今回京都開催のキャッチ
Pride of Kyoto 最強が決まる、伝統の決戦。
無論、今開催の紹介TOPに掲げられている以上、対象は 秋華賞 菊花賞 この両GⅠへのサインを含むと考えられる。秋華賞を終え、わたくしはこの表装の下の意味が判った。
実は最初に見た時、一番最初に想起した馬、あるレース。それがどうやら核心だった模様だ。
わたくしはそのオリジナルとなっているレースを凝視。14番 ディアドラ このイタリアのスニーカーの会社の勝利。そして、わたくしが読めなかった 2枠4番 モズカッチャン この2頭の間に 7番 リスグラシュー 武豊 が入ったのは、先週が アイルランドの週 日本との国交樹立60周年メモリアルの週だったからだと得心が行った。このレースを前提に、14番 そして 7番 の発射だったとは! 唖然たるベース、大元の根拠レースが特定された。
1番人気 1番 アエロリット 不発の根拠もまた、このオリジナルレースだった。皆様方にもお話すれば、ああ!あのレースか!とどなたも御存じの筈の注目されたレースである。驚くべき結び付きである。ある歴史の反復に過ぎなかった、先週秋華賞。気が付く者には解かる様、予告されていた。
仰天だったのは、このレースの発射ジョッキーである。
問題は 第78回 菊花賞 今週の大一番、もう1つの今開催、京都の秋のチャンピオン決定戦への示唆である。
冒頭に掲げたが、この京都開催TOP。写真は去年の菊花賞 2枠3番 サトノダイヤモンド である。
わたくしが把握している、この菊花賞への連動
過去16年で15回
過去14年で13回
過去14年で13回 且つ 11年連続
この3つに共通する 〇枠〇番 フルゲートに決まっている、クラシック最後の1冠だから、必ずこの枠・ゼッケンが造型されるが、この位置を先ず、疑う。これでなければ、もう 〇番 しかない。ここは〇枠になる筈だが。
この大いなる後押しが、
10.22[日]
菊花賞GⅠ 出走馬の 「ベストターンドアウト賞」 !
これである。断然材料集まる 〇枠 だと見る。このイベントは、『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』 を称え、表彰する制度だと解説されている。
何故、秋GⅠ数多なのに、このレースでだけ実施が告知されているのか?あの馬がサインだからであろう。
皆様も御存じの1頭ではないか。
去年の サトノダイヤモンド 明らかに、勝負服の緑地に黄色のダイヤモンド。当然、昨年最大の話題の1つ、リオ五輪の地、ブラジル国旗映し出しで先頭ゴールだったことは申し上げるまでも無い。去年の菊花賞当日の東京メインは ブラジルカップ だったのである。皆様方も日本勢の金メダルラッシュ。喝采を感動とを御記憶の余燼の中の秋の菊。青春舞台。
今年、2017年の時代を画する1頭とは、果たしてどの馬か。
人気は下馬評では、神戸新聞杯 レイデオロ の2着した キセキ が皐月賞馬 アルアイン を抑え、押し出される模様だが、果たして今日の神戸製鋼の凋落。この神戸の馬が発射するのだろうか? ただでさえ、今年の神戸・・・。
アエロリット で消えたコンビ、横山典弘&菊沢隆徳 ミッキースワロー 果たしてこれの発射する必然性があるのかどうか?
そして、終わった2つのGⅠで、先週水曜申し上げた通りの、ある秋GⅠシステムを確信していると共に、別に
この 2017年秋GⅠシリーズ は、ある年のあるシーズンのGⅠレースをなぞる
この大きな特色にも辿り着き、強い疑いを持つ。終わった2つのGⅠ スプリンターズS 秋華賞 余りに顕著、酷似しているからだ。通り一遍の分析では、素人には読み切れない事柄だが。
今週菊花賞出馬表は、木曜午後2時過ぎ発表で、もう明日になるが18日(水)。週中 水曜情報 で、わたくしの考えを詳しくお伝え申し上げる。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
秋の京都の連続舞台。前週、東京 毎日王冠 で1枠1番 ソウルスターリング 敗退の一般ファンの恨みは、翌週の京都 秋華賞 同じ社台とルメールが同居した7枠のリベンジ優勝だった。さもなくば、1枠1番 アエロリット と云うさて、どちらでしょうか?との問い掛けを踏まえていた。わたくしも 京都大賞典 の様には解きほぐしく切れない、悔しいレースとなった。
今回、大好きな菊花賞。2010年、アパパネ3冠達成翌週の菊。ディープ3冠の次と同じことが起きると読み切り、ディープ敗戦の有馬記念 枠連 3-5 6番10番 と同じ結末を出馬表前から予期、ビッグウィーク ローズキングダム の1点大勝。2014年 7枠人気2頭を蹴飛ばし、トーホウジャッカル 驚異のレコード勝ちと相手 サウンズオブアース もまた大本線でゲット。翌年2015年、菊花賞では 土曜時点で到達していた キタサンブラック リアルスティール の大本命馬券。この年は ペルーサ 5年ぶりの勝利レース、夏の札幌日経オープンから必ず秋のGⅠ予告で、何処かで 4番11番 が出る!とずっと前から断言していたのにぴたり嵌まった2頭だったが、日曜朝情報でこれを覆してしまった大失態。そして去年16年も、2013年も、同じ 2枠3番 エピファネイア と サトノダイヤモンド 事前の読み通りの配置で頭から勝負。
非常に記憶鮮明、ダービー以上に楽しみな長距離レースだが、今年またどの1頭の 菊燦然 ゴール前、歓喜の絶叫に至るかどうか。
今回も控えめな言い方ながら、絶対の自信と共に御提供申し上げる。
もう1つの重賞 第20回 富士ステークス これにも
9年連続 過去13年で12回
過去15年で14回
この2つの連動レースが 〇番 発射で合致している。
出馬表が楽しみである。
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