覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

「エンジョイ」翌週の悲劇

2019年05月28日 12時39分10秒 | Weblog

 報道を注視している。トランプ氏もコメントを出した。

 このままでは、の文字を持つ 安田 のレースでは、南武線沿の誼で、今週

    円らな瞳は 見開かれることなく 終わる

 この可能性もあるのではないか。海上の事故も重なった。由紀さおり、再ブームで安田姉妹ユニット人気再燃の年の安田記念は ゾロ目 で姉妹を造型している。

 今週、この 第69回 安田記念 に向け様々、材料、を拾い、再チェックしているが、ダービーサインはしっかり出ていた。


  先週該当『優駿』6月号該当86ページ  函館競馬場 のルーツ探訪 


 これで、土曜 函館2歳ステークス 去年優勝の アスターペガサス 13番人気 と1番人気馬とで高配当馬券で大儲けに至ったことはお話済みだが、この 第1回 ダービー 開催の競馬場 ワカタカ で始まったダービー史。この競馬場を軽視していたことを痛感するのが

   2010年 6月19日(土) 函館競馬場グランドオープン記念 

   1着 1枠 2番 マンハッタンスカイ       武幸四郎  浅見秀一 
   2着 4枠 7番 ホッカイカンティ        石橋脩   柴田政人 
       (16頭)

 これが 枠連 1-4 加えて、


  6月号『優駿』 巻末編集後記  

    昨年は、「とにかく楽しもう」との境地に至った福永祐一騎手が・・・

 この記述。これで、わたくしも調べ上げていた内の1つ。最も近い 楽しむ = エンジョイ馬 の勝利が

   2014年 5月4日(日) 高瀬川ステークス 

   1着 1枠 2番 エンジョイタイム       太宰啓介  宮本博 
   2着 4枠 7番 ブロードソード        浜中俊   松田国英 
       (16頭) 

 これが フェノーメノ 天皇賞・春の連覇直後の京都最終である。これまた 枠連 1-4 

 この 楽しもう = エンジョイ こそが、ダービーへのキーだったことが解かる。オードリー・ヘップバーンの誕生日のレースである。レッツ・エンジョイ・ザ・ホリ~デ~ とカエラさんも年中歌っている。


 今週、この惨劇でエンジョイどころではない。令和最初の強烈な衝撃であり、令和最初の月が無辜の血で彩られることとなった。アーモンドアイ いきなり落馬でもおかしくないのではないか。
 
 
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 5・28 カリタスの悲劇 次にこの日が日曜日になるのが 令和5年 2023年 第90回 ダービー と当日だと推察するが、この日のダービー。どう迎えるのだろう。

 日本社会、やはり病理、狂気が日常、隣人周辺にも巣くっていると考えられる。無防備な子供らが数多く集まる場所、凶器2本で襲撃する。究極の卑怯。

 これもネタとして用いる稼業を共にする立場だが、やはりあの古典的ドラマが想起される。


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『優駿』刷新、東京優駿予告

2019年05月28日 11時06分10秒 | Weblog

 今朝、28日午前7時45分頃登戸の朝の悪夢。救助は現在進行中である。
 カリタス学園のスクールバスも見える。ファミマのコンビニ側。包丁2本の凶器発見で、計画的なのだろう。

 単勝 93倍 のダービー翌週、リベンジの週なのだが、土曜 第2回 葵ステークス ダービー前日でスルーされたファンも多かっただろうが、わたくしは予想を出し 1番人気 本命 13番人気 対抗、2番人気 押さえ 5頭申し上げた内、この3頭の順で入り 馬連 6390円 3連複 9170円 3連単 45520円 と云う高配当を大本線釣り上げ。払い戻しが返ってくると、ダービーは落としたが、大きな馬券だった。2千円→90万円 だから、やはり改めて競馬の奥行きを教えられたレースだった。根拠明確だったし、明快にお伝え申し上げている。作田誠二厩舎の当日の並び。この厩舎は開業以来重賞2勝、共に 3枠の藤岡佑介騎手優勝 枠連 3-7 まんまだった。枠連だけでも 2680円 わかな をJRAが選び出し、キャンペーンしている年の 第2回 ステークス だから、若菜賞 の1・2着馬が揃い登場すれば、どちらかの枠。加えて6月号該当ページの 函館競馬場探訪 の 函館2歳S優勝馬 アスターペガサス 澄み切った読みだった。余計ダービーの衝撃が際立つが、もうこの場でも回顧、解明した如く

   同じ干支 12年前2007年 ディープスカイ と同じ 枠連 1-4 1番7番 

   干支 イノシシ = 熊オーナー の バローズの馬 優勝 

   今年14年ぶりリニューアル『優駿』誌の綴じ込み 小冊子 = リトルブック の産駒 

 これだけ揃えば文句無しのダービーだった。計画通りであり、上位人気にせず、歴史的高配当の準備を積み上げてきた上での、演出された 3強ダービー 典型的な逃げ馬の逃げ許し と云う要約で語られるに違いない。

 わたくし自身、水曜情報 で、申し上げた 今季GⅠシステム 2つ 枠連 1-1 と -5 が該当し、合致の1枠 有力視をこの時点で申し上げていた上での、木曜午後、開けてみた出馬表、一目見て消しと見た 1枠 ロジャーバローズ ヴィント だった。当日最終見解でも 1番 を3連系馬券の3頭目候補で申し上げただけ。この東京GⅠ5連戦。NHKマイル アドマイヤマーズ ヴィクトリア 2枠 究極の普通 萩原厩舎 オークス 5枠 と続き、当然このシステムからは 1枠 だったが、これをスルーした時点で負け。わたくしも日頃、例年のダービー常識を覆される1枠で、数々の前哨戦、ステップレースを積み上げてきた上のこの結末は、折からの ギャンブルへの耽溺予防ウィーク に相応しく、JRAも手を貸した、「競馬などはやってみなければ分からないものだ」と云う一般の「良識」に与する大レースを演出した、と云う2019年だった。

 この2つのシステムのさらなる機能を期待する、両者から浮かぶ合致位置が有力の安田記念なのか。それとも、今週見つかった 過去20年で19回 12年連続 の連動、及び 過去19年で18回 16年連続 の連動 この2つが今回合致する 〇枠 が中心なのか。

 果たして アーモンドアイ 復帰のルメールを迎え、前週の全国のファンの悪夢を吹き払う快勝なのかどうか。

 前週、目黒記念 に関し、申し上げたが、このところダービー当日の目黒記念。ダービーと同じことが起きると云うイメージで、わたくしは サートゥルナーリア ブラストワンピース 共に2着当たりではと読んでいたのが、連続不発の香りで 過去23年で22回の連動 が 3番5番 であり、わたくしは 9番人気 3枠3番 ソールインパクト 及び 7枠 を高く評価していたが、連動のもう2つ 5番 アイスバブル まで含め、ブラスト消える想定も踏まえ、3頭馬券流し で 184倍 まで押さえ切った格好だが、連動通りの 3番5番 2・3着 やはり改めて競馬の面白さを味わった週でもあった。

 ここで負け逃げと云う愚かで、愚かを愚かのまま持ち越すのはわたくしの流儀ではない。大きな期待外れのNEXTには、この償いが必ず用意され、先週の日曜2重賞を見ても、次に何がリベンジ材料か、明瞭過ぎるではないか。

 日曜、1倍台のダービー大本命 及び グランプリホース が共倒れとなり、次のGⅠ 第69回 安田記念 で大本命 アーモンドアイ が果たして崩れ去るのだろうか?

 3強で唯一及第点の疾走 ダノンキングリー に続き、2・3着の合体のような ダノン 川田&中内田 の ダノンプレミアム 今週はどうなるのか?

 いずれ、次走 ロジャーバローズ は逃がさなければただの馬であることを証明する重賞となる可能性も大きく、ダービー馬の看板がある以上、ただのリステッド競走に試走先を選ぶ訳にもいくまい。逆に今後、有馬でも菊花賞でも、先逃げするとスタンドが沸く存在とキャラが確立された。

 またわたくしは、春と秋では、GⅠシリーズ で同じことが起きる、と申し上げているが、さてこの先週ダービーはこの秋、どう再現を見るのか。


 これまた、負け惜しみも噛み締め、申し上げる。わたくしは今年のJRA機関誌『優駿』の全面リニューアルと云う告知を知り、その内容が主として2点


   毎号特集 重賞プレイバック → 綴じ込み(取り外し可能)小冊子 

   全ページ  


 このことから、わたくしはこれが14年ぶりのリニューアルであることから、14年前 2005年の競馬の再現 これがこの春のテーマであると申し上げ、この年のオークス馬 シーザリオ の産駒 サートゥルナーリア がクラシック最候補として登場していることはこのリニューアルと繋がる、と申し上げ、この春の一大テーマ 2005年 ディープ無敗の2冠の春 を見据えるとお伝えした上、

    オールカラー  →  オールカマー の暗示  

 こう読み解き、この再現がこの春用意されることを予告申し上げた。決着は目を覆うばかり。正しくおかまを掘られた心境である!

   2018年 9月23日(日) 第64回 オールカマー 

   1着 6枠 7番 レイデオロ          ルメール  藤沢和雄 
   2着 1枠 1番 アルアイン          北村友一  池江泰寿 
       (12頭) 


   2019年 5月26日(日) 第86回 ダービー 

   1着 1枠 1番 ロジャーバローズ       浜中俊   角居勝彦 
   2着 4枠 7番 ダノンキングリー       戸崎圭太  萩原清 
       (18頭) 

 この春は、去年オールカマーの再現だ! と云っていた男は、今どうしているか。己がおかま化しているのか! 今週のリベンジを期し、あれこれを今思い巡らせている有様である。

 最大手掛かりは 原点で示されている! ことを痛感する。

 今年の大波乱ダービーは、御用誌『優駿』オールカラー化 + 小冊子(リトルブック で明確に 勝ち馬 馬連 1番7番 が示されていた。

 口あんぐりで見送ったわたくしは相当な愚か者、いや都内随一の愚者と言わねばなるまい。これが人物が小さいからだろうが、あのダービー週の熱気、ヒートで逆上せ上っているから、このような巨視観、大局観を失う。痛烈な自己反省と共に、来春の2020年ダービーに向け、また心身を鍛え、磨ぐ。

 その大局観と共に申し上げる。これだけの騒動で被害者の数、御遺体が並ぶようだと、登戸から南武線で到着する府中駅近い、今週の 第69回 安田記念 誰もが期待するつぶらな瞳は消え去る可能性がある!

 登戸で悲鳴、その後日本中で怒りが沸く中、府中だけ穏やかな日を迎えて好いものだろうか??

 駅ではなく、スクールバスを狙っている。

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    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。

 皆様どれほど、自棄、むしゃくしゃ、むかつきが起こっても、自分を投げてはいけない。愚か者はシンプルに冷や水でも浴び、己を矯め直す、正しい努力に自分を向け直す、その機会とすべきである。おひとりの死亡が報じられた。


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