土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW&リトルカブ・・・そしてチンク

タイヤ手組み

2024-04-06 | 【与太吉】

前回のサンバーの「スペアタイヤ」の続き。。。

外したスペアタイヤのホイールの古いエアーバルブも取り外し、錆を落とし錆転換剤を塗って錆止め塗装。

グレーの錆止め塗装が案外、奇麗に感じたのでその上からクリアー塗装で手抜き。

(写真のはちみつバターの瓶はタイヤ組用のビートクリーム(ワックス)で、たまたまガレージに残っていたもの。ラッキー)

ところでいつも思う、新しいエアーバルブの挿入の邪魔臭さ。専用工具でもあれば難なくなんでしょうけどねぃ・・・。

そんなエアーバルブも何とか挿入完了したところで、タイミング良く新しいスペアータイヤが届く。

新しいと言っても中古タイヤ。但し、製造年も22年製で片減りもなく残り山も申し分ない20年若返ったスペアタイヤ。

早速、手組み作業。外すことに比べれば組むのは楽。但し、塗りたてのホイールに傷が付かぬよう細心の注意。

後はエアーを入れ、ビートの上がる例の2回の音を確認し手組み作業は完了。

一応は一晩放置してエアー漏れがないかを確認し、定位置のサンバーのお腹の下のホルダーに積載して終わり。

これで気になっていたことが一つ解決のサンバー。未だまだ一つや二つ、気になることは常にあるのですがねっ・・・(笑)

 

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スペアタイヤ

2024-04-03 | 【与太吉】

先日の「サンバー板金塗装/其の③完了」の折に何気にサンバーの腹に抱えるスペアタイヤを下ろしてみると・・・。

何と、製造年が02年のサイドウォールにヒビが入ったスペアタイヤ。そりゃ~、スペアタイヤなんて普段、気にもしてないし

眼中にも無いのですが、いくらイボ付き新品タイヤでも22年前のタイヤでこの状態を見てしまうと流石に気になる。

以前もチンクのスペアタイヤなんかで「タイヤ壊れた・・・」を経験してるし・・・。

ってことでこの際、スペアタイヤを交換することに。先ずは夕食後のカロリー消費のためにも夜去り、ガレージでタイヤを外す。

久しぶりの「手外し」。少し手こずるもコツを思い出し何とか30分ほどで外し完了。

後はホイールを奇麗にして、タイヤ1本を何処かで入手するまで暫し、スペアタイヤ無しのサンバー。

こんな時に限ってパンクしたり?・・・って、しないことを祈ろう。

 

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サンバー板金塗装/其の③完了

2024-03-13 | 【与太吉】

サンバー板金塗装/其の②」のパテだらけの状態でも構わず乗っていると、知り合いに会う度に

「どしたんすっか?」とか「中々のワイルドさやなぁ~笑」とか言われ、これは早いうちに仕上げねばと

晴れの日を一日サンバーに当て、サクっと仕上げてしまうことに。パテの補修は事前に時間が有った折、既に施し済で

先ずは粗削りのパテをサンドペーパーの番手を上げて行きながら仕上げて行く。そして、いよいよ塗装作業へ。

ボカす意味でも、出来るだけマスキングを少なくして先ずは軽く、市販の缶スプレーで塗って行く。(ボカシ剤なんて使いません)

案の定、垂れるは脱脂が不十分で弾くはで一旦、乾燥を待って塗装の上かからペーパー掛けを施す。

しかし、パテの下手さでボコボコ感は否めないのは良しとして、塗装の色が・・・。

スバル純正色51E(ピュアホワイト)の筈が合わない・・・。そりゃ~そうですよねぃ。もし合っていたとしても

当然、径年の日焼けで黄ばんでいることに間違いはなく、増してや普段から手入れも悪いので塗装面の色艶なんて

劣化しまくりの只今、23万と7千キロ サンバー。近年はオイルは漏れるはエアコンのガスは漏れてるは、エンジンは掛からないは

水は漏れるはで正直、塗装の色なんて言ってられない状態。(因みに「頼むぞワコーズ」は流石はワコーズ!止まった。)

そんなこんなで、塗装というよりボディの欠損部の修理ということで、作業を続けて行く。

塗っては垂れ、垂れを削っては塗りの繰り返しで、後の仕舞には垂れも「まっ、いいか」で終了!(笑)

パテ跡のボコボコ感や塗装の垂れとかはこの際、気にせずインナーパネル側は又、夏用タイヤ交換の折にでもと言うことで

今まで錆びて朽ち果て無くなっていたフロントフェンダーや錆で穴が開いてたブツブツ状態だったリアフェンダー、それに

ボコボコだったバンパーとか、以前よりは相当マシになって満足な出来。最後に泥除けを新品のスクリベットで固定して完了。

これで取り敢えずは「腐ってボディ無いやん!」とか「ワイルドやなぁ~」とは、言われず済みそう。

磨きは又、後日・・・。洗車ワックス掛けの折にでも・・・。って、いつになることやら。

 

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サンバー板金塗装/其の②

2024-03-08 | 【与太吉】

前回の「サンバー板金塗装/其の➀」が丸一日掛かり、今回は天候の関係で午前中の半日でパテの成形

粗削りをひたすら施して行く。

厚塗りパテのため#150サンドペーパーで削って行くが、これが最も邪魔くさい作業で苦手。

何とか粉まみれになりながら終了。最後に洗車をしてこの日の作業は終える。

粗削りのため未だ段付きやピンホールもあり再度、パテをして次は#240から#600程度まで上げて行く予定。

上手く行けば一日で塗装まで行けるとええんですがねぃ・・・。。

しかし、後ろ姿も中々なもんですねぃ・・・パテだらけ。

 

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サンバー板金塗装/其の➀

2024-03-04 | 【与太吉】

先日の「草むらのヒーローにはなりたくない」サンバーも、春になったらとは言いつつ、あまりにも作業工程が長期に

渡ると予想されるので、貴重な晴れ間に少しづつでもと手を加えに掛かる。

先ずは錆落としと言うかグラインダーで削りまくる。案の定、穴が開きまくる・・・。

リアフェンダーも御覧の有様・・・。

出て来るは出て来るはの錆と泥の山。

この後、「赤錆転換防錆剤」を2回ほど塗りまくる。赤錆が黒く転換したところで乾燥を待って、穴開き部分に

アルミ板のパッチを当て皿頭リベットで止めて行く。(この皿頭リベットが中々、入手出来なかった・・・)

パッチが終わったところで厚塗りパテで埋めて行く。フェンダー以外にもウレタンバンパーや運転席フロアーパネルとか至る所を

この際、パテ埋め。丁度、パテ作業が終わったところで日没。。。写真も撮れなかった・・・。

続き、其の②は天候具合によりいつになることやら・・・暫くは黄色いパテだらけで走ることに。(笑)

 

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草むらのヒーローにはなりたくない

2024-02-28 | 【与太吉】

県内のとある草むらでヒーローになってしまったこの、カプチーノやミゼットMP4?5?にはなりたくないもので。。。

今年の雪で昔、FRPで補修した部分が脱落してしまったサンバー。(平気でラッセルするので仕方ないのですが・・・)

まぁ~酷いものですフロントフェンダー・・・。

左右とも同じような状態で、錆びて無くなってしまった鉄板と錆に依る塗装のブツブツ浮きが目立つサンバー。

リアフェンダーもこの有様・・・。

他にもボディーの至る所に酷い箇所が多々あるのでこの際、春になったら直して上げようかと先日の風を読む」の

折にも少し材料を入手したりつつ、足りないものは必殺モノタロウで注文でやっと材料だけは揃った感じ。

材料費だけでも結構な出費だったけど、プロの板金塗装屋に発注する気も無く、得意の自力での板金塗装予定。

 

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ダメハツにしたトヨダの罪

2024-02-24 | 【与太吉】

昨年末かに届いたダイハツ工業からの「詫び状」。最も差出し人でもある奥平社長は今は既に辞めて居ない。

世の中、色んなことが次から次へと起こり「忘れ去られた感もあり」なのですが、ダイハツからはそれ以来何ら

ユーザーに対してのアクションはない。

当時、不正発覚後に付き合いのある保険代理店との雑談で「保険屋もよう黙ってますねぃ」なんて言った覚えが。

「型式も怪しい車に対して、よう保険を掛けれますねぃ」

「保険会社からあのトヨタのボンボン、トヨダに言うたら!って、よう言わんやろけど(笑)」な~んて会話が。

土花吉が若い頃、よう言うたもんです、ダイハツのことを「ダメハツ」って・・・。

1960年代後半にトヨタと業務提携を行い、トヨタのパブリカをベースとした「コンソルテ」とか、カローラベースの「シャルマン」で

4輪技術を蓄積して来たダイハツ。1990年代後半にトヨタが50%以上の株式を所有し、連結子会社となったまでは未だまし。

それが2016年の100%トヨタの完全子会社となったのが悪かった。丁度、トヨタのボンボンのトヨダが社長の時期と重なる。

以前にも書いたトヨタは心を入れ替えたのか」。やはり、トヨダって奴は「利己主義」と「利益主義」の塊なんでしょう。

所詮は「三井グループ」なんですがねっ・・・。

地元ダイハツの販売店なんかとはもう5年以上、付き合いもさせて貰ってますがセールスマンやサービスマン、決して悪くないですよ。

悪くないどころか「しっかり」やってくれます。

これ又、以前にも書いた「敏感過ぎるのか?」からの「バイクはセンター車はサイドからのCV」で交換したムーヴキャンバスの

ドライブシャフトについて。

当時、地元ダイハツ販売店のサービスマンには「メーカーで異音の原因究明及び調査結果」の報告を求めた経緯があるけど、

昨年の交換後三月ほどかに一度、サービスマンから「未だ報告がない」旨の連絡を受ける。

その時にも「そりゃ~ダメでしょ?下手すりゃ~リコールにも繋がりかねない部位やからねっ。トヨダが放っておけってか?」

な~んて、冗談交じりで言った覚えもあるけど実際、「そんなもんにいちいち構ってないで兎に角、生産!生産!」

ってなトヨダからの圧力が想像出来てたんですよねぇ・・・。

因みに、そろそろ1年が経とうとするが未だに報告は来ていない。

 

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頼むぞワコーズ

2024-01-22 | 【与太吉】

先日の「ヒーター効かずで水温上昇の白い恋人サンバー」以降、水温も上がらずヒーターは効くのですが、やはり

漏れていることは間違いない・・・。

ラジエターキャップを開けてもさほど減ってはないものの、車の下には漏れた痕跡が確認出来る状態で、ここは一つ

「ワコーズ」にお願いしてみる。

行き付けのガレージショツプへ行き、漏れ止め剤を購入し、その場でセルフで注入分の冷却水を抜き取りワコーズ注入。

根本的なラジエターの修理にはならないけど試しに「頼むぞワコーズ!」。

 

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ヒーター効かずで水温上昇の白い恋人サンバー

2024-01-10 | 【与太吉】

どうも昨年暮れからヒーターが効かなかったりしていた寒~いサンバー。

年明けの連休、吹き出し口から温風ではなく冷風が弱く出ている時、ふと水温計に目をやると

針が跳ね上がっていることに気が付く。暫くすると水温計が下降上昇を繰り返し行ったり来たりの異常さ・・・。

サーモかなぁ~?と思いつつも状況から判断するとサーモは直ぐに却下して、一応はラジエターのサブタンクに水を足し、

ラジエターのキャップを開け自分なりにエアー抜きを試みる。(少し泡は出たものの電動ファンは回りっ放し)

これで落ち着いたかと試乗するもやはり、針は行ったり来たりで温風が出たり出なかったり・・・。

こりゃ~ダメだわと、いつもお世話になっているガレージショツプへ入庫させる。(新年早めの始業で助かった)

色々と二人で話をしていても原因が掴めないのが実情。考えた挙句、やはりエアー噛みが考えられるので一旦、冷却水を

入れ替えてエアー抜き(真空抜き)をしてみるという方向で作業を依頼。

数日後、作業を終えたとのことで引き取りに行くと「真空抜きの段階で若干の漏れがある」とのことで二人して観察。

結果、「疑わしきはラジエター本体かなぁ~」ってのが結論。

但し、作業後の試乗点検では温風も出るようになったのと、水温も安定しているとのことで「暫く様子を」で

引き取ることに。念のため、いつから変えてないのか不明なラジエターキャップは新品に交換依頼。

出来ることならオーバーヒートなんてさせたくない老体、現在23万6千キロサンバー。(後、7万4千!)

なので、お高いラジエター交換費用も頭の隅に置いておかなくてはいけませんかねぃ・・・。(チッ)

でも、長年連れ添った「白い恋人」サンバーだから仕方ないか・・・。

 

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サンバー始動せず

2023-12-05 | 【与太吉】

11月の車検満了近くになると、たまにイギニッションキーを捻ってもエンジンが掛からない現象が出るように。

何となく、バッテリーやセルモーターの問題ではないように感じその都度、クラッチを踏み直したりキーの抜き差しをしたりして

凌いでは居たものの、キーを捻ると足元の方で「ジッジジー」と電気的な音がするため、取り敢えずは

車検整備の折に「クラッチスイッチ」の短絡を依頼し、車検後に納車。(本来はクラッチスイッチをキャンセルすることはダメですが)

その後、暫く乗っているとやはり同じ現象が出るため、もう残る原因は「イグニッションスイッチ」だろうと判断し、

部品交換を依頼。直ぐに部品が入った旨の連絡を受けるもこの繁忙期、どうしても交換作業が直ぐに出来なく、

「工具は貸すのでご自分(セルフ)で交換されます?」との連絡が入ったため車を持ち込み、その場で交換することに。

以前のセルフ作業:安物工具で交換修理 高級工具で部品取り

先ずはステアリング下のカバーの5本のビスを外し御開帳。下の写真のキーシリンダーとカプラーの間にある茶色いのが

「イグニッションスイッチ」で多分、コレが原因の筈。一応は御開帳状態でカプラーの抜き差しを行うも症状に変わりなし。

んじゃ~、交換しましょうとスイッチを固定してある細いプラスネジを外そうとするも、これが中々の場所にあり一苦労。

右が外すのに手間取ったスイッチで左が新品スイッチ(社外品)。

外観上はショートの跡とかもないけど多分、内部で不具合が出ていると想像。もう23.5万キロですからねぃ・・・。

ってことで、新品の「イグニッションスイッチ」を取り付け、カプラーを繋ぎカバーも戻して時間にして30分程の交換作業も終了。

これで、エンジンも問題なく始動するようになる。

あっ!クラッチスイッチの短絡の方はどうしようかなぁ~・・・。直ぐに戻せるんだけど、クラッチを踏まずにエンジン掛かるのも

便利な時もあるにはあるけど危ないかなぁ~・・・。昔の車は全部、こんなんだったんだけどねっ。

 

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その確率何%?・・・

2023-10-26 | 【与太吉】

たまに土花吉の妻のムーヴを乗ると最近、ハンドリングが「ネメェ~」と感じたり。。。

少し前にもエアーを補充したのに又、左前だけが低い・・・。一度、外して診てみようと早速、点検。

「ありゃ~・・・」そのステンレスの釘頭の削れ方や減り込み具合からすると相当、前からですかねぃ。

比較的少ない、ガレージ土花亭所属の4輪や2輪のパンク経験。

しかし何です。。。路上に釘が落ちている確率は何%ぐらいで、それを踏む確率って何%?

又、通常はフロントタイヤで釘を飛ばしてリアタイヤで踏むってのがよくあるパターンの筈が、フロントタイヤで踏んでそのまま刺さる

確率なんざぁ~何%なの!

って、1年も経たない新しいタイヤのパンク修理なんて悲しいんですが、その確率って「宝くじ」に当たる確率に

近いのでは?・・・って、宝くじも買いもしないのに当たるわけないけど。(笑)

 

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何かと厄介なメルセデスのバッテリー交換

2023-09-01 | 【与太吉】

7月末の車検整備時にメルセデスのお店からは「バッテリーがそろそろダメですよ」の指摘。

まぁ~、交換時期であることは分かってもいたけど、純正バッテリーのとんでもない価格と交換工賃の高さに驚き

見送った経緯が・・・。

実は地元メルセデスのお店が「ヤナセ」から「ライオン(GLION)」に変わってから、あまり信頼していないというのもあったり。

フロントやサービスも人が変わってないのにトップが変わるとこんなものかと・・・。

まぁ~、そんな愚痴はさておき、車検から丁度、一月で予言通りバッテリーが逝ってしまう。(電圧にして12V足らず)

早速、社外バッテリーを購入し交換作業を開始するも、これが何かと厄介で・・・。

先ず、バッテリー固定ボルトを外したまでは良いがこんな所に再度、ボルトを落し込み固定出来るとは思えず少し細工を。

適当なOリングを裏側から嵌め込んで、ステーと取り付けボルトを一体にしておく。

(これでもマグネットを駆使しての落とし込みで位置を決め、締め付け固定になるのですが)

そして、一番厄介なのが電源供給を断ってしまうと、コンピュターが初期化され再セットアップが必要になること。

(因みに地元メルセデスのお店では¥5,000円程の工賃が掛かるらしい。)

私は依頼もしなし多分、ヤナセ時代だと黙っていてもやってくれただろうし、工賃ももっと安かったと思う・・・。

ってことで、人工心肺ならぬバッテリーチャージ用の端子を使い、仮バッテリーを繋いでの人工電源供給下での交換作業を。

一応は作業中にケーブルが外れたり、ショートを防ぐため養生テープで固定しまくり、逝ってしまった異様に重いバッテリーを

取り外す。(外したバッテリーを観察すると良好を示すゲージの覗き窓は未だ緑色なんですがねぃ・・・)

後は新しいバッテリーを慎重に取り付け固定し、電源供給開始後に仮バッテリーを取り外して交換が完了。

因みに赤丸部分がバッテリーチャージ用端子で今回はコレを利用。交換後のバッテリー電圧は12.8Vでエンジン始動で13.8V。

インパネにもエラー表示が出ていないことを確認して後は、最後にバッテリー上部のダクト部品を取り付けて作業は終了。

しかし、あまりやりたくない何かと厄介なメルセデスのバッテリー交換。

(ヤナセ時代だと部品持ち込みでも、昔はやってくれてたのにねぃ・・・ポツ)

 

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踏まれ続けて

2023-06-28 | 【与太吉】

踏まれ続けて23万と2千キロチョイ。。。

クラッチペダルは擦り減り、たまの雨の日の靴履きなんかでは滑りまくったり・・・。

ブレーキペダルは別に「ヒールアンドトゥ」を多用している訳でもないのに、右下の角だけ減って下地の鉄板は剥きだし。

アクセルペダルに至っては剥げちゃびん・・・。

ってことで、車のペダルラバーなんざぁ~人生で初と思われる交換。

案外、スバルのお店で買うより「モノタロウ」の方が断然、安かったので他のモロモロと合わせて注文で到着。

「MADE IN JAPAN」です。早速、アクセルペダルなんざぁ~序に塗装したりでラバーもサクっと交換。

これで後、7万キロは踏まれ続けて下さい。

 

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管理とバランス

2023-04-21 | 【与太吉】

行き付けのショップから常々、「サンバーのオイル交換は安物オイルで良いので早めの交換を」とアドバイスを

貰ってはいるものの、ついつい今回は3,000キロ越えでの交換となってしまった・・・。

いつものように「安物オイル」を持ち込みでの交換依頼でいつも無理を言ってます。

そんで持って、序に先日の「3本か5本か」の5本スポークホイールのバランスもとってもらうことに。

(本来はディスクローターを付けた状態で取るべきかもですが、手元に無いし・・・)

店主曰く「アルミとはいえ、やっぱマルケは軽いし精度もええですねぇ」と呟きながらのバランスとり。

益々、心は「5本」へ。。。

 

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水没テールレンズ

2023-03-10 | 【与太吉】

先日、珍しく洗車などしたサンバー。。。

次の日、土花亭事務所の仕事で現場監理へサンバーで行き、何気にテールレンズが目に入り異変に気が付く。

分かります?レンズ内の水滴が・・・。洗車の折に少し水でも入ったのかと帰還後にテールレンズを外してみるとっ!

「水没やんっ!」外したバルクブの穴から出るわ出るはの水・・・。

よくもまぁ~ショートもせずにバルブが点いていたものかと・・・。

一応は応急処置で乾燥後にレンズ廻りをシリコンでシールして様子をみることに。

多分、洗車の水にしては量が多過ぎるので大分前から「チャポチャポ」の水没状態だった可能性が大。

次から次へと色々と出て来ます「目標30万キロ」サンバー。そして、追い討ちをかけるようにドラレコが壊れる・・・。(チッ)

 

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