現在の宝塚歌劇団の公演だが
宝塚大劇場 宙組『王家に捧ぐ歌』
東京宝塚劇場 月組『1789 バスティーユの恋人たち』
出演トップは
宙組 ラダメス 朝夏まなと
アイーダ 実咲凜音
月組 ロナン・マズリエ 龍真咲
マリー・アントワネット 愛希れいか
御承知だろうか。宝塚歌劇団の芸名は、皆、基本的に自分でつける。
最近は世間の命名の方が宝塚化しているが、現公演出演メンバーも見わたせば、もあ かなり なぎ るい そら らら るう かなで せれん くらま などキラキラが並ぶ。
ま、現在の公演は、要はアイーダとフランス革命もの。ジュゼッペはどう見ているのだろうか。
ルパン三世や忠臣蔵、また源氏物語まで舞台に乗せるのだから、大概は驚かないが、正しく別世界だな。
間違いなく、これら上演中作品はこの週末反映を見る。
今日、24日(水)帝王賞 大井競馬場 の当日である。夜20:10分発走。
思い出されるのは、次の年
2006年6月28日 第29回 帝王賞
1着 2枠 2番 アジュディミツオー 内田博幸 川島正行
2着 5枠 6番 カネヒキリ 武豊 角居勝彦
無論、この年の秋、結局9月6日になったが、
秋篠宮 悠仁 様 帝王切開でご誕生
帝王切開での御出産が、既に見込まれていたのか。
この帝王のレースで、御母堂に当たられる、紀子妃殿下の旧姓川嶋と同じ、川島厩舎が勝つ。
これ以上に、この2006年9月は、6日の御誕生、11日の紀子様お誕生日目前の9日 第57回 朝日チャレンジカップ ここで
帝王切開 → トリリオンカット 7番人気
この 単 3090円 の馬券が忘れられない。
ま、これはさて、わたくしもフィールドワークした。
その結果、新たに重要な予告レースを発見した宝塚記念である。
わたくしは現時点で、1番人気必至 ゴールドシップ 以外の本命馬を考えている。
兎も角、昨日、仰天!をここに記したが、今回は強烈な偶然が重なり、またこれを見込んだからこそ、夢の11レースなどと云う、架空の出馬表を重大な手掛かりとして提示してきた向こう。
マーベラスサンデー はさて、マチカネフクキタル この目出たい馬名の真の恐ろしさ。震撼とする。また、何故、宝塚記念馬サイレンススズカが悲劇の終焉に至ったか。わたくしも漸く歳月を経て、漸く納得した。この週末、お話しする。
出馬表は明日。『優駿』7月号は全国的には25日(木)だが、既に発刊されている。
今週週末は、土曜に東京ジャンプが組まれているが、基本、重賞は春のグランプリ 第56回 宝塚記念 のみ。
そして7月号の付録写真も、ぴたり、この宝塚に併せ、
サイレンススズカ
8枠13番で優勝した1頭である。UMA-Tでは緑。どうやら、3年連続 8枠 ゴールドシップ と云う配置もかなり考えられるのでは、と疑う。帝王賞もJRA宝塚CMで言及される タップダンスシチー この産駒が8枠に置かれた。
果たして何頭立てになるかも注目だが、数多い前提を置いているレース。
出馬表が出れば、晩くとも夕方にはある結論に至る筈だ。
実は、ある今年のダービー出走馬がポイントを握っている、今回の宝塚なのである。
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元男役トップ 真矢ミキ タカラジェンヌを引き連れての表彰式。この「イケメン」と並ぶのは誰か?
向こうは、やたらと アタル! を連呼し、全頭本命などと云う。
わたくしは 〇枠〇番 だと思う。あの街のレースでも予告を置いている。皆が注目しない1頭だが、注目させる仕掛けも向こうが施してきた。この街こそ、終わってから、ここに写真を掲げるべきかも知れない。
去年は宝塚歌劇100周年だったが、今年はおめでたいレースではないのである!