人馬一体圧勝劇

　セントウルステークスの週だった先週、わたくしは事前に

　　　　　セントウル（＝ケンタウロス）　　　　上半身　人　　　下半身　馬　　　

　この神話に登場する生き物。これを映し出す現役の１頭の名を、土曜情報ではっきり申し上げた。

　　　　　シンバイッタイ　　　（人馬一体）　　　　　　　村山明　厩舎　　　

　馬上、ぴたりと折り合い疾走する競走馬とジョッキー。正しく、この人馬一体こそ、レース中のサラブレッドの姿であり、だからこそ、阪神競馬場のシンボルに用いられている。

　かくして、わたくしは、この　ジンバイッタイ　の最も近い出走。この夏、７月２３日（日）　中京８Ｒ　枠連　２－６　１２番３番　で、この馬自体は　７枠１３番　ジンバイッタイ　１６着で最下位に終わる。

　そして、セントウルの週、これが必ず出現する馬券であり、日曜中山９Ｒ　木更津特別　枠連　２－６　待っていた馬券は　枠連　７２９０円　の高配当だった。

　そして、このセントウル分身の最も近い出走当日、その出走競馬場のメインは

　　　　　２０１７年　７月２３日（日）　中京１１Ｒ　第６５回　中京記念　　　

　　　　　１着　２枠　３番　ウインガニオン　　　　　　　　　津村　　西園　
　　　　　２着　３枠　６番　グランシルク　　　　　　　　 　　福永　　戸田　
　　　　　　　　　　（１６頭）　

　このレースと全く同じ　３枠６番　グランシルク　これがセントウル当日の、昨日　第６２回　京成杯オータムハンデキャップ　では実現しており、かくして、この馬券　枠連　２－３　３番６番　１番人気　１１番人気の組合わせ、これはどうしても買わなければならない馬券となった。

　２着で皆をがっかりさせた　２枠３番　ガリバルディ　これまた、中京記念　の優勝馬なのである。

　そして、ジンバイッタイ　自身の位置　７枠１３番　ダノンリバティ　　６番人気　これが発射なのかも知れない。

　かくして、

　　　　　３連複　　　３番　６番　１３番　　　　　　　１３９２０円　　

　　　　　３連単　　　６番→３番→１３番　　　　　　６８８８０円　

　この大勝利に終わる。

　わたくしもさる方から、にっこにこで、この３頭馬券。３連複　３０００円　３連単　１０００円　の馬券を感謝と共に見せられ、御祝福を申し上げた。盃が進むのは当然だ。

　申し上げた　京成杯オータムハンデキャップ　１８年連続の連動。これが　まんま　馬番　３番６番　のレースであり、これでこの強固な連動は　１９年連続　となった。来年もまた楽しみである。


　さて、今週、愈々秋の３歳ＧⅠ前哨戦　菊花賞　へ向けた　第７１回　セントライト記念　これは、ある４年前の重賞と　過去１５年で１４回　と云う濃い連動があり、加えてこちらはかなり年数を隔てているが、１１年連続　過去１３年で１２回の連動。この２つが　〇枠　で合致し、ここをまず疑う。

　一方、第３５回　ローズステークス　秋華賞トライアル　このレースは、去年　過去１７年で１６回　と云う濃い連動を久しぶりに外されたレースである。が、わたくしはこの連動は今年、復活すると見ている。


　昨日から始まった、

　　　　中山競馬　　ＳＵＮＤＡＹ　ＣＨＡＮＣＥ　抽選販売会　　　

　　　　　　毎日曜日プレミアムな賞品が当たるチャンス！　　


　第１週の昨日はこの　１等　ジョッキーオリジナルタンブラー　このサンプルが、松岡正海騎手　だった。

　この松岡自体が、京成杯オータム　の４枠に居り、この枠も怖かった訳だが、怖さが薄れるレースが事前に炸裂した。

　わたくしも　１点　で申し上げたのが、松岡正海　今年唯一の重賞　

　　　　スプリングステークス　　　　優勝　　ウインブライト　　　松岡正海　　　枠連　７－８　　

　この勝利レースと同じ　８枠のウインの馬　

　　　　日曜　中山１０Ｒ　ながつきステークス　　　　

　　　　１着　８枠１５番　ウインオスカー　　　　　　　　　　菱田　　　飯田雄三　　　　１番人気
　　　　２着　７枠１４番　グラスエトワール　　　　　　  　　丹内　　　牧光二　　   　　５番人気

　再び秋場所で、放映が始まった、ＪＲＡの４人組のＣＭ。ここで

　　　　友情、愛情、競馬場。　　　　→　　７枠１３番　フレンドスイート　　　　　

　この同居で、この７枠やはり、と申し上げた。２着の　エトワール馬　だが、凱旋門とはエトワール凱旋門のことである。

　　　　　枠連　１３８０円　　馬連　１６８０円　　馬単　２５００円　　　

　２．２倍の１番人気の先頭からすると、良い馬券だった。


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　意外な、サトノダイモンド　４着のフォワ賞だったが、結局この１頭の登場は、凱旋門賞当日の日本のＧⅠ　スプリンターズステークス　へのサインと云うことだろう。
  　
　今週もまた、夢を見ようぞ。