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土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

motoGP第10戦オランダGP決勝結果

2025-06-30 | 【motoGP】

先ずは歩夢、モト2クラス初ポイント獲得。この場で取り上げるのは1年ぶり以上・・・(めげるな歩夢

モトGPクラス、スペシャルカラーM1機を駆るPPファビオ、スタートで失敗。折角のスペシャルカラーのヤマハM1機も他の3機含めほぼ画像に

映し出されず仕舞。代わってスタートを決めたバニァイアも僅か4ラップでいつものパターンで陥落。

特記すべきは予選2列目スタート、スプリントでも表彰台を獲得したアプリリア・ベッツェッキ。

どうも、マルティン代役で参戦しているサバドーリがスプリントレースで試したアップデートパーツに効果が確認できたためベッツェッキの

マシンにも採用。それが良かったようで、いつも最後尾グループに居るサバドーリも代役で参戦しているとは言え、ちゃんと

その役目を果たしている。

レース中、珍しいアクシデントが発生。アコスタと弟マルケスが接近戦で争っている折、アコスタの左腿に弟マルケスのフロントブレーキレバーが

接触し不意にブレーキが掛かり転倒。左手第二中手骨(手の甲内の指の骨)を複雑骨折した模様。

では決勝結果・・・。

 

尚、次戦ドイツGPは7月11日(金)~開催予定です。

 

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motoGP第10戦オランダGP予選結果&スプリントレース結果

2025-06-29 | 【motoGP】

伝統のダッチTT・アッセン。以前は近くに教会があった関係で金曜予選の土曜が決勝というのが恒例。今では通常の

スケジュールとなったが「ダッチ・ウェザー」と呼ばれる天候の激しい変化も特徴の一つで今年アニバーサリー100年を迎える。

アニバーサリーというとヤマハも創立70周年を迎える。そのため今回ヤマハは全盛期の1999年型YZF-R7の赤と白の象徴的な

カラーリングでダッチTTの決勝に挑む。因みにここアッセンを得意とするライダーにはヤマハ・ファビオや元ヤマハのKTM・ビニャーレス等。

初日午前のFP1。案の定、朝一には「ダッチ・ウェザー」の洗礼を受けモト3クラスでの転倒でコースにオイルが撒かれたためモト2クラス

をはじめ開始が遅れ、気温も低めの中FPが始まる。KTM・ビニャーレス2番手、ヤマハ・ファビオ6番手。ファビオは走行中何度も

首を傾げる仕草。

午後からのPRでは転倒者が続出で赤旗で何度も中断。因みにここアッセンを好むオグラもハイサイドから転倒でマシンが炎上。

予選Q2直行は午後から相当マシンが改善されたヤマハ・ファビオ(一番時計)、ドゥカティ×5、KTM×2(アコスタ、ビニァーレス)、

アプ・ベッツェッキ、ホンダ・ザルコ。近頃、レースでは好調のベッツェッキについては何せ予選順位を上位に持って行く必要がある。

因みに前戦ムジェロでも結局は結果を残せなかったバニァイアは相当、走り込みをした初日を終え、珍しく今シーズン一番の

フィーリングとコメントを残す。

そして、二日目予選。気温が初日より上がり全車、タイムを上げて行く。Q1からはオグラのチームメイトのフェルナンデスと

アルデゲルがQ2へ。ここアッセンが得意な筈のオグラは初日に続いて2度目の転倒。タイムアタックがろくに出来ず仕舞。

Q2ではなるほど自身が好調と言うだけはあってバニャイアがいい走りを見せる。しかし、一発の速さ?のここを

得意とするファビオに後一歩及ばず2番手。因みに今季は未だPPの獲得は一度も無いバニァイア。そしてファビオは

スペイン、フランス、イギリスと3戦連続PP獲得以来、3戦ぶりのPP。後は2列目を確保したアプのベッツェッキに期待。

では予選結果・・・。

引き続きスプリントレース。

好調のファビオに今シーズン一番のフィーリングというバニァイアは二人して早々にマルケス兄弟に前を行かれ後退。

ファビオについては金曜にタイヤを使いすぎ、決勝レース用にニュータイヤを残す必要があったためフロントはユーズドタイヤ。

そのせいか10ラップ目に転倒。バニァイアについては相変わらず原因は不明。一方、予選2列目からスタートの

ベッツェッキは3位獲得。予選さえ上手く行けば表彰台に上がれることを証明する結果。

ではスプリントレース結果・・・。

 

尚、決勝レースの模様はG+で本日29日(日)17:45から生放送予定。

 

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UP15×2&UP20

2025-06-27 | 【TOYOTA S800】

先日の「解き放たれたバンプラバーからボルトを」の折、お邪魔した「「60’オーナーズクラブ」会長宅のガレージ拝見。

相も変わらず足の踏み場もないガレージにはUP15×2&UP20。

UP20パブリカについては近々、継続車検のためのブレーキ関係を整備中とのこと。

右奥にはUP15(青)、例の「朽ちたヨタ」・・・。

そして、こちらのUP15(黄)は朽ちかけを只今、再生中。

ところで、こちらのUP15はSOREXに換装されたヨタ。

多分、1600ccの2TGエンジン用キャブレターの片割れだった筈。確かに計算上は1600CC/2=800CCで成り立つけど

昔、一緒に走っていた頃を思い出しても、そんなに好調で速かった印象はない・・・。

 

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解き放たれたバンプラバーからボルトを

2025-06-25 | 【与太吉】

以前の「バンプラバーを解き放つ/サンバー」の折のその、取り付けベースとナットがもはや化石化した上、同化した部分から

ボルトを露出させる作業。

通常のバイス(万力)がガレージ土花亭にはないため、何十年も休活中の地元「60’オーナーズクラブ」会長宅ガレージへ

グイライダーやその他、工具を持ち込みバイスを借り、その場で作業をすることに。(二つの内、何とか一個露出作業完了)

しかし、酷いでしょ?・・・。錆びて炭化するとこうも同化するものだと・・・。

正直、何処がボルトで何処がナットだか良く分からない。とは言いつつも何とか二個目も露出させることに成功し

多少はボルトも切ってしまったものの何とか生きていたので、M10のダイスでネジをなぞっておく。

まぁ~、今後取り付けるかどうかは別として化石状態で置いておいても仕方がないので、いつでも使えるようにと。

 

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motoGP第9戦イタリアGP決勝結果

2025-06-23 | 【motoGP】

ドゥカティワークスはイタリアルネサンス調のスペシャルカラーで身を纏うも、個人的には好きではない・・・。

スタートと同時に地元バニァイアが先頭へ出るも、ここから#93と弟マルケスとのバトルが始まる。

数ラップはスプリントレースとは違い果敢に攻めるもやがて何故か、なりを潜めてしまうバニァイア。解説の玉やんも首を傾げる。

オマケに残り2ラップで後ろのジャンナントニオにも抜かれ表彰台すら逃してしまう・・・。

正直、不甲斐ない出来のバニャイア。ポイントも110Pも離され、今季は既に諦めムードかも?。

では決勝結果・・・。

 

尚、次戦オランダGPは6月27日(金)~開催予定です。

 

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motoGP第9戦イタリアGP予選結果&スプリントレース結果

2025-06-22 | 【motoGP】

2戦欠場のオグラはメディカルチェックの結果、GOサインが出る。しかし中々、調子は上向きと言えず初日FP1は15位、PRは

19位。チームメイトのフェルナンデス14位と遅れをとってしまいQ1からの予選となる。

FP1でのトップは上り調子のアプ・ベッツェッキ。レースでは速さを見せるが予選順位をもっと上げる必要がある。

因みにFP1のトップ10はアプリリア(ベッツェッキ)×1、KTM×3、ドゥカティ×4、ヤマハ×1、ホンダ×1である。KTMの好調が観られる。

そして、午後からのPRでは「ここで速くなければ何か他に問題がある」と言っていたバニャイアが終盤トップへ。

(因みに午前のFP1では苦戦、ピットでは慌ただしく例のフロントディスクに未だ迷いがあるのか交換作業に追われていた)

しかし、終了間際に好調のKTM・ビニャーレスがトップに躍り出る。

結果、Q2直行はKTM(ビニャーレス、アコスタ)、ドゥカティ×5(ルーキー・アルデゲルは直前に腕上りの手術を受けているためPR15位)

ヤマハ(ファビオ、リンス)、アプリリア(ベッツェッキ)。因みにヤマハ・ファビオはPR序盤に転倒し、その時に左肩を強打し脱臼した模様。

しかし、そのままコース脇で外れた肩を入れ、セッションに復帰し5番手タイム。

そして二日目、予選。

Q1からは手術上がりのアルデゲルとオグラのチームメイトのフェルナンデスがQ2へ。(どうした?オグラ!)

Q2では先ず、弟マルケスのスリップを使い#93が昨年のマルティンが出したコースレコードを更新しトップタイム。

程なく肩を脱臼しても一発の速さがあるヤマハ・ファビオが更新トップタイムを出したかと思うと、今度はここでは負けられない

バニャイアが更新したりのタイムの出し合いが続くも・・・。

では予選結果・・・。

引き続きスプリントレース。

スタート寸前、#93がアクセルから右手を外し左ハンドルのボタン操作を行いスタートで出遅れるも直ぐに挽回。先頭に出た

バニァイアを追う弟マルケスがコーナーでバニャイアを抜くどさくさに紛れて先頭へ。ここムジェロが試金石と考えるバニァイアにとっては

スプリントでの接近戦の弱さが露呈してしまう。

ではスプリントレース結果・・・。

 

尚、勝レースの模様はG+で本日22日(日)17:45から生放送予定。

 

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真夏日のアラジンストーブ修理

2025-06-20 | 【昭和】

梅雨なのに連日の真夏日に、入手したアラジン39型の修理に取り掛かる。

外観は奇麗なものの得意のジャンク品。今年の冬に現行型の「アラジン39型の修理依頼」を受け、それ以来の39型。

ジャンク箇所は芯の完全固着でハンドルも回らず御覧の有様です。

よくよく観ると芯どころか内炎板(キャップ)すら固着して取り外すことが出来ない状態。

相当な時間を費やし、灯油がタール化し癒着してしまった芯と内炎板を摘出する。当然、芯は犠牲にしてしまう。

そして、分解した部品のクリーングを済ませこの日の作業を終える。

明くる日、この日も真夏日。少し磨きを掛け奇麗に蘇ったであろう燃焼部。

先ずは灯油を満タン給油しタンクの漏れ確認。大丈夫なところで灯油を半分以上抜き、新しい芯を取り付け燃焼テスト。

写真では日中のため分かり難いがブルーフレームの炎が確認出来、これで修理完了の現行型アラジン39型ストーブ。

後はタンクの漏れ確認にため外してあった受け皿を取り付けて、3機目のアラジンの格納です。

しかし、真夏日にストーブを触るなんざぁ~、背徳の行為ですよ。(笑)

 

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今年は不戦です

2025-06-19 | 【土花亭】

昨年もこの月は戦いがあったのですが、今年は戦意喪失でも敵前逃亡でもなく、敢えて戦いは止めておくことに。

昨年の「敗戦からの戦後処理

とっ言うのも昨年が豊作だったせいか、今年は不作のようであまり実がつかず、数にして昨年の半分くらい。

まぁ~既にいくつかは獲られてはいるのですが、運よくたまたま収穫できれば良しとしようかと・・・。

 

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ヨタの燃料ポンプの話

2025-06-18 | 【TOYOTA S800】

久しぶりのヨタネタではあるのですが、最近になり例のエンジンの雄叫びを上げる度にお漏らしする燃料ポンプについて

そろそろダイヤフラムも限界かと、ストック部品を捜してみることに。

左から後期型新品、同じく後期型の中古でダイヤフラムは怪しいもの。そして、一番右が上蓋がコブ付の前期型で

今着いているものと同じタイプでこちらもダイヤフラムは怪しい。因みにダイヤフラムは新品が一つだけ残っていた。

現在、お漏らし癖がついた燃料ポンプがこちらで、何故か43年後期型なのに燃料ポンプ上蓋はコブ付き前期型。

早速、ストックの方の前期型を分解してみる。

特徴はこの上蓋に着くバルブが取り外しできることで、リテーナで2本のボルトで固定してあり、これを外せばバルブは

取り出せ掃除も出来る。因みに「コブ」はこのボルト用で、後期型はバルブをカシメてあり取り外しは出来ない。

分解してみると、やはりダイヤフラムは破れてはいないものの、硬化が観られる。但し、そのダイヤフラムは珍しい

5角形タイプでパーツリストの絵でしか見ることの出来ないタイプ。実際にはアフターパーツを含め、1枚目の写真の通り円形が

流通タイプです。

そして、後期型の中古部品も上蓋を外してみるも、やはりダイヤフラムにヒビが入っていた。

ところで、このメーカー欠品のダイヤフラム。最近「㈱ナプコ」さんが製作販売をしだしたようですが、その価格や最低注文数

に発送手数料に二の足を踏むのですが、その構成セットにも疑問を感じるところ。

某ヤフオクでも数量1から出品しだしたようですが?・・・。

(因みに、上のパーツリストの「18」品番04231-10021は今から数十年前、未だ部品が出た当時に買った価格は¥790-)

要はダイヤフラムだけ欲しい訳で、強いて言えばこれまた欠品のインシュレータが付いてるとなお宜しいわけなんですよねぇ・・・。

まぁ~、どちらにしてもダンボール箱の中をゴソゴソ漁ったら、何とかなりそうなので良しとしますか。

 

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WATERBURYのメンテ依頼

2025-06-17 | 【昭和】

土花亭事務所のクライアントでもある旅館の大女将から「また、柱時計の調整メンテをお願いしたい」との依頼。

数年前にも、この旅館の改装工事中に相談を受け、「今までは町の時計屋に頼んではいたけど・・・」

との経緯もあり一度は、手を施した時計。その時は結構、手間が掛かって・・・何故か機械の固定ネジやその他の

ネジ類が町の時計屋によって「プラスネジ」になっていたのを、メンテ序に「マイナスネジ」に総入れ替えしたのを覚えている。

早速、風呂敷持参で引き取りに伺い持ち帰って来る。

多分、明治後期のアメリカ・ウォーターベリー製の八角時計(10inch DROP OCTAGON)で裕に120年以上は経っている時計。

残念なのは文字盤がローマ数字から算用数字に変わっていること。

何でも先々代がローマ数字は読み難いということで、大昔に算用数字に変えたと言い伝わるらしい。

前回のメンテの折にも注文は「ピカピカに奇麗にはしないで欲しい」とのことだったので、今回も外装は一切手を入れない。

機械と鍵には「WATERBURY CLOCK CO」の刻印。(西暦年号までの刻印はない)

軸受けの古い油を取り除き新たに注油。「時打ちもおかしいし時刻も相当、遅れる」とのことなので暫くは

スケルトン状態で様子を観ることに。

こうして観るとアメリカ製の時計って独特な雰囲気があります。このウォーターベリーにしてもニューヘブンやアンソニアにしても。

以前も出先でアメリカ製(多分、アンソニア)の時計を動かしたりしましたねぃ・・・「BooK Cafe すくらむ/木之本

ってことで、数日間の可動しながらの調整を加え、何とか許容範囲に収まったところで納品です。

 

って、あくまでもウチは時計修理屋ではありません・・・。

 

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フロントストラット交換/サンバー

2025-06-14 | 【与太吉】

リアに続いてやっちゃます。いよいよサンバーのフロントストラット交換ということで、自分自身で出来るリフレッシュとしては最終章。

その最終章に相応しく、ストラットを抜くのに相当な時間を要し、挙句には土花吉の妻の手を借りる始末。

各ボルトナット類に潤滑油を差し、暫く放置の間にブレーキディスクに錆転換剤なんか塗ったりして、ここまでは予定通りが

兎に角、いざストラットを外そうとしたらナックルから中々、抜けなかった・・・。

格闘の末、何とかストラットを摘出。まぁ~、組付けはそんなに手間は掛からないであろうと思っていたら、今度は

予想以上に重いナックルを持ち上げるので一苦労。

それでも何とかストラットの交換を終えるも、片側だけで2Hも掛かってしまった。昼休みと午後一番の打合せを済ませ

帰還後、今度は右側の交換。(キャリパーの汚さが気になる・・・)

何~か、一日がかりでストラット交換をしたようで、作業が終了したのが夕方の5時前。

一応は試乗もしてみたところ、フロントのふわふわ感も少し解消されたようにも感じる。

今年の初頭から始めた何やかんやのグレードアップ&リフレッシュとしてはこれで一区切りをつけることに。

 

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バンプラバーを解き放つ/サンバー

2025-06-13 | 【与太吉】

先日の「とうとう放し飼いに/サンバー」のリアスプリングのバンプラバー・・・。

「放し飼い」とは言っても、そこにはスプリングと言う檻があるため誤って檻に挟まれても困るので解き放つことに。

ってことで必殺、ガレージ前の路肩作業です。

外されたリアサススプリングにラバーシートにバンプラバー。

この際、皮一枚でくっついていた右側もいずれ放し飼いになるため外してしまう。

因みに取り付け部のボルトはナット共々、錆びて朽ち果てていた・・・。

そして、前回より丁寧な処置を行うため取り付け部に錆転換剤を塗布。乾燥を待ってアンダーコートを塗装。

今回、バンプラバーは着けないでおくことに。(って言うか、溶接でもしない限り着けようがないし・・・)

正直、フルバンプ(底突き)するとは考え難く(バンプラバーの高さは約60mm)、よくローダウン(シャコタン)の車なんかでは

バンプラバーをわざと外してしまうこともあったり・・・。

ってことで、檻の中での放し飼いから正真正銘の外へ解き放つ?バンプラバー君。(笑・・・本当にいいのか?)

序に折角なので、先日の「サンバーのストラットコンプリート入手」の折の程度の良いリアスプリングに入れ替え。

因みにこのスプリング、へたってないせいか巻き数は同じでも若干、外したスプリングより全長が長いようで組み込みには

相当、苦労する始末。

スプリングコンプレッサーも持ってないため、いつものタイダウンベルトで締め上げるも、2本のベルトで締め上げてやっとのことで

組み付けた感じ。装着後の試乗でもカヤバのアプソーバーも伴いシッカリした感じが実感できた。

そして、フロントのストラット交換について、行きつけのいつも世話になっているガレージの店主と以前、歓談をしていたら

「そんなに交換によって言うほどアライメントが狂うこともないし第一、次回修理予定のセンター側のタイロッドのガタツキのことを

考えると既に狂っているのでは?厳密に言えば、ヘッドライトの光軸の高さもリアを触った段階で変わってますよ。」ってな話。

言われてみれば、そりゃそうで。(笑)ってことで、引き続きフロントストラットも近々交換してしまおうかと画策。

 

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ブルガリ・ブルーを詰め替える

2025-06-12 | 【土花亭】

次がムジェロ、イタリアGPということで・・・今更ですがイタリアかぶれの土花吉ですから「ブルガリ」です・・・。

長年、たまに使う「ブルガリ・ブルー」。手持ちの50mlのボトル瓶が空になったところで、100mlボトル瓶から詰め替えです。

理由は100mlボトルは大き過ぎて扱い難く、手に持ち難いのが理由で50mlボトル瓶が丁度良い大きさのため。

でも案外、ボトルのスプレー部分の外し方ってコツと言うか裏技が必要。上手く外れたところで注射器で100mlボトル瓶から

50mlボトルへ丁度、半分の量の詰め替えを終える。

ところで、この「ブルガリ・ブループールオム オードトワレ」は今では正規輸入品は廃番。某オークションなんかでは中古にも関わらず

高値で取引されていたり、空のボトル瓶ですら売れていたり。ネット上で新品で流通しているものは並行輸入品の筈。

先日の「501から535へ」や「PLEXUS底をつく・・・じゃないけど、いくら長年愛用していたって、何か他の

ものに変えればいいんでしょうけど、この「ベロ藍」みたいな彩の「ブルガリ・ブルー」が好きなんですよねぇ・・・。

最もボトルの色が奇麗なブルーなだけで液体自体は当然、無色透明なんですがねっ(笑)。

 

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とうとう放し飼いに/サンバー

2025-06-10 | 【与太吉】

現場にて、ふと?愛機サンバーのタイヤに目をやると何やら光るものが刺さっている・・・。

まぁ~、トレット面のブロックの所だし大丈夫であろうと現場員にニッパーを借りて抜こうとすると?「プッシュー」。

こりゃ~ダメだわと、行きつけのガレージでパンク修理をして貰いに走る。

走りながら、「左のリアだし、きっと路肩付近に有ったビスを左フロントタイヤで弾き、それが飛んで左リアタイヤにヒット」

「よくあるパターンだけど今春に履いたニュータイヤなのに・・・悔しいぃ---!」ってな独り言を言いながらガレージに

到着後、直ぐ様ジャッキアップでタイヤを外すとぉ?・・・。

「ありゃまぁ~・・・」とうとう放し飼いです「バンプラバー」。

4月初めの「サンバーのリアサスペンションリフレッシュ」の折にグラつきながらも何とか着いてたのに・・・。その後の錆転換

の折にも何とか上にあったものが脱落。要らないと言えば要らないバンプラバー、スプリングの檻の中で放し飼いです。

 

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motoGP第8戦アラゴンGP決勝結果

2025-06-09 | 【motoGP】

不調のバニァイアが奇策に出る。通常のブレーキディスクサイズ340mmから355mmに変更し、朝のウォームアップで好感触を得る。

スタートと同時にポジションを一つ上げ序盤、KTM・アコスタとのバトルも制し前を行く弟マルケスにも迫る勢いを見せる。

因みにKTMのアコスタやビンダーのバックストレートでの速さを観る限り、ドゥカティ機との差はそれほど無いようにも感じ、

今回好調のミルのホンダ機もそこそこ最高速は出ているし、ベッツェッキのアプリリア機についても同様。

そのベッツェッキ、スプリントレースでの12人抜きに続き、決勝レースでも12人抜きを披露。兎に角、予選でのミスが悔やまれる。

後はモルビデリとルーキー・アルデゲルとの接近戦も見どころであったが、同じくルーキーのオグラがもし出ていればと、アプリリア機の

速さをみていると思ってしまう。

では決勝結果・・・。

 

尚、このまま当地でテストが行われ、次戦イタリアGPムジェロは6月20日(金)~開催予定です。

 

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