木を見た次は森を観る。人工滝を見た次は本物の滝を観る。「海の日」なのに山へ。。。
隣町の山奥へ猛暑日の中、TW×2で突入です。
先ずは腹ごしらえに「森と暮らすどんぐり倶楽部」へ。
正に森の中にポツっと建つ山小屋風の建物。
食すは「山菜天ぷら蕎麦」(¥750-)に。。。
ホットケーキセット(¥630-)
外のテラス席にドリンクを持ち出し森林浴。
木々の隙間からの陽射しは柔らかく、涼しい。。。
人柄の良い女将さんと暫し歓談の後、ここから直ぐそこの山奥にある変電所裏の「屏風ケ滝」登山口まで移動。
もしフェンス扉が閉まっていたら開けて登って行けば問題ないと女将さんから聞いていたため
遠慮なしに扉を開け山の中へ。
(後で気付くのですが、写真に写る扉は実は間違いで写真には写ってない左奥の扉が正解。
下山時に初めて気が付き、どおりで最初入って間もなく道に迷う二人。)
少し、道に迷うも正規の渓流沿いの山道に辿り着き、果敢に攻める土花吉の妻。
腰には熊よけの鈴に白いTシャツで準備万端。一方の土花吉、Tシャツ紺色やし・・・鈴持ってないっし・・・。
そうこうしている内に小さな滝に遭遇。(魚止めの滝?)
渓流を渡るところにも滝。。。(名前忘れた・・・)
あっ!乙女の滝。。。
先頭をガンガン攻める土花吉の妻が一瞬、立ち止まる・・・。(しかし、すんげぇ~山奥)
大きな岩越しに聴こえる大きな水音は、しだれの滝でした。
段々と険しくなる山道に。。。「おぉっととっ・・・」の土花吉の妻。
いくつのも渓流に掛かる橋や苔が着いてズルズル滑りまくる岩を登り、あとは右手の岩の階段を登れば辿り着く。
後、もう少し!っと思っていると水音を消し去る爆音。
見上げる直ぐそこには山間部で作業中のコヤツが一機。(うるせぇ---!)
やっと、静寂を取り戻し、下を見下ろすと小さく観える橋もさっき渡って来た橋。
そして、最後の難関を登り約1キロの山道を40分ほど掛けて辿り着くは「屏風ケ滝」。
その落差約20Mです。
絶景でもあり「涼しいぃ---!」
暫し寛いで、下りるのも勿体ないような気もするけど、熊でも出てきたら怖いので、そそくさと下山。
森と暮らすどんぐり倶楽部:http://www1.kl.mmnet-ai.ne.jp/~donguri-club/
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