか？など思い巡らしも今日まで。この２３日（木）午後、出馬表が発表される。無論、１８頭フルゲート。

　この注目の大本命を任される若手の誕生日　２月６日　を調べると　

　　　　藤原純友が乱を起こす　
　　　　日本政府がロシアに国交断絶を通告し、日露戦争勃発に至った通告の日　
　　　　英国で選挙法改正で女性参政権認定
　　　　ジョージ６世死去でエリザベス２世即位
　　　　「週刊新潮」創刊　
　　　　サッカー選手の災厄（ミュンヘンの悲劇）　　
　　　　札幌冬季五輪　スキージャンプ７０ｍ級　日の丸飛行隊表彰台独占　
　　　　ロナルド・レーガン空港に名称変更　
　　　　八百長問題で大相撲春場所の中止決定

　これらが挙がる。同一誕生日は

　　　　松浦武四郎　亀井勝一郎　原健三郎　大川慶次郎　津嘉山正種　河原崎権十郎　
　　　
　　　　大槻ケンヂ　坂井泉水　福山雅治　中田ヤスタカ　市原隼人　
　　
　あの『男はつらいよ』の冒頭のシーンの常連役者のあの方も。大川慶次郎さんもそうだったか！の仰天だが、日の丸飛行隊は昭和だったとか、思い浮かぶが　抹茶の日　海苔の日　ブログの日　だそうである。松浦武四郎は実に去年ならちょうど２００年、北海道を命名した人物ではあるが。

　わたくしはこの馬ではなく　サートゥル　→　〇〇〇〇　からあの人物に目が行くが、この　オ～タニさんと同い年で大川慶次郎さんと同一誕生日の為探し出され、日本に招き寄せられていることが解かる。今回は着順がどうあれ、圧倒的主役である。先週オークスでも、当日のフジの中継でも断然の注目が促されている。この人物が乗り替わりで４戦４勝のＧⅠ既に２勝馬、大本命に騎乗すること自体が　第８６回　日本ダービー　最大のサインだとわたくしは見做し、昨日の結論に達した。

　もう１つ。同じ名前で独語圏なので、日本流翻訳では『デミアン』。ちょうど１００年前、１９１９年に発表されたノーベル賞作家、ヘルマン・ヘッセの代表作である。平和主義で同時代のナチス政権から時代に好ましからずと批判に晒されていた点も評価される。邦訳を調べると実にわたくしもかつて講義に出たあの先生のものまである。明と暗の狭間で、真の自己を追究する姿を描く作品で、ドイツ教養主義、と云うよりも若い人々の必読の一冊でもあるが、このような評論はわたくしの役でもなく、また聊か時流に外れ過ぎている今の若い人々ではないか。が、古典は若き人々が老いても老いない。

　去年はダービーも迫る中　西城秀樹　死去　と云う報が入り、

　　　　ヤングマンパワー　　　２０１６年　関屋記念　１７番１２番７番　

　このまんまのダービーに造型されたが、今年は京マチ子さんがダービー２週前に亡くなられたが、これら以上に　改元　令和新時代　この最初のダービーで、わたくしは去年　平成最後　だったので　ワグネリアン　に到達、読み切ったダービーだが、今年もまた　令和最初　で、昨日結論に到達した。

　午後の出馬表で顕らかになるが、急に大騒動が発生すると脚本書換はあるが、昨日はまた大麻で逮捕騒動。この程度では揺らぐまいが、

　　　　平成元年　　　ダービー　　ウィナーズサークル　　　

　　　　令和元年　　　ダービー　　〇・・・・・・・〇　

　この　令和　の凝視。これへのＪＲＡの対処だが、わたくしは昨日情報、冒頭で皆様仰天されたと存ずるが、週中情報　でのあの発表に至った。

　３強ダービーではないのである。オフィシャル機関誌『優駿』でそう言い切っている。意外、波乱の令和スタート、ダービーとなる。またＧⅠシステム解明。初期に適合したシステムは中期以降、余人に知られるところとなるので、向こうは別の手を打ってくる。隠れシステムが本領を示したのが、前週　オークス　だった。ＮＨＫマイル　アドマイヤマーズ　ヴィクトリアマイル　ノームコア　で如何にここまで見抜くか。わたくしは、５日前のオークスを見届け、昨日の結論に到達した。

　お読み通しの上、今日午後２時過ぎ。枠順を御待ち頂けます様。

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　この週末、ダービー３連勝を飾る。しかも波乱、高配当となる！

　自身が買う大本命の意味も知らず　サートゥルナーリア　と騒いでいるいい加減なファンは多いが、

　　　　サートゥルナーリア祭　　　　　古代ローマの農神祭　　

　　　　　　開催　　１２月１７日　～　１２月２３日　

　この開始日付　１２月１７日　＝　去年ダービー　馬連　１２番１７番　であり、１２月２３日　＝　上皇様（平成の天皇陛下）誕生日　が合致するので、ここまで祭り上げられる役として選ばれているだけだ。ただ古代暦は不安定だと云う。聖徳太子の治績とて実際は蘇我氏の功績とも考えられる以上、史実より後世の認識が優先するが、この祭りがどういう祭りで、どういう騒ぎか。御承知で買われるのだろうか？？

　浪費、奴隷と主人の立場入換、・・・　令和への改元騒ぎ。一部は例外として、歌えや笑えや、どんどんどん！の大騒ぎだったのだろうか！？　
　
　また、ゴヤやルーベンスの作品、『我が子を食らうサトゥルヌス』。祭りの準備に御覧に入れよう。

　間もなくのトランプさんと共に、その頃　サートゥルナーリアの意味　を悟った人々を尻目に、日曜夕方。土俵際で一緒に派手に騒ごうではないか。
　

ダービー確信の究明！

　明日に迫る　第８６回　日本ダービー　出馬表発表。

　事前の今日２２日（水）、これを徹底分析した　ダービー週中情報　御送付済でございます。
　最早、出馬表が開くのを待つだけ。

　御登録各位様には、今頃、仰天されていることと存じ上げる。よ～く、お読み下さいませ。


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　正しく、圧巻の仕掛けである。３強ダービーではない！　令和決定、改元の発表前、ずっと練り上げて来た仕掛けで勝ち馬が準備されている。

ダービー大勝利 待った無し！

　競馬の祭典　第８６回　日本ダービー　の週だが、競馬場近い多摩界隈。今朝雨と強めの風に見舞われている。予報では日曜２６日は晴れ、３０度近い夏日で、晴れわたったダービーが開催される見通しだ。

　この日本ダービー。従来の最長連動は、去年まで　過去１７年で１６回　のものだったが、今回、過去２０年で１９回　と云う、より濃い連動を見出した。そしてこれはある重賞の　第１回　→　１９９９年　第６６回　アドマイヤベガ　の年に始まり、去年２０１８年まで１度の例外だけで継続し、重賞の　第１回　～　第２０回　ずっと機能し続けている。その唯一の例外の年はこの重賞の１週前同じ競馬場の重賞の馬連がそのまま代用されている。そもそもこの重賞の役割は、年数を隔てダービーを予告することだったのか、と疑われる。今回ご紹介する連動だが、実に該当３レースが　枠連　〇－〇　で合致する。

　ほかに、過去１９年で１８回　過去２５年２３回　の連動などをお話しするのが、明日　水曜情報　だが、世評言われる　３強ダービー　または　１強ダービー　なのか。わたくしはどちらでもないと申し上げている。

　先週、第８０回　オークス　も最長連動　過去２２年で２１回の連動が　枠連　５－８　で、５枠を示していた。そして、過去１５年で１４回の連動が、正解通り　枠連　５－７　だった。

　この日本ダービー、東京優駿競走。３年前は、２着した　４枠８番　サトノダイヤモンド　当日の浮上を申し上げたが本線では獲れず一昨年は　レイデオロ　大本命　からの　枠連　２－６　を大本線で申し上げ、去年は　単　１２５０円　１７番　ワグネリアン　の勝利を読み切り、単勝勝負　を申し上げた。

　今回は、最大の妙味は単勝であり、ここからの　高配当　馬単　である。わたくしは３強ダービーではないことを、『優駿』からも申し上げている。

　先週　オークス　８０回目傘寿オークスで、『相合い傘』と『忘れな草』賞の連結は、５０周年映画『男はつらいよ』であることを読み切りながら、マドンナ松岡リリー　から、松岡＆ウイン　の５枠を軽視した悔しさは相当で、わたくしの元に寄せられる的中の感謝御報告も、１枠　ジョディー　の武藤雅、早いレースで既に勝利済み、前日の平安Ｓ　４枠　川田＆中内田　勝利　でダノンの４枠消し、２枠のレーン、前週ＧⅠ勝利　ノームコア　で薄め材料重なり、これを言ったのはわたくしだが、それだから薄め５枠を押さえた、と云う御判断ばかり。

　今週は、大本線。本命・対抗で仕留める最高のダービーをお届け申し上げる。去年、ダノンプレミアム　などは初めから消しは決まっており、最後の直線、ワグネリアン　と一騎討ち状態の２頭になった時、わたくしの申し上げた通りだと興奮を抑えられなかった皆様方。あの感触を忘れてはおられまい。

　３強などと煽った上、御用誌『優駿』で、３頭が抜けているが、大方の予想通りの決着を見るとは限らない、と明言している今回。お膳立てはととのった。秋には　ジャパンカップ　有馬記念　などを勝つかも知れない　サートゥルナーリア　だが、今週のダービーは勝てない！


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　前哨戦として、国内馬券発売も解禁した　米国ケンタッキーダービー　１着入線馬の１７着降着。大きなサインレースと解している。ダービー当日、米大統領は国技館の桟敷席が用意され、トランプ氏が米大統領杯を土俵で優勝力士に贈呈する。よ～く考えてごらんな。

　詳細は明日、水曜情報　でお話しし、明後日午後の出馬表発表をお待ち頂く。

　今回ダービー。当日国歌斉唱は　木村カエラ　である。

 　近頃のトランプ流儀。わたくしは気に入っている。北の太め男踏み付け。文大統領の門前払同然。まわしをしめず土俵にあがる心意気。デビュー以来、最も気に入った日々で賞賛は止まない。

「絶対はない」ダービー

　先週情報で申し上げた、今季ＧⅠシステム　先ず解かり易い方からと最初に申し上げた、あの年の
　
　　　　〇・・・・〇　を基点で　〇〇〇〇年ＧⅠ　をレース順に再現する　　

　これは非常に解かり易く、高松宮記念　ゾロ目　２－２　の必然性も、大阪杯　キセキ　発射。また　桜花賞　グランアレグリア　は理の当然と思われる優勝。

　例外を挿し挟まず　ＮＨＫマイルＣ　までが終わり、続く　ヴィクトリアマイル　は素直な枠・ゼッケンの合致ではなく、該当レース優勝馬のもう１つの重賞勝ちのゼッケン　４番　が使われた　４番　ノームコア　であり、続く先週　オークス　これも表装、システムで見れば該当レースが機能しないようにも見えるが、実はこの年の該当ＧⅠ前日の、もう１つの週の重賞。これはまんま　枠連　５－７　の正解提示で、同じ週の重賞で代用するが、代わりにズバリ！教えると云う、連動、システム外しの常套手段を使われた。

　一方、もう１つお話しした　令和元年ＧⅠシリーズ　に相応しい、あの年の再現システム。これは該当レース通り　７枠１３番　優勝　で合致、見事読み通りの　ラヴズオンリーユー　だった。


　この２つのシステムから浮かぶ、今週大一番　第８６回　日本ダービー　競馬の祭典の該当レースは、無論、共に過去のあるＧⅠで

　　　第８６回　ダービー　　　該当

　　　　〇〇〇〇再現　　　　＝　　枠連　〇－〇　　〇番　〇番　　

　　　　元年　システム　　　＝　　枠連　〇－〇　　〇番　〇番　

　前者は　キセキシステム　と呼ぶことに決める。

　そして、デビューして全９戦。先週　シーズン９番目ＧⅠ　オークス　で同じく　７枠優勝　を告げ、役割を終えた　今季ＧⅠサイン馬　これには後継の２代目ＧⅠサイン馬　がいることを事前に申し上げ続けてきたが、いきなりその２代目サイン馬の　第１戦目　＝　ダービー　と云うお告げになるのだが、これで正しいことにわたくしが自身を持っていることは、根拠と共に素手の奥の皆様方にお伝え済み。

　　　後継ＧⅠサイン馬　　＝　　枠連　〇－〇　　〇番　〇番　　

　これでわたくしが、今シーズン初期から確信する、ダービー発射位置。実際に疑いを濃くし始めたのは、去年師走のあのＧⅠの頃、そして　ウオッカ　死去　と云う、新元号発表の日、今年４月１日。ＪＲＡが敢えて日を合わせ発表した、この歴史的名牝のアイルランド繋養地での死去。この頃からこれが確信に至り、今日も保持し続けているのだが、今週２３日木曜日午後２時過ぎ、ダービー枠順　で明らかになり、やっぱり！と云うことになるのではと確信しているが、この

　　　シーズン最初から疑いの　ダービー　〇枠〇番　発射確信　

　これが正しいなら、上記各システムから、ダービーは勝つのは当然で、問題は本線で獲れるかどうか。これに掛かってくる。ヴィクトリアマイル　の週、週中情報ではっきりと　枠連　〇－〇　馬連　〇番〇番　ではないかと、申し上げ済みで、これを申し上げた上での　ヴィクトリアマイル　の結末で、吃驚したと云うのが本音である。

　問題は今回、馬である。クライマックス、２０１９年で令和元年のダービー馬　これに相応しいのはどの馬なのか？　そして、３強が提示され「貴方はどれを取りますか？」の３択を迫る人気の様相だが、わたくしは６月号『優駿』巻末編集後記の記述で、３強ダービーに関し

　　　３頭の能力が抜けてようだが　「競馬に絶対はない」との格言提示　

　　　大方の予想通りの決着を見るとは限りません

　こう述べているのである。

　ディープスカイ　が勝った２００８年は、この場所でダービーを見られるだけでも幸せだが、この上雲一つない晴天を望むのは贅沢か、と述べ　ディープスカイ　＝　抜けるような青空　の勝利を暗示し、レイデオロ　の一昨年は、ダービーの思い出を語る　小島太元ジョッキー　を挙げ、太さんの　サクラチヨノオー　枠連　２－６　で決まることを告げた。今年はこの６月号に、微細、またはもっと巨視的な内容で、勝ち馬は告げてあるはずだ。

　わたくし自身は、去年、何故かこのダービー直前、最新号で　キングカメハメハ　が登場している特集で、２００２年　タニノギムレット　優勝　の２年後、２００４年　キンカメ　優勝　で、

　　　２年前の勝利厩舎　　松田国英　厩舎　　勝利

　　　　→　去年　２０１８年時点の　２年前優勝厩舎　１６年　マカヒキ　の　友道康夫　厩舎

　この読みも合わさり、ワグネリアン　福永祐一　友道康夫厩舎　この１頭を確信、大本命で申し上げ、単勝を買うべきことをお伝え申し上げた。

　もうこの６月号発売、オークス検討の折も、今年のダービー馬　追究、６月号読み耽りは当然。読みはもう佳境。

　そして、ダービーに関与するかはさて、歴史的障害馬　オジュウチョウサン　だが、これはやはり歴史の節目に当たり、オジョウチョウサン　と読み替えられ

　　　　お嬢、長さん　　＝　　美空ひばり　＋　長嶋茂雄　

　この昭和の生んだ、いや戦後最大の歴史的スーパースターを併せ見る存在なのだと確信するに至った。


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　今朝も早朝から、続々、御登録及び御継続。また、昨日わたくしの大本命１頭、単　及び　薄まりを告げた　１枠　２枠　４枠　の代わりに　枠連　５－７　高配当　獲られた御報告賜り、真に恐縮しております。
　
　わたくし自身、既に今朝から明後日　水曜御送付予定　週中情報を書き記しており、中で３強以外の馬の名前を申し上げている。根拠も強烈だと思う。

　また、６月号表紙は極めてドラマティック、印象的、鮮烈な背景が赤く燃える図柄で、

　　　　新時代の　ダービーへ　ようこそ　。

　こう見出して、３強の馬名を並べている体裁である。

　繰り返すが、サートゥルナーリア　レーン　は勝てない。

オークス忘れ難い傘寿

　わたくしの昨日、オークス当日の情報メールタイトルは

　　　　忘れ難い　傘寿　　

　これだった。無論、レース後の記事で申し上げている通り、

　　　　忘れな草賞　の馬が　傘寿（第８０回祝い）　のオークスを制する！　

　この確信で、背景に映画公開５０周年を迎えた『男はつらいよ』の浅丘ルリ子さん扮する最高のマドンナ、松岡リリーの出演する２作品。『寅次郎　忘れな草』『寅次郎　相合い傘』この２つの結晶こそ、今回の勝ち馬であるとの読み切りに基づく。加えて、昨日当日の配置だが

　７枠の　『男はつらいよ』　寅さん尽くし

　　東京　４Ｒ　７枠　９番　アイアムレジェンド　　　　　おれは伝説　　　

　　東京　７Ｒ　７枠　８番　ジンゴイスト　　　　　　　＝　好戦派　喧嘩好き　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母　ラヴズオンリーミー　　　　　　

　　東京　８Ｒ　７枠　７番　プレイヤーサムソン　　　　＝　配役（役者）　

　　東京　９Ｒ　７枠１３番　タイガーヴォーグ　　　＝　寅　

　　東京１２Ｒ　７枠１４番　メイプルブラザー　　　　　＝　兄弟　

　この９Ｒ　タイガー馬　配置で、これで仕様が無いと感ずる。単勝４倍も付く１番人気なのだから、単から大勝負は当然だった！　最終の　ブラザー　とは、柴又の知己、佐藤蛾次郎の源ちゃんの帰ってきた寅次郎へのセリフ、兄キィ！　の呼びかけに聞こえる。

　　京都　７Ｒ　７枠１０番　エンドレスコール　　　　　＝　鳴り止まぬ喝采　

　　京都　８Ｒ　７枠　７番　ウスベニノキミ　　　　　　＝　最終作『寅次郎　紅の花』

　この日京都では　亀田温心（はあと）騎手　が騎乗９回の内、５回で７枠配置。この　温かいハート　とは映画全体で描き出されている、日本人の庶民が持つ、世界普遍の大切な心ではなかろうか。

　今日、４頭出走の　小野次郎厩舎　２頭が７枠に集まる。小野次郎　と　寅次郎。特に

　　新潟　２Ｒ　７枠１２番　コーリンミルキー　　　　　　小野次郎　厩舎　

　　　　　　　　７枠１３番　ファムファタル　　　　　　＝　宿命の女　　　　

　これは　寅次郎と運命の女　同居に見える。

　もう１つのマドンナ・リリーさん出演の『寅次郎　紅の花』。この最後の作品まで織り込んであることが解かる。



　オークス直前、金曜日に全国発売になった６月号『優駿』だが、先行購入者限定の絵葉書は意外にも　

　　　　ダイイチルビー　　　　１９９１年　スプリンターズＳ　優勝馬　

　これだった。この優勝のＧⅠでは競走中止が１頭居り、これが　７枠１３番　ケイエスミラクル　岡部幸雄　実に岡部騎乗の１番人気！　

　結局これが同じ　７枠１３番　１番人気　で昨日　ラヴズオンリーユー　の発射サインだった。また、これが岡部さんの馬だったことで

　　　２００５年　岡部幸雄騎手引退記念　　　　枠連　５－７　１０番１３番　

　あのレース終了後、中山のパドックにジョッキーらが集い、岡部さんを囲むイベント。武豊が「数々の記録を破り、申し訳ありません」とはなむけの言葉を贈ったあのレース。これが　オークス　枠連　５－７　１０番１３番　正解へのいざないで、このレースの勝ち馬　アルビレオ　を先週新潟開催最終日のイベントで　アルビレックス新潟　を全面のイベントで強調した上で、この令和最初のクラシック、岡部さんへ捧げられたレースへ導きたかった向こうである。

　また、このダイイチルビー自身、１９９０年　オークス　に出走しており　２枠４番　武豊　で５着。今回これもピタリ嵌まるので、２枠ならわたくしが週中情報時点で最初から断言申し上げた

　　　　　コントラチェック　　　　　　レーン　　　　不要　

　これも踏まえ、もし２枠発射なら　４番　シェーングランツ　武豊　こちらの方で、薄めでやるかもだったが不発。この　ダイイチルビー　の出走したオークスも　７枠　エイシンサニー　優勝　で、やはり７枠指示だった。

　コントラチェック　不要　駄目押しは当日情報で申し上げた、京都１０Ｒ　鳳雛ステークス　で同じチェック馬　４枠４番　マドラスチェック　これが発射済みになるはずで、打ち止めを告げると申し上げたがその通りこのもう１頭のチェック馬、１着。

　そもそも、ドストエフスキーの世界文学史上の傑作『カラマーゾフの兄弟』の中の重要なチャプター　

　　　　プロとコントラ　　　　ＰＲＯ　ＥＴ　ＣＯＮＴＲＡ　　　肯定と否定　

　馬名綴りも同じだが、これは「否定」を持つ馬名で、令和最初、新天皇即位最初のクラシックで、このおめでたい気分、新たな時代創出の気に溢れる折、似合う訳が無く、同様、１枠２番　クロノジェネシス　これは　黒の創世記　と読め、わたくしが読んだ勝ち馬　（陛下は）皆さんのことをひたすら思います！　に比べ、優るとは思えない。令和は黒い時代、闇の御代だとＪＲＡが主張する訳にはいかない。

　寅さんマドンナレースだった　第８０回　８０歳祝いの傘寿オークス　だった訳だが、今週　第８６回　日本ダービー　

　６月号巻末では、３強ダービー　への疑いを表明し、そしてその傍らの　７月号予告　で、

　　　　スペシャルホースマン　鼎談　

　　　　　吉田照哉　　✕　藤沢和雄　　✕　　武豊　　　

　この予告が示されている。これでわたくしはただ１つしかないので、有力な示唆と受け取った。
　ただ１つしか当て嵌まらないからだ。ひょっとして、ダービー　〇番〇番　ではないのか！？
　
　３強ではない、と向こうが云う以上、３頭　サートゥルナーリア　ヴェロックス　ダノンキングリー　これら以外の１頭さえ見つかれば、３点で獲れると云うレースかも知れないが、わたくしは、その１頭と思われる候補２頭。明後日情報で申し上げる。最大根拠は再三申し上げている　豪州の若き天才　レーン騎手　である。

　ひょっとして、オークス不発を受け　２枠３番　サートゥルナーリア　レーン　となるかも知れないな。


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　松岡　ウインブライト　香港まで遠征、自己主張したのも、このアジア圏にも知られる　寅さん映画のメモリアル　松岡リリーさん主張　だったと申し上げたが、肝心のこの同じ　松岡＆ウイン馬　この５枠を読み切れなかった恨み、上回る鋭い読みで今週全部晴らして御覧に入れる。

　有馬記念のころ、やはり師走もワクワクの、新作寅さん映画。満男とゴクミの夫婦も登場、またこのネタも利用されるだろうな。

　御意視する、平成最初のダービー。天皇陛下と同一誕生日　横山典弘　リオンリオン　は早くも消ええ、息子に乗り替わり。この意味とは？　

意外な令和元年ダービー馬

　次の事実も興趣は尽きない。わたくしは　土曜重賞　平安ステークス　この結末　枠連　３－４　６番７番　これが　特に　６番　単　１５０倍　程度の人気薄の炸裂で、これと同じ過去のＧⅠレース結果を探り、その次のレースこそ、この土日連続する２つのメインの間柄で

　　　　　平安ステークス　の　ＮＥＸＴ　＝　オークス　サイン　　

　こう読み、先ず近年の

　　　２０１５年　桜花賞　　　優勝　レッツゴードンキ　　
　　　　　　枠連　３－４　　　６番　７番　　

　わたくし自身も大勝したこのレースが浮かび、このＮＥＸＴに注目の上、第８０回　オークス　勝ち馬を読み切った。即ち

　　　　２０１５年　桜花賞　　　　枠連　３－４　　６番　７番　

　　　　２０１９年　平安Ｓ　　　　枠連　３－４　　６番　７番　　

　それぞれのＮＥＸＴが合致するとの発想である。桜花賞の翌週は皐月賞である以上

　　　　２０１５年　皐月賞　　　　枠連　２－３　　２番　５番　　

　　　　　　　　優勝　ドゥラメンテ　　　　２着　リアルスティール　

　　　　２０１９年　オークス

　これが合致する筈である。即ち、今回のオークスは　ドゥラメンテ　の皐月賞が反映するレースの筈である。

　このコンセプトで　ドゥラメンテ　優勝位置　２枠２番　から　２番　クロノジェネシス　や　２枠　コントラチェック　よりも、この　ドゥラメンテ　のジョッキー　デムーロ　が、リアルスティール　の全妹（父母共に同じ）　ラヴズオンリーユー　に騎乗する以上、これが真犯人だ！と見做し、申し上げた自信の大本命。見事優勝だった。

　が、もっとシンプル、直截だったのが、同じ原理の次のからくり。

　　　　２０１５年　ヴィクトリアマイル　　枠連　３－４　　５番　７番　
　　　　　　　　　　　　優勝　ストレイトガール
　
　枠連　３－４　が、馬連は前日土曜　平安Ｓ　６番７番　と異なる　５番７番　だったが、このＮＥＸＴとは、次の年のこの馬　ストレイトガール　の連覇の年だった。

　　　　２０１６年　ヴィクトリアマイル　　枠連　５－７　１３番１０番　
　　　　　　　　　　　　優勝　ストレイトガール　　


　即ち、

　　　　２０１６年　第１１回　ヴィクトリアマイル　　

　　　　１着　７枠１３番　ストレイトガール　　　　　　戸崎圭太　　藤原英昭　
　　　　２着　５枠１０番　ミッキークイーン　　　　　　浜中俊　　　池江泰寿　
　　　　　　　　（１８頭）


　　　　２０１９年　第８０回　オークス　

　　　　１着　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　　　　　デムーロ　　矢作芳人　
　　　　２着　５枠１０番　カレンブーケドール　　　　　津村明秀　　国枝栄　
　　　　　　　　（１８頭）

　
　今回オークスに向けた、歴代思い出のオークスの「ファン投票」と称するものの　

　　　　第１位　アーモンドアイ　　　　　７枠１３番　優勝　

　　　　第２位　ジェンティルドンナ　　　　枠連　５－７　　

　この合致が、今回の結果だった。今回オークスに向けたキャッチコピー　

　　　　薔薇香る、麗しの舞台。

　これで　去年　ローズステークス　７枠１３番　カンタービレ　勝利で、これまたわたくしは　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　のサインと見たが、その通り。

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　第８６回　ダービー　６月号『優駿』の巻末編集後記には、皐月賞上位３頭の能力が抜けているようだが、大方の予想通りの決着を見るとは限らない、とまで敢えて踏み込んで論じている。

　これは皐月賞上位３頭で今回人気上位　サートゥルナーリア　ヴェロックス　ダノンキングリー　この３頭では決まらないことを告知している、と考えられる。

　わたくしは特に　サートゥルナーリア　の勝ちは有り得ず、また去年も勝利で４度目のダービー制覇となった金子オーナーの　ヴェロックス　これまた勝利することはなく、さらに　ノームコア　で波乱のヴィクトリアマイルを制した萩原清厩舎の　ダノンキングリー　また直ぐＧⅠを制するのか！？の疑念で、この３強以外の　令和最初のダービー馬　この探査をずっと続けて来た。

　これをお話しするのが今週となり、明後日　５月２２日　水曜の週中情報でこれをお話申し上げる。

　３強ダービーはかつてもあったが、今回は３強が単勝５倍以内に収まり、４番人気以降は離されたオッズとなる見込みで、わたくしは単勝が面白いと見ている。

　カギを握るのは　ダミアン・レーン騎手　であり、この人物の分析は既に尽くし、お話しして参ったが、行き着く先はやはり当初からは意外な１頭である。

　そして　〇枠〇番　ここに何が置かれるか。オークスを終え、あの１頭だと思われるが、まんまならここから　〇・・・・・〇　の枠へ。現時点でも　枠連　〇－〇　〇－〇　この２点がまず浮かぶ。

オークス真実

　今日のオークスデイ、新潟メインは

　　　韋駄天ステークス　　→　　ＮＨＫ大河ドラマ『いだてん　～東京オリムピック噺』

　これでわたくしは、主人公である　金栗四三　から　この新潟メインで　枠連　３－４　の可能性まで疑い、しかし、買いたくも無く、来て欲しくなかったが、切り捨てられない

　　　　渥美清さん　　　　　８月４日　　俳優、『男はつらいよ』シリーズ　主演

　　　　ビアホールの日　　　８月４日　　サッポロライオン　制定　　

　この合致で、この長寿人気映画シリーズの、松岡リリー（浅丘ルリ子）マドンナの出演作、『寅次郎忘れな草』『寅次郎相合い傘』がポイントで　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　忘れな草賞優勝馬　ＮＨＫマイルも勝った　デムーロ騎乗　が勝利することを読み切っていたので、この合致で今日の　ライオン馬　寅と矛盾しないと申していたが、この韋駄天が　枠連　７－８　に終わり、最終　新潟１２Ｒ　わたくしが申し上げていたのが、昨日の暦で今週の狙い

　　５月１８日　ファイバーの日　　　→　　ウメノファイバー　で　オークス優勝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相沢郁　厩舎　

　この厩舎の　新潟１２Ｒ　３枠５番　リープフラウミルヒ　　８番人気　単　２１．８倍　であり、仕切り直しで、この３枠の１頭から、１番人気　３枠４番　ルナステラ　へ。

　　　金栗四三　　　＝　　枠連　３－４　　　枠連　１３８０円　　馬連　２２８０円　　

　これはわたくしも土俵を降りる前の手刀だったが、この晴れ渡った東京の晴天。打って変わった、世界遺産屋久島の豪雨。何処の世界だったが、ＪＲＡはきちんと責務を全うした。

　この　新潟最終１２Ｒ　石打特別　昨日の　東京メイン　４枠７番　ストーンウェア　からも、この石のレースで狙い目の4枠だったが、東京のＧⅠ　オークス　はわたくしが読み切った　1番人気　優勝　ながら、枠連　８４２０円　馬連　２５１４０円　と云う被災地・屋久島見舞の資金調達レースとなった。

　日本馬　マスターフェンサー　出走の、米ケンタッキーダービー　馬番　２０番１３番　これを日本の今日のオークス、１８頭立てで換算した　２番１３番　この人気の組み合わせ。この１・３着に、１頭の仰天の人気薄　５枠１０番　カレンブーケドール　が割って入る仕掛、演出。

　平成最後のレース勝ち馬　メイショウヤクシマ　　実にこれが

　　　平成最後のレース　　　４月２９日（月）　京都最終　　優勝　メイショウヤクシマ　　
　
　　　去年最後のメイン　　１２月２８日（金）　阪神１１Ｒ　ベテルギウスＳ　

　　　　　１着　５枠１０番　ロードアルペジオ　　　　　　　藤岡佑介　　笹田和秀　
　　　　　２着　７枠１３番　マイネルバサラ　　　　　　　　川田将雅　　松山将樹　
　　　　　　　　　（１６頭）

　これの転用でもあり、この２つの「最後」が重なったので、この　枠連　馬連　代用が確定された。
　演出としては鮮やかであり、屋久島　で仕様が無かった結果だろう。

　明けて来週が来る前、もう　第８６回　日本ダービー　ウィーク　であり、愈々読みの真骨頂が試される大一番だが、もう、主要なポイントはお話済み。

　今日のある予期通りだった結末を踏まえても　〇枠〇番　にあの馬だと云う気もするが、２３日木曜午後の出馬表前、２２日（水）に御送付予定の週中情報で、核心をお伝えするが　枠連　〇－〇　を基本と見ている点は変わり無し。
　
　果たして、上記　２０１８年競馬のフィナーレ。金曜開催となった、１２月２８日のメイン。先に発射優勝した　１５：３０発走　ホープフルステークス　勝ち馬　サートゥルナーリア　この直後　１５：４５発走　ベテルギウスステークス　結末の上記がオークスに転用された訳だが、

　　　２０１８年　最後のメイン　　１２月２８日（金）

　　　中山メイン　　ホープフルＳ　　優勝　サートゥルナーリア　　　　→　ダービー　

　　　阪神メイン　　ベテルギウスＳ　　枠連　５－７　１０番１３番　　→　オークス　

　このように「綺麗」に並ぶかどうか！？

　わたくしの結論は既に繰り返している通り

　　　　　サートゥルナーリア　　は　　勝てない！　

　今日も　７枠発射　を告げた、今季ＧⅠサイン馬　からの指示で　〇・・・・・〇　の枠が発射する、と云う確信である。

　
　毎年混み合うが、日本ダービーの週。あと若干、中長期御優遇御登録枠は用意してあるが、週末に近いほどの駆け込み御登録。かなり苦慮するので、是非早めの御登録をお願い申し上げる。
　　　　
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　長らくの　死んだふり　のデムーロ。ここで炸裂だと申し上げ、また、ノーワン　と云うフィリーズレビュー　同着優勝の１頭が同居した７枠が強烈な造型で　幸騎手　西村真幸厩舎　も同居し、

　　　　誰でもない、国民の皆様、あなた方だけを愛します。　　新天皇　
　
　この表明の勝ち馬だった訳だが、平成元年　３番　ウィナーズサークル　＝　導入　３％　消費税　の刻印だったあの、平成最初のダービー馬に対し、果たして、令和最初のダービーとは何か？？？

　急遽　オークス　予定変更のサインは、昨日発生した（させた）　

　　　　横山典弘　　土曜　東京　２Ｒ　　進路妨害　　→　　ダービー週騎乗停止　

　この土曜日早々の措置＝ファンへのメッセージだった。今日はさて、来週のダービーウィーク。天皇陛下と同じ誕生日、横山典弘　２月２３日生まれ　が乗れないと云うのだ。

　そして、

　　　土曜東京　２Ｒ　　　　【横山典弘　騎乗停止処分のレース】　

　　　１５着　５枠１０番　ブリリアンティーン　　　　　木幡初也　　杉浦宏昭　　１３番人気
　　　１６着　７枠１３番　アシャカアレッタ　　　　　　石川裕紀人　加藤和宏　　１１番人気
　　　　　　　　（１６頭）　

　このレースのブービー・最下位の告げる　枠連　５－７　１０番１３番　だった。もうこの土曜午前１０時４５分の時点では、変更・オークスの脚本は確定し、この元二本柳厩舎の僚友、２人のトレーナー同士の下位２つの着順で、オークス示唆、放たれていた。

　今日のオークス。闇雲でなく、獲られた方は、これを根拠に買われている方々なのだろう。

屋久島オークス

　理解致しました。ほぼ間違いなく、

　　　第８０回　オークス　　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　　　　優勝　　

　この勝利は予め決まっていた通りであり、２着　５枠１０番　カレンブーケドール　これは急遽予定変更の代理発射だった！と考えられる。何故、この春の　天皇賞・春　枠連　５－７　これと同じ　枠連　５－７　だったのか！？

　予期せぬ出来事で変更を余儀なくされた。これが

　　　　　国民に寄り添う　新天皇　及び　ＪＲＡ　

　これの真骨頂だったのだろう。先週末からの　　

　　　　　鹿児島県　　屋久島　　　豪雨災害　　一時、多くの方々が孤立状態　

　ＪＲＡで、最も近く　屋久島　＝　ヤクシマ馬　が、発射勝利したのは意外に近く

　　　２０１９年　４月２９日（月）　京都１２Ｒ　　優勝　　メイショウヤクシマ　　

　　　　　　枠連　１－２　　４番　２番　　　１６頭　　

　これだった。実に、この月曜開催。新潟最終より、京都最終の方が後で　

　　　平成最後の競馬開催日の最後のレース　＝　平成最後のレース　屋久島　優勝。


　これを、令和最初クラシックで、そのオークスの週末に近づき、この豪雨災害。見逃すことはできなかったのであろう。

　　　４月２８日（日）　　平成最後のＧⅠ　　　天皇賞・春　　　枠連　５－７　

　　　４月２９日（月）　　平成最後のレース　　京都最終　　ヤクシマ　の馬　勝利

　　　５月１９日（日）　　令和最初のクラシック　オークス　　　枠連　５－７　　

　この揃えは、この　オークス週末　屋久島豪雨　で完全に予備脚本が改訂、決定為された、と考えられる。　


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　予定通り今日の勝ち馬は　

　　ラヴズオンリーユー　　　主語無し（三人称単数現在）なので　ラヴズ　
　
　これは　彼（新天皇）は　ただひたすら　皆様方（国民）　のことを思っている　この意味で勝つに相応しい、と申し上げていた通りの令和最初のクラシックレース。

　天覧競馬、優勝ジョッキー　デムーロ　で、しかも、昨日の　平安ステークス　の結果から、間違いないと断じて申し上げた。

　昨日　第２６回　平安ステークス　　枠連　３－４　６番７番　これは、あの　レッツゴードンキ　優勝　の桜花賞と完全合致であり、わたくしはこれを仕掛けと読み

　　　２０１５年　桜花賞　　　枠連　３－４　　６番　７番　　→　次は　翌週　皐月賞
　　　２０１９年　平安Ｓ　　　枠連　３－４　　６番　７番　　→　次は　翌日　オークス

　この合致から、今日　オークス　は、２０１５年　ドゥラメンテ　の　皐月賞　と同じことが起きる、と云うサインと読んだ。この翌週の皐月賞とは

　　　２０１５年　皐月賞　　　優勝　ドゥラメンテ　　　２着　リアルスティール　　

　　　　　枠連　２－３　　２番　５番　　１５頭　

　わたくしは、この枠、ゼッケンより以上に

　　　　優勝　ドゥラメンテ　　　　　　騎手　デムーロ　

　　　　２着　リアルスティール　　　　全妹　ラヴズオンリーユー　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父　ディープインパクト　　母　ラヴズオンリーミー

　この組み合わせの　７枠１３番　今日の勝者だと確信して申し上げたが、相手の２着を読み及ばなかった。ほぼ間違いなく、オリジナル脚本は変更された。

　世界遺産、屋久島で一雨来たからだ・・・・。　
　　

ＮＧＴローカルＧⅠオークス

　確かに、今日５月１９日。暦は　

　　　　ボクシングの日　　　　白井義雄　日本初のボクシング世界王者に就く　

　加えて、今日５月１９日（日）新潟イベントは

　　　　アルビレックス新潟　　サッカー中心、各地元スポーツチーム　イベント　
　
　これが春の最終新潟で組まれ、わたくしは　

　　　アルビレックス　　＝　アルビレオ（白鳥座の二重星）＋　レックス（王様）　

　この造語から、次のレースを手掛かりと申し上げていた。


　　　２００５年　３月２０日　中山１２Ｒ　岡部幸雄騎手　引退記念　　　

　　　１着　７枠１３番　アルビレオ　　　　　　　　　　蛯名正義　　白井寿昭　　　　
　　　２着　５枠１０番　フジサイレンス　　　　　　　　五十嵐雄祐　田子冬樹　
　　　　　　　（１６頭）　

　これが、歴史的に見て

　　　　新潟御当地　アルビレックス　　＋　　日本初　ボクシング世界王者　

　これの融合がこの　枠連　５－７　１０番１３番　であることは理解する。

　　　　第８０回　オークス　　　枠連　５－７　１０番１３番　

　これが　令和最初のクラシックの仕掛けだったのか！！！　
　
　物足りない気がする。

　確かに今日、情報でも申し上げ、フォローしていた事実

　　　新潟　　ＮＧＴ４８　　山口真帆さん　　他、昨日土曜　卒業公演　開催

　有馬記念もこれで決まったことは事実だが、意外に軽いレース、テーマであったことが解かる。

８０回目の祝い ＝ 傘

　第８０回　オークス　無敗の４連勝の　オークス馬　誕生だったが、勝つことは解かっていたが、相手探し。クロノジェネシス　薄目と読み、無論　コントラチェック　これは最初から駄目で否定。今日、別の　チェック馬　京都１０Ｒ　マドラスチェック　優勝　を見届けた上、全く用無しと見て完全否定。

　が、この　１番人気・２番人気　１・３着　の結末で、唯一の衝撃は

　　　　５枠１０番　カレンブーケドール　　　　　１２番人気　　２着　

　この食い込みが読み切れなかった！！

　今日皆様方に申し上げた、今日の勝ち馬の絶対的確信の根拠。これは容易。最終的にわたくしの判断は

　　　　１９６９年　映画『男はつらいよ』　初公開　　今年　５０周年　

　この年の　第８０回　オークス　この８０回目のメモリアルＧⅠで、勝ち馬の読み切った仕掛けは、

　　　第１１作　『寅次郎　忘れな草』　　　マドンナ　浅丘ルリ子　　役名　松岡リリー　

　　　第１５作　『寅次郎　相合い傘』　　　　マドンナ　浅丘ルリ子　　役名　松岡リリー

　やはりこれだった！　簡単に言えば

　　　　　８０回目　御祝　　　＝　　傘寿　（さんじゅ）　

であり、これが


　　第８０回目　の　オークス　で、忘れな草賞　勝ち馬　が勝つ　！　　＝　傘寿祝い　

　この

　　　　　　忘れな草　と　傘（８０回目祝い）

を結びつけるものこそ、この映画公開５０周年の『男はつらいよ』であり、今日の造型

　　　オークス　　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　　　「俺が好きなのは、お前だけよ」　

　この寅さんのセリフを裏付ける

　　　東京　９Ｒ　７枠１３番　タイガーヴォーグ　　　　＝　寅次郎　　

　このほかの配置で、デムーロ　勝利　を確信。単勝も買っていたが、相手がまさか　５枠１０番　カレンの馬。

　解からなかった２着だった！！


　が正体は、寅さん　及び　マドンナ　を真に愛する人の読める　５枠

　　　　５枠　９番　ウインゼノビア　　　　　　　　松岡正海　　＝　松岡リリー　　
　　　　５枠１０番　カレンブーケドール　　　　　　２着

　寅さんを読みながら、最高のマドンナ　松岡リリー　を読めなかったわたくし。

　        男の人生、つらいもの　顔で笑って　～　

　寅さんだと読み切りながら、松岡リリーの５枠を軽んじたわたくしの負け！

オークス 大本命優勝

　第８０回　オークス　申し上げた通り　

　　　　大本命　　７枠１３番　ラヴズオンリーユー　　　デムーロ　　　優勝　

　が、２着　５枠１０番　カレンブーケドール　１２番人気　

　これが獲れませんでした。大本命は絶対で、この　デムーロ　人気馬からの馬連、馬単、他、刻んだが、相手　読み切れなかった。
　

１００勝メモリアルでメイン切り取り

　土曜京都　第２６回　平安ステークス　わたくしも　３番手・４番手　に申し上げていた　枠連　３－４　と云う低配当。押さえてはいたが、４枠７番　チュウワウィザード　はさて、同じ枠でも

　　　３枠　５番　アナザートゥルース　　　　　４番人気　　　　　８．８倍　
　　　３枠　６番　モズアトラクション　　　　１２番人気　　　１４７．６倍　　発射２着　

　この内、人気薄のモズの炸裂には驚いた。確かに連動からは　５番　６番　８番　挙がっていたが、６番からの馬連は刻めなかった。

　５枠　武豊　今日は既にやり過ぎ。不発なら　５枠は枠ごと不要　である。


　土曜東京メイン　メイステークス　本命視　８枠　の上、ここも　３番手・４番手　で申し上げた
　
　　　２枠　２番　ダイワキャグニー　　　　２番人気　　優勝
　　
　　　４枠　６番　カラビナ　　　　　　　　５番人気　　２着

　これは押さえさせて頂いた　馬連　２８００円　だったが、もう１頭３着の８枠。これが　レイエンダ　なら、３連複　３連単　とも頂戴だったが、同じ８枠でも　ショウナンバッハ　だった。もう　１枠１番　レーン騎手　１０Ｒで圧巻先頭で、連続する　１枠１番　ベルキャニオン　消し！　別馬券可能性を探るのは当然。

　新潟メインには、この　メイステークス　へのサインと考えられる

　　　４枠　６番　メイラヴェル　　　

　これが居り、４枠６番　カラビナ　狙っていた。もう　枠連　５－８　メルボルンＣ　で人気薄で炸裂し、薄まりは当然。

　今日最大の注目は、メインでのあの馬の炸裂だった！　明日大一番　第８０回　オークス

　今日情報冒頭で、予告通り申し上げた事柄。皆様、仰天して頂けただろう。

　シンプル単純な仕掛。あの今日の発射、不発が、明日への大きな潮流として展開し、注ぎ込む。

　第８０回　オークス　圧勝する！

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　やはり、今日の途中経過で出現した

　　　難波剛健　騎手　　　通算　１００勝　及び　＋１勝　　共に　６番ゼッケン　

　これが意味を帯びる可能性を御指摘申し上げたが、今日の３メイン　全部　６番　炸裂だった。

　　土曜　新潟１１Ｒ　大日岳特別　　馬連　１４番　６番　

　　土曜　京都１１Ｒ　平安Ｓ　　　　馬連　　７番　６番　

　　土曜　東京１１Ｒ　メイＳ　　　　馬連　　２番　６番　

　これはレース経過を見て察知する事柄で、だからこそ、経過を見守るのである。
　　
　間に合えば、週中情報及び今日明日、全情報。今シーズンＧⅠ分析の決定版とも云える到達点。御送付申し上げる。