覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

慰霊の朝、恐怖の正体!

2015年06月23日 09時32分11秒 | Weblog
 
 戦後70年の年、今日6月23日は
 
     沖縄慰霊の日
 
である。無論、喪章を携えた心であることは無論。が、わたくしは早朝から、仰天の事実に到達し、体が震えるほど。先日、大きな馬券を仕留め、払い戻しで、やはり少し震えたが、その比ではない。
 
 
 今週、話題となったあの事柄。これから不図着想、調べを入れ、宝塚記念。この巨大なレースへ向かうこころ。雄々しさを増した。
 
 
 国民誰しもが記憶している、あの日。あれは土曜日だったのだ!
 
 
 そして、それから謎めいて見えていたかつての栄光の馬
 
    マーベラスサンデー     1997年 宝塚記念優勝馬 
 
    マチカネフクキタル     1997年 菊花賞優勝馬   
 
 これらの正体が、解かった。
 
 
 特に後者、この極めて特異な馬名の馬。急に走り出し、神戸、京都と前哨戦を圧勝の上、南井克巳にまた菊花賞三度目大輪の栄誉をもたらす。この フクキタル とは何か? 「」とは何を意味したのか? 謎が謎のまま終わっていたが、今朝に至り、この真の意味が判明した。怖ろしい1頭だったのだ。本当に怖い。
 
 今週もまた、これが関与するからこそ、ここで申し上げているのである。
 
 
 ある大衆を揺るがした出来事の真の意味、競走史への反映を踏まえ、今年の 第56回 宝塚記念 あの街からも、大きな示唆がもたらされる。
 
 
 わたくしには、昨日まで思っていたのと、別の馬、1頭が色濃く浮かび上がってきた。
 
 
 また、一見無関係と思われる カレンブラックヒル NHKマイルCを勝ったGⅠ馬。司馬先生の『坂の上の雲』ばかりではない、この馬の総身が凍りつく怖ろしい意味。ある場所を指していたことが解かる。
 
 
 今も、この場所は、果たしてどう見守られ、思い出されているのだろうか?
 
 何故、岩田騎手は 〇・・・・・〇 を一度も勝たないのだろうか。
 
 
 
 夢の第11レース 
 
 宝塚記念を目前にすると、どうしてもいじりたくなる。18頭の内、宝塚優勝馬は5頭、2着馬は3頭。で、必ずしも宝塚仕様ではないドリームレースだが、例えば、〇番と〇番、入れ換えればちょうどいいのに。また〇番は宝塚に無関係なのだから、あの馬はこのゼッケンにこそ配置すべきだ、と云うような思いが湧く。これも歴史を踏まえているからだが。
 
 そうなっていないことにこそ、意味がある。
 
 何故、ここ9年連続の連動が始まったのか! これもある根拠からである。
 
 何故、ダービー馬キズナを抑えたラキシスが2番人気で登場するのか。
 
 
 謎は、真実が見えれば次々に氷解していく。
 
 
 やっぱり! では終わらないレースが幕を開ける。
 
 
 御登録は  
 
      sir_delacroix@yaghoo.co.jp      まで
 
 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
 
 
 以下は、終わった事実。申し上げても良かろう。
 
 
 今もTBSで放映している、朝の報道、ワイドショー番組。
 
 
   白熱ライブ ビビット 

   出演   国分太一 真矢ミキ DAIGO
 
 
 競馬中継のようなタイトルだが、ここに、昨今競馬界にゆかりのメンバー
 
 
   6月21日 函館競馬場で DAIGO のDAI予想トーク 出演
   6月28日 阪神競馬場 宝塚記念GⅠ プレゼンター 出演予定 
 
 
 この二人が揃っている以上、先週もまた今週も、司会の国分君に出番は当然で、しかも派手だった。
 
 
   6月20日(土) 阪神 8R
 
   1着 1枠 1番 テイコフトウショウ   国分優作  11番人気
   2着 1枠 2番 マイネリベルタス    高倉稜    7番人気
 
 
   単 3980円   枠連 1-1  20000円 
 
 
 真矢さん、DAIGOが揃う出演予定だからこそ、国分に一発があった訳だ。
 
 朝、会社へ急がず、このように主婦として朝の番組にしかと見入ることで、このような馬券に結び付くのだと云う、好例だろう。
 
 
 たまには、主婦でしか獲れない馬券を獲ってみたい。
 
 
 
 宝塚記念、去年史上初めて連覇が達成されたが、果たして同一馬の3連覇などと云う、宝塚らしいド派手な演出はあるのだろうか?
 
 
 貴方は ゴールドシップ か、それとも ラキシス か、それとも・・・
 
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする