覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

春 GⅠ(jpnⅠ)は 必勝

2007年05月09日 16時35分04秒 | Weblog
 
 
 今週末、第2回 ヴィクトリアマイル このレースでは、●枠 または ●枠 の発射と既に読めている。



 またこの当日がどんな日であるか、よく考えたなら、絶対に来ないある人気馬に気付こうというものだ。それに一向頓着せず、その人気馬を恐れ、買う。相手の1頭に加える。無駄である。GⅠという特徴のあるレースでは、しばしば来るはずの無い馬が特定できる。
 例えば、皐月賞の際、ある方に訊かれた。2歳チャンピオン 3枠 ドリームジャーニー は不要なのか、と。わたくしは全く相手にしなかったが、わたしはドリームのドの字も申していない。わたくしには、その馬は出走していないと同じだったからだ。少なくともそのレースそのものでは来ないと言う最大の意味がわかっている以上、それ以上の意味は無い。あるとすれば、この馬の枠・位置、着順が別のレースに対し、意味を持つ場合である。




 今週の ヴィクトリアマイル、○○・・・○ は来ない。買ってはならない。




 そして、今年のレースを丹念に眺めて来ていれば、多くの人が多分それを見ていたであろうが、しかしその意味を考えない為に、明らかに今週GⅠ いやjpnⅠ に意味を持つということが明らかなレース、その日の出来事が思い浮かばないし、分からないのだろうと思う。




 わたくしは、先日もお伝えしたが、自分が見つけた事柄のうち、あることが余りに驚愕的だったので、ご登録の方々にも、いずれ必要な際に必ずお伝えすることをお約束しながらも、まだその全貌をお話ししていない事柄がある。それが、より公開的になってしまえば、それを察知した中央競馬会が、そのあることを止めてしまう、と考えられるからだ。



 が、それが、今後も正しく、これまで通り機能するなら、わたくしはわたくしと共に戦う方々と共に、この春のGⅠ 改め jpnⅠ 5戦全勝とまでは行かなくとも、4連勝くらいはするのではないかと思う。勝ちとはただ単に収支がトータルプラスで終わることではなく、自信を持ってここが発射だと見抜き、そこに入った馬がそのまま人気、レース展開、位置取りにかかわらず発射し、当初の目論見どおり、安心して見ていられて勝つ、ということである。



 3連単など何点、いや何十点も買い入れ、その中に正解が入っている、引っかかって獲る(ことを祈る)、ということを余り好まぬ私は、ここ、とある特定部位を指し示し、そこから数点や、単・複で無駄金を贅せず、勝ち取っていくことが好きであり、事前に結果を予想した(曖昧な言葉だが、少なくとも普通の競馬ファンは的中したとに叫んでいるが、要は、偶然に、たまたま当たっただけで、当てたわけではない)ので無く、察知して行く事が本道であると考える。確かに、結果を決めて行われている競馬という実態に対し、わたくしも結果を見るまではそれが分からない。が、結果を見て、たまたまでなく、矢張り示唆された必然性通り、という勝利の味わい方をする。わたくしには、(たまたま)当たった、ではなく、矢張りメッセージ通りで好かった、という決着である。




 漸く、これを見つけたかった、というものが見つかり、わたくしは向こう様(競馬会演出側)の変わりない連呼の意味が、わたくしにも得心出来た。




 楽しみは尽きない、この春シーズンとなった。今週は、去年のあの遠征が意味を持つだろう(2ページのことを言っているわけではありませんよ)。また、あの馬とあの騎手の関係を思うと、驚きとその演出振りに、渋みさえ覚える。




 これから、4週、チャンピオン決定戦が続く。頂点に 日本ダービー。



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