覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ダービー馬出陣!

2017年09月20日 09時10分44秒 | Weblog

 今朝、日本時間深夜帯メキシコの大地震。死者は既に120人近くを超えた。

 解散風が、風で無く、現実化する情勢だが豊田真由子議員の謝罪会見。直後からずっとメディア側は一斉酷評を繰り返し、会見しない方が良かったが、有権者が処置してくれるだろう。まだ事務所には「自民党」の文字が掲げられているが、「美しい国 日本」を掲げ登場した総理。眼中にはあるまい。メディア潮流の読めない議員に地元対策、支援者のこころを読めと求めるのが土台無理。国会議員の資質がもともと低劣な議員だった。これでわたくしが薦めたコメディアンの道も絶たれた。

 先週16日土曜、JRAがHPで報じた

     ウインズ種市 わくわく!秋の感謝祭   

 これで

     2017年 7月16日 福島 9R 種市特別  

     1着 4枠 7番 ビートマッチ          戸崎圭太 萩原清
     2着 6枠10番 マヤノピナクル        石橋脩   牧光二 
          (15頭)

 これの炸裂が

     先週 月曜 阪神11R 仲秋ステークス  

     1着 7枠10番 サングレーザー       福永祐一  浅見秀一 
     2着 6枠 7番 ビップライブリー       和田竜二  清水久詞 
          (12頭)

 向こうのサインの遣り口だが、先週

     日曜 ローズステークス トークショー   出演   稲垣早希   

 この 桜 は相方が引退したので、ピン芸人で活動するタレントだが、そのローズステークスでは、桜のレース 桜花賞 1・2着 を登場させ、共に不発に帰せしめ、一方

     月曜 敬老の日 トークショー        出演  亭八方  亭八光  

 この月亭の親子を登場させ、皐月賞 アルアイン 2着発射と云う、からくり。単純、単細胞、一筋縄ではいかないのは当然である。

 そして、今週24日(日)   

     神戸新聞杯   トークショー             出演  COWCOW   【吉本興業】

     オールカマー  抽選会&レース検討会    出演  横山ルリカ  柴田章利  清水久嗣  

 さてこの面々が果たして何を語るのか。


 その 第65回 神戸新聞杯 だが、先週、前記事で申したが 7枠のルメール&藤沢コンビ アズレージョ で同居馬が炸裂、優勝。もしまた今週、もし レイデオロ 7枠に置かれるようだと一層、発射済み感が濃くなる。

 一方、 先週 オークランド でも ローズS でも、セントライト記念 でも、3メイン全部2・3番人気で不発が続いたデムーロ。今回は、実に9月号巻末編集後記 福永祐一 通算2000勝達成の馬 キセキ で挑んでくる。

 果たして多くのファンはどちらを狙うのか。また狙うべきか。加えて、川田 サトノアーサー 凱旋門賞1週前、里見オーナーも静かな興奮の最中の今、今年の「神戸」で狙うべきは何か。既に賢明な皆様方にはお察しの通り。あれだ。わたくしの読みでは、 過去15年で14回の連動 12年連続で過去14年で13回の連動 この2つの合致する 〇枠 これ有力と読めている。

 もう1つの日曜重賞 第63回 オールカマー わたくしは以前から、このレースに登場してくると知った時から、ある1頭を狙い目と見て居り、1番人気かどうか、上位人気に加わる1頭だと思われるが、人気はさて、この1頭には今回、決定的なサインがある。こちらは 過去17年で16回の連動 11年連続で過去15年で14回の連動 の合致から 〇枠 を疑っている現時点。

 しかし決め手は、全国発売来週月曜25日を待っていられない、『優駿』10月号であり、わたくしは近日中、可能なら今日入手。分析解読の上、週中情報をお送りする積りであり、場合によっては、本日中の御送付が遅くなるかも知れないが、3日間開催直後で、気が付くともう水曜日と云う実感である。この秋、また 毎日王冠 京都大賞典 の週も3日間開催となるのがGⅠの狭間だが、秋はこんなもの。

 トランプ大統領の国連での放言。北の国連大使は途中で退席する、「北の完全破壊」にまで言及。が、横田めぐみさん拉致に触れ、当初熱心な筈だった安倍首相がそれどころではない、身から出た錆で解散まで画策する現状、強烈な「拉致問題」のアピールとなった。ありがとう。
 

 先週もあるメインで、またあの名馬だった。間違い無く、馬番 〇番〇番 これが近い内、と云うよりももう今週しかないと思うが、絶対出現する。メインの筈だが、なら2重賞を含む、今週の4レースしかない。

 これまた、初めてお読み下さる方にも解かる様、週中情報で明確に根拠と共にお話申し上げる。


 果たしてルメールの皐月賞馬が発射した翌週、ルメールのダービー馬。また続けて発射するのだろうか。こちら レイデオロ は例により藤沢節。菊花賞ではなく、ジャパンCを目指すとの表明が為されている。

 あの騒動の当初から、かつての 有馬記念3着馬 〇・・・・・・〇 を思い浮かべて居られた方はわたくし以外にも居られようが、正しく、今週こそがその炸裂の時である。


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