昨日の916とは違い中々、目覚めが悪いTW×2。
出発まで1時間近くも掛かり、やっとの出陣でいつものR365の峠を目指す。
昨日とは打って変わって気温15℃の峠を抜け日野川堤防沿いを走っていると青Tの不調を感じ始める。
案の定、後ろを走る土花吉の妻より「何か漏れてるっ!」の声を聞き、緊急停車。(サクラ、開いてるやん♪ ポソ)
ハイ、漏れてます・・・。
キャブのオーバーフローパイプから気前よくガソリンだだ漏れ。
フロートチャンバーが原因と判断し工具を取り出しその場で修理。。。修理と言ってもガソリンコックをオフにし
一旦、溜まっているフロート室のガソリンを気前良く放出しフロートを一旦沈め、チヤンバー辺りを外から
スパナでコンコン叩いてからガソリンコックをオン。これでお仕舞。。。
修理も終わった?ところで目的地の鯖江「ぽんた工房」に無事、到着ぅ♪
目印は店先のスバル360の普通のお家。
店内はダイニング蕎麦屋?的普通のお宅のダイニングと言ったところ。(要は親戚のオバちゃんちで蕎麦的?)
早速、蕎麦セット¥1,000-を注文しようとするも、いきなり前置きの品が出てくる。
(未だ何も注文してないのに・・・笑) どうもサービスらしい。
左端の緑色した、食感は大根みたいなのは「山くらげ」。
ここで初めて蕎麦セットを注文。店の気さくなお母さん曰く「おろしは辛味大根やけど他にも
中辛と辛くないのがあるけどどうする?」とのこと。
土花吉は普通の辛味大根で土花吉の妻は辛くない方を注文。
出て来た、土花吉の辛味大根おろし蕎麦。(量はほぼ大盛)
一口食すも中々のお味で蕎麦は「十割」と表示してあるも、多分「八割」。
でも美味しい・・・っと感じた次の瞬間「辛ぇ~!」 (涙が一滴ツゥ--- )
目を潤々、少女マンガのキラキラお目めで完食した後にゃ~「蕎麦の春巻き」と「山葵」
蕎麦湯で胃の中の大根の辛味を中和させたところで「山葵」を一口。
っと、次の瞬間「「辛ぇ~!」 (涙が二滴ツゥ---ツゥ---)
「どうやった?」と聞きに来たお母さんに、土花吉すかさず「中々、パンチの効いたおろしでぇ」
お母さん曰く「今年、ウチの畑で採れた大根。今までで一番辛いんにゃってのぉ~」(早めに言って欲しかった)
「ほんならぁ~あ、栗。栗食べてみぃ、甘いでのぉ~」で、出て来たのが?
レンコンと「蕎麦がき」をお稲荷さんに詰めたものと「栗あん」。 これもサービスらしい。(ほんま、ええの?)
蕎麦セットを注文した筈が、まるで蕎麦のフルコースで既にお腹は満杯。
お母さんに「美味しかったでぇ~♪」と一言かけ、そろそろと思ってるとぉ?
「今、蕎麦プリン持ってくるで待っててのぉ~」 えぇ---!未だ出て来るん?ほんまに、ええの?
でっ、出て来た「蕎麦プリン」 (美味ひ♪)
全て完食するもお腹はパンパン状態で店を後に。。。
注:お店のメニューには「蕎麦セット(春巻き付き)」としか表示されてません。どうも、お母さんの
その日の気分次第でサービスが付いたりも?するみたいです。
そんな面白過ぎの「蕎麦」の次は帰り道にある越前市の「cafe coil」で珈琲タイムおば。
http://www.cafecoil.com/
普通の住宅街にあるcafe。
二人してエスプレッソを注文し出て来たカップにビックリ!
右のタンブラーと比較しても分かる、この小ささ。。。
オマケにこのカップの半分ぐらいしか珈琲入ってましぇ~ん・・・。「ヤクルトかっ!」
まぁ~、さっきは「これでもか」の沢山の食事をさせて頂いた分、ノークレームで店を後に帰路へ。(笑)
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