土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

パブリック・ビューイング/松原客館

2024-05-31 | 【昭和】

先日の日曜、caffe 月の虹の閉店後、地元のとある場所で開催された、大河ドラマ「光る君へ」のパブリック・ビューイング

に参加。時間は放送に合わせた20時からなのですが、実はその前の19時からの「歴史講座」が目当てといえば

目当て。まぁ~、地元市長の挨拶はさて置き・・・。

今回、大河ドラマにも登場した、地元にあったと言われる越前乃国の迎賓館「松原客館」についての話を、今回の

講師である「気比史学会会長」より何か新しい話を聞けるかと期待。

実は会長さんとは土花吉が20歳ぐらいから存じ上げていて、ここ数年はお会いしていなかったので講座が

始まる登壇前にご挨拶に伺い、暫し歓談。

しかし、講座で肝心の「松原客館」についての新しい情報はなく、諸説ある場所の特定については改めて

土花吉が「この場所で間違いない」と思ってる場所を覆すことはなかった。

歴史講座が終わったところで暫し、休憩を挟み放送時間に合わせ少しピンボケのスクリーンで式部役の吉高を眺め

パブリック・ビューイングを終える。(暫くは「松原客館」が舞台のようで)

ところで、最初に挨拶に立った土花吉より7つ程若い市長。旧ソビエトとの昭和中期の貿易や地元TRGとの

関りを喋ったのですが、全くもって歴史認識が間違っているのと無知が過ぎる。

当時の「露」や文化大革命後の「支那」との関りは地元港町としては決して友好的なものでは無かった筈。

ロシア人(因みに市長はソ連人と言ってた)は人の玄関先にある自転車を盗みまくり、支那人は毛沢東の赤いバッジを

港町の子供たちのこずかいを巻き上げ、その代わりに渡していた。

地元では「ソ連人」などという呼称ではなく蔑称である「ロスケ(露助)」と呼んでいたのです。因みの話ですが。

 

 

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いよいよ戦いが始まる

2024-05-30 | 【土花亭】

昨年の「農業には向いてない」からもう直ぐ1年。。。

昨年の教訓を元に今年は戦うのです。それも「防御」という方法で。

(防御(軍事)とは脅威となる敵の接近または攻撃を拒否するための戦闘行動をいう)

先ずは土地を耕す方法で良く言い伝わる「荒れた土地の真ん中に杭を1本打つ。そこにヤギを繋いでおけば

やがて土地は耕される」ではなく、ビワの木の廻りに杭を6本ほど打ち込む。

そして、その杭に柱(細っ!)を固定する。(多分、ネットの重みで内側に倒れ込むかも)

暫くはお日様の力で青いビワの実の色が変わるのを待って、先ずは下からの侵入を防ぐ水平防護ネットを張る。

そして、実が熟す前に全体をネットで覆う作戦。

「さぁ~てめぇ~ら、どこからでも掛かって来やがれ!」

 

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久方の2ストお触り

2024-05-29 | 【土花亭】

「草払機」が正解なのか「刈払機」が正解なのかは分かりませんが土花吉は「正雄」の方の

「草刈機」って言いますかねぃ。。。

先々週の日曜は早朝から町内の大掃除。ゴミ拾いや側溝の泥上げや町民大勢で行う恒例行事。

その折、町で所有する「草刈機」を3台、急遽投入することになり「〇〇さん(土花吉)燃料入れてエンジン掛けて」

と区長より指示を受ける。「ヘ~イ♪」ってな返事で刈刃の増絞めをし燃料を入れリコイルで2スト始動。

ってな、手際よい作業も3台目がどうしても掛からない。仕方なくガレージ土花亭からパーツクリーナーを持って来て

エアークリーナーカバーを外し、キャブに直噴でリコイル。しかし、初爆はするものの掛からない。慌てて、予備機を投入して

その時は事なきを得る。区長には「キャブレターでも詰まっているだろうし又、暇な時に診ておきますわ」ってなことを

言っておくも多分、区長的には「診ておく=治す」の解釈。不調機に黒テープだけ貼って保管場所に置いておく。

日を改め、別に暇ではないけど不調機をガレージ土花亭まで持って来て、診てみることに。

早速、エアークリーナーカバーを外しオーバーホールするつもりでキャブを外しに掛かろうとするとぉ?「な~んや!燃料ホースがダメやん」

燃料タンクからポンプまでのホースもポンプからキャブまでのホースも破断している。

しかし、この燃料ホースが細い。ガレージ土花亭にある燃料ホースの内、こんなに細いホースは手持ちには無いので

新しく細いホースを買い求めて交換とキャブレターを少し奇麗にして始動確認。

因みに、元々のホースは多分「2.5×5」ぐらいの細さ。そんな細いホースが何処へ行っても無いため、今回は「3×6」を

使用でホースクリップで何とか固定。まぁ~、問題は無さそう。

 

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motoGP第6戦カタルニヤGP決勝結果

2024-05-27 | 【motoGP】

ここバルセロナでは何故か勝てないバニャイア。前日のスプリントレースでも首位を走りながらの最終ラップ、第5コーナーで

不思議な転倒をしてしまう。ジンクスというものは不思議なもの。

しかし、そのジンクスを打ち破るべく、先頭を争うマルティンとアコスタを少し俯瞰で眺め、アコスタが自滅したところで一気に

マルティンに詰め寄り前日、転倒した同じ第5コーナーで抜き去る。

そして、そのまま先頭でチェッカーを受けるバニャイア。

しかし、前日まで好調だったエスパー・アプ。この#93だけは抜いて欲しかった・・・。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦イタリア・ムジェロは6月2日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第6戦カタルニヤGP予選結果&スプリントレース結果

2024-05-26 | 【motoGP】

この場では「エスパー・アプ」などと呼んでる「アレイシ・エスパルガロ」。元は「エスパルガロ」ってのが読み難く

2015年に鈴木入りしてからはエスパルガロを「エスパー」と略し、序に「エスパー伊東」から「エスパー鈴木」呼ばわり。

弟の「ポル・エスパルガロ」と区別化をしていた。そんな、「エスパー・アプ」が今季限りでの引退を表明。

イケイケマルティンは兄のように慕い、ヤマハを途中離脱し苦境に立たされたビニャーレスをアプリリアへ引っ張ったのもエスパー。

個人的には「エスパー・鈴木」の鈴菌時代が好きだったけど、2017年にアプリリア入りし予算の少ない中、今のアプリリア機を

我慢強く育てて来たことには間違いない。ただ、もう少し冷静沈着な性格だったら、もっと勝てたと思う。

そんな、エスパー・アプが初日から好調で、スペシャルヘルメットで纏い昨年のバニャイアのコースレコードを更新。

PRでは一番時計を叩き出す。因みに、昨年ここでは不調だったKTM勢が何故か上位を占め、ドゥカティ勢は

最新機の4名のみがQ2直行となった。

そして、予選結果。。。何と引退を表明した「エスパー・アプ」がPP獲得。

 

引き続きスプリントレース。

PPスタートのエスパー・アプはスタートで出遅れるも上位陣の中に居る。

予選3列目スタートのサテライトアプのフェルナンデスが先頭に飛び出るも転倒。代わりに先頭に出た柿色ビンダー。

そのビンダーも転倒。次に先頭に出たバニャイア。楽勝かと思いきや何と、ラストラップで転倒。

因みにバニャイアのラストラップはチェッカーに向けてスピードダウンをしていたようにも観えた。そして、エスパー・アプ。

「皆、熱くなり過ぎ。バニャイアとアコスタは競い合い過ぎ。フロントタイヤの圧を上げたのでは?」と言い、昨年に続き

ここカタルニヤでは強い。因みに、普段は頭脳派ではなく熱くなり過ぎる傾向ではあるが、ここでは何故か

冷静な走りが出来る。決勝レースでもそんな走りが出来るといいんですが・・・。

 

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日26日(日)17:45~生放送予定です。

 

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めげるな歩夢

2024-05-24 | 【motoGP】

今季、モト2へ昇格したは良いが歯車が中々、噛み合わない「歩夢」#22。(不調の歩夢

ここまで怪我や手術の関係で2戦を欠場し、前戦フランスGPで初めて完走しチェッカーを受ける。

正直、走りを観ていても未だまだ中量級マシンに順応してないことは目に見えて分かってしまう。

確かに以前にも書いた「GPにおける体格」の通り、小柄な歩夢にとってはハンディがあることは間違いない。

しかし、あの「ダニ・ペドロサ」が最高峰であれだけの成績を残し、今尚も速さを維持していることは

歩夢にとっては良いお手本となる筈で、決して諦めることなくモト2マシン(765cc)を乗りこなして欲しい。

今週末はカタルニアGP、実質的には歩夢にとって開幕2、3戦目程度。さぁ!「めげるな歩夢」。

 

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諸行無常

2024-05-22 | 【昭和】

先日のお寺さん繋がりではないのですが「形あるものは必ず壊れる」、仏教用語で「諸行無常」などと申します。

只今、土花亭事務所でリフォーム中の古民家の現場で大工がガラスを割ってしまう・・・。それも、座敷から縁側に至る

4枚掃き出し障子の腰ガラス、山水画摺りボカシガラス2mmを一枚。運よく、通し絵柄では無かったのが幸いで

クライアントにも納得してもらい、同じようなガラスを入れ替えることに。

但し、この手のガラスは現在では入手困難な古いガラスで先ずは一般には流通していない。当然、割ってしまった

大工もそのことは百も承知で顔を青くし落ち込んでいる。

しかし、そこは古物にも精通している土花亭事務所。それなりのルートは持っていて早速、サンバーに割れたガラスと木枠を

積み込み地元ではない、とある硝子屋まで運び込む。

そして、作業台に載せて絵柄のチェック。(因みに、この手のガラスの下部は隅切りを施してあるのが特徴)

こちらが新しく嵌め込むガラス。新しいとは言っても当然、当時物の古いガラス。

サイズカットを施し木枠に入れ早速、サンバーで現場へ持ち込む。

終業時間を過ぎても現場で待っていた大工と、二人して障子に嵌め込む。

大工も「これで今晩、眠ることが出来ますわ」ってな安堵の表情で一件落着。

 

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紫雲山 伝芳院

2024-05-21 | 【土花亭】

土花吉の妻の父方の田舎へ、百四才で天寿を全うした伯母の法要と納骨のため訪れる。

土花吉も20代の頃から幾度となく訪れているこの菩提寺は曹洞宗、山号紫雲山の伝芳院は由緒ある寺で、

応永17年の建立と言われているので600年以上の歴史がある。

現在のこの地には明治4年に移築され、本尊は釈迦如来。

何度、訪れても相変わらず立派なお寺である。

初めて訪れた折は大きな法要で、この空間が人で埋め尽くされたことを良く覚えており、言われるままに

仁王像がある山門から本堂の間の広場で訳も分からず幟を持たされ、行列に加わりグルグル廻っていたことを思い出す。

伯母については晩年、施設に入所してからはその地が京都の舞鶴だったため、頻繁には訪れることも出来ず

コロナ禍になるまで数回しか顔を見ることが出来なかったことが少し悔やまれる。

土花吉の妻の父方の親戚も一人欠け、また一人欠けと段々と少なくなって行き、この日の参列者も少人数では

あったけど晴天の元、これで一区切りが付いた気もする。

 

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半世紀以上の塗膜剥離&塗装/ヨタのショックアプソーバー

2024-05-20 | 【TOYOTA S800】

相変わらずのヨタのストック部品の整理。。。

既に半世紀以上に渡りパスターやアンダーコートを塗りまくられたコテコテのショックアプソバーの先ずは剥離から。

流石は何層にも渡る塗料だか泥だか得体の知れないやつは奇麗には捲れず、錆を落とせたら程度でペーパー掛けを施し、

一応は抜けてはいないので最使用可能と判断し塗装までを施す。

以前は塗料で埋まっていて読めなかった「TOYOTA」の文字に「品番」、それに「KAYABA」文字が読める。

しかし、新品部品のストックなら未だしも、ストック部品の内、手を施さなければいけない中古部品の多いこと。

中古部品とは言え、ヨタの場合は希少部品になる事が多いので致し方ない・・・。

 

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とんでもない子/注意喚起!

2024-05-18 | 【土花亭】

昨日の「竹の子誰の子」の記事の「誰の子」と書いた「虫」。実は「とんでもない子」と判明。

丁度、ブログを観たJr1からLINEが届き、名前と詳細を知らされる。

この、とんでもない子の名前は「ブラジルサシガメ(ヨコズナサシガメ)」。

近年、外来種で猛毒を持つ「ヒアリ」に続いて昆虫学者たちが危惧していたのがこの「ブラジルサシガメ」。

悪臭を放つ「カメムシ」の仲間とはいえレベルが違う。人の血を吸う時に糞をしてゆき、その中にはトリパノソーマという

寄生虫が混じっている。それが、吸血の刺し傷から侵入して感染する。寄生虫は心臓の筋肉にまで侵入し、

最悪のケースで急性心不全にいたることもあるという。自覚症状があまりないため、輸血や母子感染などで、

日本でも病原体が拡散される恐れがあるとされる。

今回、いつもだと手で捕まえたりもする土花吉も幸い、写真だけを撮って箒で跳ね飛ばして駆除。

この虫を見たら絶対に接触しないよう「注意喚起!」です。特に子供は土花吉みたいに興味本位で捕まえようと

したりもするので、よく言い聞かせて下さい。。。

 

 

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竹の子誰の子

2024-05-17 | 【土花亭】

土花亭がある小高い丘には竹林があるため、たまに筍掘りに来ているヒトを見掛けたり。

そんなGWにも近所で筍を貰って丁度、遊びに来ていた孫たちと筍の皮を捲っていた。

しかし、今年は豊作なのか小高い丘に至る坂道のガードレール脇からもニョキリ。

内側にもニョッキニョキ。

そんな「竹の子」序に網戸に止まって動こうとしない変な虫。。。調べても名前が分からない・・・。

アンタ・・・「誰の子?」

 

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最近の修理事情

2024-05-15 | 【土花亭】

しかし、最近は土花吉の愛機たちの修理が重なった。。。

「悪いことはよく重なる」とは言え、少し修理が「過ぎる」・・・。

せめてもの救いは、土花吉の技量でも何とか出来る修理であったこと。

それに、それぞれの原因が読めたこと。よく「修理は推理」と言うけど、サンバーの場合なんかは交換修理に依って

蘇った瞬間、推理が合っていたことによる安堵の胸を撫でおろした時は嬉しいもの。

でも、暫くは修理はもうしたくないかなっ・・・。(笑)

 

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motoGP第5戦フランスGP決勝結果

2024-05-14 | 【motoGP】

例年、集客人員が凄いフランスGPのスタートが切られる。

今回はバニャイアも良いスタートで、いよいよイケイケ・マルティンとの一騎打ち始まる。とっ、思いきや先頭集団が長い隊列で

進み、バニャイアとマルティンが他を引き離すという構図ではない。

少し後方では、アコスタが追い上げ途中で今季、初の自信のミスともいえるブレーキングで転倒。

(レース後、アコスタ本人は先頭集団で戦える速さはあったと語っている)

先頭がマルティンに変わってから、後ろのバニャイヤが抜きどころを捜すもここはル・マン、そう簡単には抜けるコースではない。

そんな、バニャイアがもたついていると後ろのマルケスに抜かれてしまう。正直、バニャイアがマルティンを抜こうか躊躇している

内に隙を突かれた感がある。今回のバニャイアはスプリントレースを含めあまり良い週末とは言えなかった。

ではレース結果。。。

 

尚、次戦カタルニアGPは5月26日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第5戦フランスGP予選結果&スプリントレース結果

2024-05-12 | 【motoGP】

前戦スペインに引き続き解説は中野君。。。聞いていても冷静な解説で心地よい。

そんな前戦スペインGP決勝レースでのミシュランタイヤのバイブレーションに苦言を呈していたアコスタ他のライダー達。そのミシュランタイヤの

地元フランスGPル・マンサーキットはストップ&ゴーにアップダウンと名うてコースでタイヤに掛かる負担も大きい。

果たしてミシュランはどう対応するのか・・・。ってな話も有ったりのフランス地元の元チャンピオン・ファビオがFPから頑張る。

このク〇M1機で正直、どうやってあのタイムを出したのか、自身でも無我夢中で分からないと言うほどの

頑張りようでQ2直行組。

この場ではあまり取り上げない、もう一人の元チャンピオン・マルケスはQ1から。同じくPRでミスを犯しQ1から予選の

ドゥカティワークス・エネアの後追いをするもQ1突破ならずで後方スタート。

そしてQ2。相変わらずイケイケのマルティンは速い。コースレコードを塗り替え挙句には一人29秒台に入れて来る。

バニャイアと二人してタイムを出し合いを続ける内、残り2分で転倒。同じくバニャイアも残り時間を残して転倒で、

二人の争いはチェッカーを待たずして終わってしまう。

尚、バニャイアのドゥカティ機は転倒後に火が出て、バニャイア自ら消火器で消火するが、この1号機を失ったことで

スプリントレースを2号機で出ることになるが、それが凶と出てしまう。

では予選結果。。。

 

因みに今回、好タイムが出た理由を「今回、モト2モト3のタイヤはピレリータイヤ。そのピレリータイヤのラバーがコースに載ったことに

依ってミシュランタイヤは好タイムが出せたのでは?」と、中野くんは分析、解説をしていた。

 

そして、引き続きスプリントレース。

スタートでバニャイアの2号機の挙動が可笑しく中団以降まで後退。やがて序盤で転倒。

これでマルティンはほぼ独走逃げ切り体勢へ。惜しいのがエスパー・アプで、最近はビニャーレスの方が速いが、Wロングラップペナルティ

さえ無ければ十分、優勝を争える速さがあった。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日12日(日)17:45~生放送予定です。

 

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GW唯一の/中村家住宅

2024-05-11 | 【昭和】

GW中、唯一の観光というか勉強というか、最終日に訪れるは南越前町河野の北前船主の建物群の内の「右近家」

ではない「中村家」。個人的にはこの建物が右近家よりも好きなため。

実は相当前に一度、見学の機会に恵まれた経緯はあるのですが、その時は2階部分及び3階望楼は観ることが出来なかった。

それが先月4月末から当時、観れなかった部分が一般公開という情報を元に楽しみにしていた。それが・・・。

どうも間違った情報のようで、4月末その日限りの公開だったことが訪れてみると知らせれる・・・(悲)

まぁ~、それは仕方がないことで、入館料¥300円も払ったことだし隅々まで拝見させてもらう。

(因みに以前、見学した折は確か入館料も払ってない記憶があり、土花亭事務所の肩書で特別に見せてもらったような)

先ずは玄関入ってすぐの「だいどこ」。この吹き抜けを伴った「だいどこ」は記憶にも残っている。

そして、ここは「おいえ」。当主家族が食事をとるところで、一畳分の板床は給仕の配膳スペースとなる。

正面の達磨時計(メーカー不明)をじっくり観ると、振子室に昭和一桁の時計店での修理記録書が貼ってあった。

多分、数十年動いては無さそうなのですが、こういうのを観ると土花吉の性で動かして上げたくなったり。(笑)

そして、「次の間」。狩野派の絵師による襖絵と「冬青舎」の扁額は松平春嶽公の書?である。

思わず、案内人の方に「コレって、当時の紙ではないと思われるので複製ですか?」とツッコミを入れてしまうと

(実は複製で本物は蔵に所蔵されている)と、申し訳なさそうな返答が。

ところで、この「冬青(とうせい)」とは「モチノキ」のことを言い、縁側脇の庭には現に立派な「モチノキ」があり、

これを春嶽公がここに訪れた折に見て書いたとされる。(写真、左手の巨木がモチノキ)

そして、「本座敷」。少しでも日本建築を齧ったヒトは直ぐに気付くであろう、この違和感。

本来、左手に縁側がある場合、左から書院、床、床脇の筈が全く逆の配置になっている。

まぁ~、この理由については本建物を実際、訪れてみて貰って分かって頂くとして、要所々に「黒柿」が

使われていたりで贅沢な造りとなっている。

そして、ここが2階へ上る総欅の階段と、右側の3階望楼へ上るR付ササラ桁の同じく総欅の階段。

上りたかったですねぃ・・・(ポツ)。因みにこの辺りのディテールは完全に洋風建築を模している造り。

「右近家」ほどではないにしろ、やはり「洋風」を取り入れたがる時代だったんでしょうねぃ。

こちらは「新座敷」。後年、増築されたであろう部分なので、あっさりとしている。

そして、「セドクラ」。かたかなでの「ナカムラ」の漆喰の浮き文字が「違い鷹の羽」共々、黒漆喰に映えてます。

因みに基礎石は定番の「笏谷石」を使用。未だまだ、紹介し切れてないのですが「望楼」を見れたら

又、訪れたい「中村家住宅/国重要文化財」。

 

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