昨日、無事に開店を迎えることが出来た「caffe 月の虹」。
効率性や利便性だけで埋め尽くされ、時計の針が慌ただしく進む現代、少しだけ歩く速さを緩め
マッタリ、ゆっくりとしたひと時を過ごせたら・・・がコンセプトの「月の虹」。
よく、「過去の時計」は永遠に止まり、「現代の時計」は忙しなく、「未来の時計」は動いたり止まったりと言いますが
そんな、止まった「過去の時計」の針を再び動かすため「Antique Gallery」としての役割も。。。
ところで、元々は木材屋で後に木工所となり1950年代、足踏みミシンのテーブル部分を手掛けるようになった「カリモク」。
そこで培った技術で「カリモク家具」を作るようになり、1962年に「Kチェア」を誕生させたわけですが
客席のカリモク「Kチェア」は今でも入手可能な復刻版「カリモク60」ではなく、全て当時の「オールドカリモク」となります。
昨日の開店にあたりましては沢山のお花やお祝いを頂いた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
尚、不定休のためやっていたり、やっていなかったりの「caffe 月の虹」ですが、本日土曜と明日の日曜は営業予定です。
今年の1月中程、発足した「月の虹」製作委員会。
約半年に渡り、製作委員の皆様のご協力のお蔭で無事に竣工を迎えることができました。
この場をお借りして製作に携わって頂いた方々をはじめ助けてもらった友人たちに御礼申し上げます。
いよいよ、明日28日午後13時より営業開始。
「月の虹」 について」でも書いた通り、私たち土花吉夫婦にとっては新しい生活が始まる。。。
今年のミシュランタイヤは特にヤマハワークスを悩ませる。。。
ロッシ曰く、その時々のサーキットでゼロからスタートしなければいけなく厄介だと。
昨年型M1機に合っても新型M1機には合わないようで、今回も旧型には相性が良く朝のウォームアップでは
地元、フォルガーが1番時計を叩きだす。
決勝スタートが切られ好調のホンダ勢の後ろでドゥカティ勢に囲まれるロッシ。
先頭ではマルケスと地元フォルガーが良いバトルを見せる。
しかし今年のチャンピオンシップはどうなるか分らない状態で目が離せない。
では決勝結果。。。
2. Jonas Folger GER Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 41m 2.835s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 11.071s
4. Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 13.778s
5. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 14.505s
6. Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar Team (Desmosedici GP16) 41m 16.059s
7. Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 41m 19.261s
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP17) 41m 19.713s
9. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 41m 20.663s
10. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 41m 23.735s
11. Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (Desmosedici GP17) 41m 25.184s
12. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP17) 41m 31.065s
13. Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 41m 31.704s
14. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 41m 35.978s
15. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 41m 37.296s
16. Mika Kallio FIN Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 41m 37.377s
17. Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar Team (Desmosedici GP15) 41m 38.848s
18. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 41m 40.715s
19. Loris Baz FRA Reale Avintia Racing (Desmosedici GP15) 41m 59.375s
20. Scott Redding GBR Octo Pramac Racing (Desmosedici GP16) 42m 1.189s
21. Alex Rins ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 42m 1.220s
Andrea Iannone ITA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) DNF
Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* DNF
Hector Barbera ESP Reale Avintia Racing (Desmosedici GP16) DSQ
以前、「「月の虹」 について」の折にも触れたように、今後は建築士事務所の仕事をセーブするつもり・・・。
そのつもりが、又新たな現場が始まる。。。
別に農家でもない「半夏生」に合わせたつもりでもないのですが「御神酒」を供えての地鎮祭。
最近の天候の不安定さに供え、テントを張りシートまで敷くも雨は降らず異常なまでの湿気で汗を流しながらのお祓い。
何故か猫が迷い込むも、祝詞が奏上されるや何処かに逃げて行く。
そして、引き続きの地盤調査。。。
一目で分る寒冷地仕様のハイエースに目が行き、冬場のサイドスライドドアの凍結防止のモールが珍しく観察させてもらう。
構造は至って簡単。
ウチのハイエースにも着けようかなぁ・・・。冬場は先ず走らないけど・・・。