第60回 有馬記念 当日情報
本日、2万字を超える情報となりましたが、力説申し上げましたのは、昨夜(今朝早朝)午前3時頃、到達、確信した
ダービー馬の4枠の発射 確信!
これで、今回、唯一のダービー馬 ワンアンドオンリー この4枠と読みました。
その上、何故、春2冠即ち今年のダービー馬 ドゥラメンテ が早々にリタイア、不在のまま日数を重ね、また春期待されたダービー馬 キズナ 春の天皇賞での撃沈。これらダービー馬不在とは実は、最後の最後のダービー馬の出走位置。ここに極まるのでは、との疑い、確信まで申し上げました。
そして、申し上げました
『優駿』1月号 巻末編集後記
ここに記された文言
多数派が見落としがちなところに宝の山
この記述通りの 「宝の山」 の枠。本日出馬表で見つけました。5枠でした。
日曜中山11R
5枠 9番 タカラジェニファ = 宝
5枠10番 ヤマニンマルキーザ = 山
最終から、有馬を告げる仕掛けでは!?との疑いを申し上げたが、やはり仕掛けだった。向こうは
夢の第11レース
このスペシャルCMを掲げていたが、これはやはり当日の最終11Rと云うことだった。何故なら、有馬記念は10Rだからである。
かくして ダービー馬の4枠 と 「宝の山」の5枠。
高配当であるだけに、そして 8番人気 5番人気 の組み合わせである以上、上位勢 1~3番人気総崩れレースでのサイン。
難しいが、比較的明らかな告知レースだった。
今入った、中山最終 無論、わたくしは 枠連 6-6 11番12番 買っておりますよ。理由は申し上げた通り。一番最後のレースなのだから。
今年の干支 未(ひつじ) 柴田未崎 だからである。
このジョッキーの最後の仕事は 5枠9番 有馬2着ゼッケン、ホープフル1着の5枠を告げることだった。
今日はほどほどの酒を飲む。ゴールドシップ 読み通り、3コーナー前でまくり、スタンドを沸かせ、最後はお散歩。
7番 9番 五輪準備 これから堅調に!
この国家的決意表明だった今日の有馬。アルゼンチンの勝ち馬 即ち、2020東京五輪開催が決まった日付、決まったIOC総会の会場のレースの勝ち馬だったのだから。