本来「火入れ」というのは厳粛なものでして。。。
「火」にまつわる「まつりごと(政)(祭祀)」を今尚、多く存在します。
工場であればボイラーに初めて火を入れる「火入れ式」があったり、本来は
一般住宅でも昔は「いろり」や「薪」との関わりがあったため「火入れ式」も
行われたとか。。。
今では電化にともない「IH」で湯を沸かし煮炊きをする時代。
そんな「まつりごと」も必要ないのかも知れません。
そんな今日は「火入れ式」に参列。
参列と言っても、わいわいがやがや。和やかな雰囲気の中、工事関係者の
努力のお陰で何とか完成にこぎつけ引越しの前に、設計の段階からクライアントの
たっての希望で備えた「薪ストーブ」に初めて火が入る。
オーナーの挨拶の後、オーナー自ら着火させ小さいながらも無事に火が点る。
少しずつ成長してゆく火を見守る、お満悦のオーナー。
火が落ち着いたところで次の儀式「薪くめ」。
オーナーに続いて奥様も薪をくめ、これにて「火入れ式」は無事終了。
こんな小さな薪ストーブでも一部吹き抜けを持つ26帖もの空間をじわり、じわりと
温める力を持ってます。
ヒトは「火」から熱や光といった恩恵をうけ、癒しまでも与えらる。
よく言う「火」を眺めていると心が落ち着くという現象は遠い昔、ヒトが初めて
「火」というものを誕生させた時の悦びを無意識に感じているのかも知れませんねっ。
Dutchwest社製 リーンバーン燃焼式 エンライトラージモデル。
よろしければコチラも♪ducati・blog→ bike・blog→
「火」にまつわる「まつりごと(政)(祭祀)」を今尚、多く存在します。
工場であればボイラーに初めて火を入れる「火入れ式」があったり、本来は
一般住宅でも昔は「いろり」や「薪」との関わりがあったため「火入れ式」も
行われたとか。。。
今では電化にともない「IH」で湯を沸かし煮炊きをする時代。
そんな「まつりごと」も必要ないのかも知れません。
そんな今日は「火入れ式」に参列。
参列と言っても、わいわいがやがや。和やかな雰囲気の中、工事関係者の
努力のお陰で何とか完成にこぎつけ引越しの前に、設計の段階からクライアントの
たっての希望で備えた「薪ストーブ」に初めて火が入る。
オーナーの挨拶の後、オーナー自ら着火させ小さいながらも無事に火が点る。
少しずつ成長してゆく火を見守る、お満悦のオーナー。
火が落ち着いたところで次の儀式「薪くめ」。
オーナーに続いて奥様も薪をくめ、これにて「火入れ式」は無事終了。
こんな小さな薪ストーブでも一部吹き抜けを持つ26帖もの空間をじわり、じわりと
温める力を持ってます。
ヒトは「火」から熱や光といった恩恵をうけ、癒しまでも与えらる。
よく言う「火」を眺めていると心が落ち着くという現象は遠い昔、ヒトが初めて
「火」というものを誕生させた時の悦びを無意識に感じているのかも知れませんねっ。
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