毎日が異常な暑さで過ごし難い季節です。。。ここ十数年来、日本は亜熱帯地域の仲間入りのようで
昔、学校で習った「温帯地域」について、どうしてくれるんでしょうか・・・。(因みに北海道と沖縄は元々温帯ではなかったですが)
そんな文句を言っても仕方がない昨日、土花亭事務所の仕事で炎天下での作業。少しは気温も低いであろうと
午前中に現場へ入るも、既に気温は32度超え。そんな中、土花吉の妻を補助につけ測量作業へ。
まぁ~、測量と言っても測量事務所でもないので、設計に必要な敷地の大きさの確認と敷地地盤と道路との高低差を
レベルで測ったり、方位を測ったりする程度。
とは言え、ヘルメットじゃなくて麦わら帽子を被り、用意してくれた水筒の冷たいお茶をたまに飲みながら作業するも、
2時間程の炎天下での作業は体に堪える・・・。何なんですかねぃ!この暑さは!
これは少し前?って言うか大分、前か。。。
以前の「実のなる話」の折のビワも日に日に黄色くなって来たりで、たまに秘密基地へ行って色付を確認。
「もう少しかなぁ~♪」な~んて楽しみにしてると・・・。
アレ?・・・
アレレぇ?・・・
「えぇ----------?」(悲)あっ!無事なヤツ?
突かれてるし・・・。
「身も蓋もないやんっ!」って、「身」じゃなくて「実」だし、「蓋」なんて根っからないし・・・。使い方、間違ってる?
30ケほどあったビワの実も収穫出来たのはたったこれだけ・・・。(悔しい・・・)
朝のウォームアップではアプリリアの二人が1番手と3番手、2番手にファビオが入り後は10傑までが全てドゥカティ機。
そして、一月以上のサマーブレイク突入前、前半戦最後のレースの決勝スタートが切られる。
ファビオの逃げ切りを阻止したいバニャイアが上手く先頭をキープ。そのファビオが序盤5ラップ目の5コーナーで何を焦ったのかエスパー・アプに
無理なパスを仕掛け好調のエスパー・アプを巻き添えにし転倒。
押し出されたエスパー・アプは何とかグラベルを走りコースに戻った時には15位まで落ちる。
ここからのエスパー・アプの追い上げは凄い。もはや神がかった走りで4位まで挽回しレースを終える。
優勝は終盤、ダッチウェザーのレッドクロス旗が出るも安定したラップを刻んだバニャイア。2位には何とルーキーのベッツェキ、そして3位にアプリリアに
移籍後初の表彰台のビニャ-レス。
VR46アカデミーの二人が1-2。2位のベッツェキは誇らしげに「#46」を掲げる。
ロッシもSNSで早速、この二人の教え子を称えてましたねぃ。
そして、ビニャーの初の3位表彰台をお祝いに来たエスパー・アプ。レース後、ファビオが謝罪にアプリリアのピットに向かい、対応した
エスパー・アプの紳士的な態度といい人間的に素晴らしいアレイシー・エスパルガロ(エスパー・アプ)
では決勝結果。。。
後、モト3クラスで初優勝の「歩夢」。中三の時から応援して続けて早6年。やっとです。嬉しいです。「注目株」
ファビオも祝福に。。。
尚、次戦シルバーストーンはサマーブレイク明け8月7日が決勝です。
TTアッセン初日FP1、ハードウェット。ドゥカティノミラーがウエットだとやはり速い。
FP2は開始のウエットからやがてドライへ変わり各車、スリックへ履き替えタイムアタック。
未だ来期の去就が決まらない鈴木の二人が好調。(間もなく発表されそうではある)
但し、手首を骨折しているリンスについては未だ痛みが影響している模様。尚、2番手タイムを叩き出した好調エスパー・アプについては
スリックを履いた折にマシンのウォータースライダーを付けたままの走行だったため、スリックでのタイムは全て無効となり25番手まで後退。
二日目FP3。そのエスパー・アプが転倒を喫するも1番時計。チームメイトのビニャーも好調の7番手でQ2直行。
2番手タイムは安定のヤマハ・ファビオ。3番手に鈴木リンス、4番手に中上サプライズ、6番手にバニャイア。鈴木ミル惜しくもQ1から。
後、柿色KTM勢は不調で全員がQ1から。
そして予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日26日(日)17:45~生放送予定です。
以前の「もう限界なのか・・・」のサンバーを入庫させ、やっと取り掛かれるようになったとガレージから連絡あり
その後、「下ろしましたので観に来て下さい」との連絡を受け、2週間ぶりに愛機サンバーとご対面。
既に結構の部品を外されてる状態。
あぁ~、ここですよねぃ・・・。変な棒状のガスケットも有ったりの、未だオイルパンも外さなければいけない修理部位。
「ところで、クラッチどうします?」の問いに、折角だしこの際、22.3万キロ一度も交換したこともないし交換の方向でと応える。
よくよく観察すると限界だけど奇麗に使ったことがよく分かりますねぃ。(流石は土花吉の優しいクラッチミート?笑)
フライホイールは大丈夫そうななのでパイロットベアリングだけ交換依頼。(ここはスバル純正品しか合わないらしい・・・チッ)
後はレリーズベアリングにクラッチカバーも交換ですかねぃ。(珍しく羽根が折れてない)
今回はこのサンバーにとっては結構な施術。時間と失費もかさむけど、後8万キロ!何とか「30万キロ達成」という
訳の分からない目標があるため、致し方ありません・・・。頑張れ!サンバー
先頭逃げ切りを企てるファビオを阻止すべく、唯一抜ける1コーナーでトライするバニャイア。
しかし、その1コーナーで何故かリアから滑りだし転倒してしまう・・・。(ドゥカティ機のトラブルぽい)
もう一人のドゥカティワークス機のミラーは「ロングラップペナルティ」を受けるも、エスパー・アプのミスを呼び寄せ3位に入る。
残念だったのが、もう一人のアプリリア機のビニャーレス。中盤、エスパーと3位争いの最中にリアの「ライドハイトデパイス」がロックされ
リアが極端に下がった状態に。たまらずピットに戻りレースを諦める。
では決勝結果。。。
尚、次戦アッセンは6月26日が決勝です。