ｵﾌｨｼｬﾙﾃｽﾄを終えｼｰｽﾞﾝを占う

ﾄﾞｩｶﾃｨとしては例年、あまりﾀｲﾑ的には拘らず新しいﾓﾉを色々試しているという特徴がある。

旧型と新型を比較検討したりもするし、新型GP19には何やら怪しいﾓﾉがいくつか見受けられる。 

一方のﾔﾏﾊな何せﾀｲﾑを気にする。最高速であったり加速であったり・・・。

何ら真新しいﾓﾉはなく何せ「電子制御？」。 

ﾀｲﾑをﾃｽﾄで競うのであれば、ｽｽﾞｷ機ですら？この時期は速い。

ﾎﾝﾀﾞについては両人ともｵﾍﾟ上がりで何とも評価は出来ないけど、毎年のように繰り返されるような風景。

ｼｰｽﾞﾝ前のﾃｽﾄの成績はﾔﾏﾊが良いけど、段々と開発が遅れ（正直、開発のﾈﾀがない）ｽﾞﾙｽﾞﾙ後退してゆく。

本来、ﾃｽﾄと言うものは読んで字のごとく「試す」ものであって結果成績は二の次、

よく学生が全力で挑む「ﾃｽﾄ」とは違う。

ﾄﾞｩｶﾃｨとﾔﾏﾊを観ていると、ﾄﾞｩｶﾃｨは前者でﾔﾏﾊは後者に観えてしまう。

何となく今ｼｰｽﾞﾝも昨ｼｰｽﾞﾝに似たような予想がたってしまうｵﾌｨｼｬﾙﾃｽﾄ。

ところで、少し気になるのがｻﾞﾙｺ。

全く乗れてなく遅い。。。

やはりこれほどの逸材に柿色KTMってのは・・・。

 

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紅梅と紅車

もう降らないみたいですねぃ。。。雪。

「３月半ばまで、後半月は注意しなくては・・・」とは聞きますが、どうも冬は終わったようで。

今冬、一度も出撃せずに終わりそうな「紅車」が玄関先で佇む。

 

そして、裏庭では「紅梅」が雪も被ることなく咲き誇っている。。。

本来、降るべきものや積もるべきもの。

それが無かったからと喜ぶべからず。

自然界の調子が少しでも狂うと、その皺寄せは必ず何処かに来る。

 

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ほんとに割れるのか？

試に割ってみる？

 

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#46も40

毎年この時期、ｼﾘｰｽﾞ突入直前に誕生日を迎える＃46も今年は特別で、丁度40回目の誕生日。

ここ数年は毎年のように囁かれる「ﾛｯｼは終わってる説」。

10年ほど前の丁度30過ぎあたりから囁かれるようになり、08年と09年にﾁｬﾝﾋﾟｵﾝを獲ってからは

3位（ﾔﾏﾊ）、7位（ﾄﾞｩｶﾃｨ）、6位（ﾄﾞｩｶﾃｨ）、4位（以後ﾔﾏﾊ）、2位、2位、2位、5位、3位という成績。

本人曰く「出来るうち、やれるうちはこのまま進みたい。。。」

天才とはいえ、我々の知らないところで彼は並々ならぬ努力をしていると思う。

2019年開幕戦ｶﾀｰﾙまで後2週間とちょい。

努力の欠片もみせず、いつものように＃46は陽気な笑顔で又、走りだす。。。

 

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ｸﾛﾈｺが歩く

昨夜のTV「ｹﾞﾝﾊﾞﾋﾞﾄ」でもやってましたねっ、ｸﾛﾈｺが走ってました。。。

いつもお世話になってて頭が下がる思いです。

そんな、送られて来た「宅急便ｺﾝﾊﾟｸﾄ」。

専用のﾔﾏﾄ運輸の箱の開梱用ｼﾞｯﾌﾟを開けて行くと。。。何とｸﾛﾈｺが歩く。

何とも微笑ましい～♪　　（中身は全然、微笑ましくないのですが・・・）

 

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毎度のサブリミナル

いつものように、ｵｰｽﾄﾗﾘｱ当局？が「これはサブリミナル広告ではないかと捜査にのりだした」らしい。（笑）

毎度のことでして。。。「Mission Winnow」なんていう製品があるかどうかは知りませぬが（多分、無い筈）

いつもの「フィリップモリス」のやりかたです。

ﾀﾊﾞｺ広告もなしにﾌｪﾗｰﾘやﾄﾞｩｶﾃｨに莫大なｽﾎﾟﾝｻｰ料を払う筈もなく、「赤白=ﾏｰﾙﾎﾞﾛ」という

既に誰もが感じてしまう「サブリミナル効果」なんて、当たり前だと思うのですが・・・。

何を今更・・・ってな、もんです。

 

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1-4-1の3が・・・

先日の南丹方面での山陰本線のとある駅前にあったﾓﾆｭﾒﾝﾄ。

一目でそれ（D51型）と分る「1-4-1」がﾌﾙｾｯﾄで展示されていて大変珍しい。 

ただ、珍しくて良いのですが、「3が・・・」

何故か第三動輪が180度違うのです。。。残念っ・・・。

大勢で動かせないですかねぃ・・・ｸﾙっと。（動輪4ｹの内、一番重いだろうけど・・・）

 

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南丹へGO！

先ずは腹ごしらえのため、小浜「こく亭」にて「こくﾗｰﾒﾝ＆赤ﾗｰﾒﾝ」。

以前より中々、来れないのでｽﾀﾝﾌﾟｶｰﾄﾞのｽﾀﾝﾌﾟ進捗率は低く道程は遠い・・・。

「道程は遠い」序に南丹の目的地までの距離はﾅﾋﾞ上では土花亭から一般道で約110ｷﾛ。

丁度、同じ京都府の京都市内への距離とほぼ等しい。っと、もう一つ「AKAO」に寄ってR162へ。

久しぶりの名田庄：道の駅で休憩。

流石は名田庄。。。小雪が混じる悪天候だろうがﾊﾞｲｸが居た。

ところで今冬の雪の降り方はﾁﾄ変で、地元FKI県の積雪量はｾﾞﾛに等しく、ここ名田庄でも例年だと辺りは

真っ白の筈がご覧の有り様。

ここから県境の「堀越峠（ﾄﾝﾈﾙ）」で京都府に入った途端、雪景色となり丁度、FKI県と京都府が逆転しているみたい。

そんなこんなで、朝は積雪があったらしい南丹市日吉町の「harema cafe」さんに到着ぅ～。

やっと来ることが出来た♪。。。懐かしいお顔、そして笑顔。

美味しい珈琲とｽｲｰﾂを頂きながら少しだけお喋り。

又、今度はゆっくりとお邪魔します。。。

 

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ｼｰｽﾞﾝを占えないｾﾊﾟﾝﾃｽﾄ

いよいよ始まった2019年ｼｰｽﾞﾝ。

そのｼｰｽﾞﾝを占うｵﾌｨｼｬﾙﾃｽﾄと言いたいところ、実はここｾﾊﾟﾝでの好不調はあまりあてにはならない。

昨ｼｰｽﾞﾝのﾔﾏﾊが良い例で、ｾﾊﾟﾝであまりにも調子が良過ぎたせいか、その後の開発が滞ってしまった。

そんなﾔﾏﾊは相変わらず地味で、これと言った「何ｺﾚ？」的なものも見当たらずなのですが

そこはやはりﾄﾞｩｶﾃｨ。。。何かと目を楽しませてくれる。

そして「ﾄﾞﾋﾞ＆ﾍﾟﾄﾞ」も含めの、ﾄﾞｩｶﾃｨ勢の調子が非常に良い。。。（但し、前記の通りｼｰｽﾞﾝを占うことは出来ない）

 

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治らないものもある

何故か土花吉のところへ持って行くと、何でも直るような風潮がごく身近なところであるようで。。。

以前もｴｱｰﾂｰﾙを直してあげたことのある知り合いの大工から、今度は「ｴｱｰﾌｨﾆｯｼｭﾈｲﾗ」の修理依頼。

問診によると、道具屋に持ち込んだら「古い工具なので修理不可でお手上げ」とのこと。

「ならﾀﾞﾒやん・・・」。。。ﾌﾟﾛがお手上げのﾓﾉを土花吉ごときが直せる筈もないやん・・・。

っと断りを入れるも、無理やり土花亭事務所に置いて行く始末。

仕方なく一応は分解しだすも、こんな劣化した樹脂ﾊﾟｰﾂも部品として無いんだろうし

案外、重要なﾊﾟｰﾂだったりもする筈。

しかっし、ん・・・。正直、分らない。。。

組んでは試し組んでは試しの繰り返し、何度も組んでｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰに繋いで試すも上手く動かない・・・。

やはり、お手上げです。。。土花吉でも「治らないものもある」のです・・・。

 

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背徳のﾁﾝ

未だに「ﾁﾝ」なわけです。。。

「ﾎﾟﾝ」でも「ﾁｰ」でも「ﾛﾝ」でもなく、単純なｼﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙを内側からﾊﾝﾏｰで叩く「ﾁﾝ」なのです。

何故、未だに「ﾁﾝ」は健在で元気溌剌に自身を強調するのか、その存在を我々に示し続けるのか・・・。

相変わらずのﾌﾞﾘｷのｵﾓﾁｬ並みの造りの外装を外し、音がしない「ｵｰﾌﾞﾝﾄｰｽﾀｰ」に自己責任で改造。

しかし、何故か音無し（大人しい）を造ろうとしないﾒｰｶｰさんたち。。。不思議です。

 

www.instagram.com/ducakichi

 

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この橋は残して欲しかった

先日の「沈下橋風」とよく似た構図で恐縮ですが。。。

こちらも橋の解体工事なのですが、この橋は残して欲しかった・・・。

福井鉄道の「家久駅」傍の吉野瀬川に掛かっていた橋。（名前は・・・知らない）

でも、中々の雰囲気で「この橋の先にあるもの」は丁度、橋を渡りきった左手に「駅舎」があって、

福井鉄道の駅舎では「旧西武生駅舎（現・北府駅）」に次いで2番目に好きな駅舎。（旧西武生駅→「寄り道」篇　参照）

たまたま近くを通り掛かった折、久方に訪れてみたら残念なことになってた「この橋の先にあるもの＝駅舎」。。。

下の写真の左側が昔は橋だった・・・。（やはり「橋の下にあるもの」故、気になる）

 

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鈴木機と山葉機

2019ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ鈴木機

2019ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ山葉機

ﾔﾏﾊM1機は黒系が多くの面積を占めるようになったようで、一方の鈴木機はいつものｽﾎﾟﾝｻｰﾛｺﾞを

極力小さくし「SUZUKI」のﾛｺﾞをﾄﾞｶﾝと描くいつものｶﾗｰﾘﾝｸﾞ。個人的にはこのｶﾗｰﾘﾝｸﾞは好きである。

 

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NSF100とﾏﾙｹｽ

手術後の初乗り映像をみて「ｴﾗｲ、ﾏﾙｹｽ　ﾃﾞｯｶくなったなぁ～」と思いきや、ﾏｼﾝがNSF100。

本日あたりから鈴木やﾔﾏﾊも動きだし、そのままｾﾊﾟﾝでのｵﾌｨｼｬﾙﾃｽﾄへ。

いよいよ2019年ｼｰｽﾞﾝが動き出しますねぃ。。。（あっ！ﾏﾙｹｽの相棒ﾎﾙﾍ、出遅れます）

 

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沈下橋風

よく「〇〇風」などと申しますが、「風って何よっ！風って・・・」ってな文句も言われるところ、ご了承を。。。

土木用語としては「潜水橋」って言うところの「沈下橋」。

先日の「架けかえ解体」中の橋の前を通ると、えらいｽｯｷﾘと。。。

そう、「沈下橋」の特徴でもある欄干が丁度、無くなった状態で「このまま沈下橋にでも。。。」って、

やはりﾀﾞﾒですかねぃ。。。（笑）

 

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