未だテストの様子も伝わらず明日ぐらいには「新GP12」を拝見出来るかと楽しみにしていると。。。
ロッシがツイッターでお披露目しちゃいましたね。（たまには黒いヤツを） 
自らシールドにステッカーを張ったりでバイクを前にすると、いつも子供みたいにはしゃぐロッシ。
黒くて分かり辛いですが、外観では上膨みでも下膨みでもないスイングアームの変更ですかねぃ。
ところでロングランテストが未だ行われてはいないと言われる新GP12。今年こそはストレスを感じることなく
レースを観戦したいところなのですが・・・。（テストの模様は又、後日。。。）
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こう毎日々、白いモノばっか触ってると「たまには黒いヤツを」な～んて思うわけで。。。
先日、「陽気に誘われ」外してあったホイールに黒いヤツをブチ込む。
ほんとはもっと温かい日の方がゴムも柔らかくて作業もし易いんですがねっ、この黒いヤツ
新品とは言えチョイと古いモノで、固めでしたねぇ。（カチカチじゃないけど・・・）
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先ずはこの曲を。。。
指揮：小松長生 演奏：東京フィルハーモニー交響楽団
（※お手数ですがYouTubeに飛んで下さい）
物心が付いて初めて聴いた「交響曲」といえば、これなのかも知れない。
初期のCDやカッセットテープの最大収録時間74分という中途半端な原因をつくった
ベートーヴェンでもなく、ド助平アマデウスでもない。
1954年作曲：伊福部 昭（2006年没・享年91歳）
学校の音楽室に掲げてある肖像画に「滝廉太郎」は有っても彼の肖像画はない・・・。
今年に入り「ミゼット」ネタが多くも感じますが、最後にこの曲をバックに繰り広げられる
「三丁目のミゼットVSゴジラ」を。。。
（鈴木社長のハンドル操作が真逆なのとスーパーサイヤ人にイマイチ変身しきれてないところはご勘弁を）
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年に一度の逢瀬のためとは言え、あまりにも大胆な場所を選ぶ。。。
その場所は長浜にある「田村山」というところ。初めて登るため何処が良いのか迷う・・・。
立木が多く、まともに彼の姿が観れない・・・。
出来ることならば琵琶湖を挟み比叡山山系を入れた状態で彼を観たいと思うも、やっとの思いで
見付けた場所も決して満足の行く場所ではなく、約束の時間が来たため慌ててシャッタ-を切る。
建物郡が逢瀬の邪魔をする・・・。
その後、近江八幡へ所用のため、一旦この場を離れるも、今日の彼の御勤め後の姿を撮るため
再び登り、違う場所で彼を見送ることに。
三脚を立て、小一時間ほど寒風の中を待つ。。。そして、背走で引かれ帰って行く彼。
中々、良い写真が撮れなかった今回の「山中での逢瀬」。 山中という刺激的な場所を選ばず
もっと、オーソドックスな場所の方が良かったですかねぃ・・・。
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前回の雪中進攻に続いて、この冬2回目の「雪中進攻」。
とは言っても市内うちをトコトコ暫く走り港の方へ。
何処もかしこも道路のみの除雪で写真を撮るにも被写体の傍まで行けない。。。
TRG湾を挟み半島の西方岳を望む。 海沿いの山のせいか雪が少なめですねぃ。。。
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一昨日の夜までは県内でも何故かOBAMA～TRG間のみ積雪もなくラッキーと思いつつも
単なる雪雲の狭間の下にこの辺りが有っただけ・・・。
当然、昨日から案の定、土花亭の廻りもご覧の有り様。。。
日本列島のほとんどの地域で最低気温が氷点下を記録。
坂道の融雪装置のノズルもぶっ飛び、あちこちで噴水が・・・。
この寒さと雪、暫く続きそうですねぃ・・・。
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丁度、お米がなくなりそうと言うことで、ありがたく頂いた福井産コシヒカリの玄米を精米することに。
30キロほど頂いた内の10キロほどを袋に詰め「コイン精米機」のところへ、いざ出撃。
初めての精米。 
精米機に表示してある説明の手順に従い￥100円を入れそして、玄米10キロ投入！
暫くすると綺麗に精米された白米が出てくる出て来る。 出終わったところでアクセルペダルみたいな
ペダルを踏み、少し温かくなった白米を持って来た袋に入れて出来上がり。
作業が終わったところで気が付く「米糠も取り出せるんだぁ～・・・」。
あいにく他の袋の持ち合わせがなく次回の楽しみに。。。
そして最後に精米中ずぅ～っと寒い外で待ってた雀6羽。
精米したお米を少しだけお裾分け。
ところで昨日のこの時間、県内でも地元TRGは全く雪がなかったのですが今では・・・。
GPライダーのオフのトレーニングと言えば「キントレ」に「オフトレ」。
このオフロード（トレール）バイクでのトレーニングはバイクを操る上での重要なバランス感覚を
維持するのには、絶好のトレーニング方法と言われてはいるものの今オフも犠牲者が約2名。
ヘイデンにドヴィ。（二人とも鎖骨を骨折）
毎年のように誰かがオフトレ中に怪我を負ったニュースを耳にしますがライダーに聞くと、やはり
オフ中はこのオフトレ（オフロードでのトレーニング）が一番と口を揃え言う。
私設のオフロードコースでトレーニングに励むロッシ。
ジャンプやスライドをしながら走る姿をYouTubeでも公開してますが、ロッシの場合はトレーニングと
言うより、何故か無邪気に遊ぶバイク少年にしか観えない不思議さ。。。
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ところで、お披露目まで1週間を切り全貌が待ち遠しいGP12について、
GP11との比較データーが載ってましたので追記。。。
Comparison of Ducati Desmosedici GP12 and GP11
Ducati Desmosedici GP12
Weight: dry 155 kg
Max. speed: >360 km/h
From 0 to 100 km/h: 2,6 s
Power: 250 HP
Ducati Desmosedici GP11
Weight: dry 150 kg
Max. speed: >340 km/h
From 0 to 100 km/h: 2,7 s
Power: 235 HP
経営者のみなさんの手元には既に届いたか、若しくは近々届くであろう「センサス」用紙。
毎度々のことで、この国のやることと言えばいつも身勝手というか「コンセンサス」無視。
何故、この時期（２月1日現在）なのか。。。何故、年度末の確定申告時期に近いこの時期に
やる必要があるのか。。。
当然、「売上額」等の記載欄もあるだろうに（未だ観てないので分かりませんが）
せめて、年度が終了した後のセンサスにした方が調査結果としてはフレッシュかつ正確であるはず。
センサスに掛かる費用も当然、税である。税を使い折角「全数調査」したところで、所詮はアバウトなデーター。
頭が良いとされる、この国の官僚たち。
「おたく達、いい大学出て官僚になったんでしょ？」「もっと、その賢い頭を使わな！」
「統計というものは出来る限りの正確さと新しさで何ぼの世界でしょ？」
ご覧いれるは土花吉愛用のフルフェイス時用牛乳瓶の底型レンズのメガネ。
これでも圧縮薄型レンズ。（笑）
「やっちゃいまして・・・」
先週の春遠しの折、帰路へ着くため一旦メガネを外し、シート上のグローブの横へ置く
そして、裸眼視力0.01のそりゃ～ロマンチックな景色の状態でフルフェイスを被りシート上のメガネに
手を伸ばす。伸ばす・・・。もっと伸ば---す。も・・・？無ひ・・・。
「げっ！」 アスファルト上に落ちてるやんけぇ---！
メガネの無事を願い、裸眼に至近距離で近づけ確認すると・・・「欠けてる・・・」
自慢の牛乳瓶の底が欠けてるよぉ～・・・。
そのまま着用し帰還は出来たものの又、要らぬ出費が・・・。
昨日の「大寒」といい、週明けあからの「ダルマさんマーク」の前の今日は気温10℃越えの陽気。
本来だと「陽気に誘われ」ふらりバイクで・・・な～んて、行きたいところが気分が・・・。
でも、折角の「元気なおひさん」をこの時期、ひきこもりがちな体に少しでも浴びせなくては
と、リトルカブのすり減った夏タイヤをホイールから外す作業をガレージ前で行う。
同じく、陽気に誘われ町内のおばあちゃん達も続々とお散歩。
そんな、おばあちゃん達も土花亭前で足を停め作業中の土花吉に声を掛けてくる。
「何しとるん？」 「器用やなぁ～」 「ところで、太ったんちゃう？」 （・・・ほっといて）
そんな、おばあちゃん達との世間話をしながらの作業も何故か楽しかった白い軍手も眩しい「今日の陽気」。
所用のため越前大野城を見上げ、大野市へ。。。
（和田サイクルさんありがとうございました♪＆たかやんサンお久しぶりでした♪）
昼食は七間通りにある「手打ちそば処・七間本陣」
食すは「一の陣・おろしともり」の「三間盛り（二人前）：￥1680円」
「おろし蕎麦」と「もり蕎麦」のセット。 「おろし」の方は大根の辛味は抑えめで美味しい。
そして、「もり蕎麦」を頂くためにワサビの準備。（美味っそぉ～♪）
「グリグリ・・・ゴシゴシ・・・」 （いい香りが漂う～♪）
そんな「もり蕎麦」の汁は甘め、おろしたワサビをふんだんに入れるも追い着かない甘さが残る。
個人的には甘すぎですか「もり蕎麦」。
でも、あまり辛い大根が好みじゃないヒトには、ここの「おろし蕎麦」はお勧めです。
そんな所用とは言え、何故か寒～い奥越で過ごした今日は「大寒」。。。
突然ですが、ご存知「ニッパー（犬）」。。。
知る人ぞ知る、実は切ない物語があるのですねっ・・・。
今から120年以上前のイギリスでのお話。彼（ニッパー）のご主人さまが亡くなり、彼は主人の
弟に引き取られてゆく。
その弟は兄を失った喪失感を抱えつつも、生きていかねばと日々の生活を営んでいた。
そんなある日、亡くなった兄の声を生前録音してあったシリンダー式の蓄音機をならしてみる。
すると、彼（ニッパー）は蓄音機に近寄り蓄音機から流れる亡き主人の声に聞き入り、切ない顔
で離れようとしない。
画家であった弟がその時のことを絵にしたのが、あの有名な絵の元になった
「His Master's Voice」という絵。
後に商標登録の段階でシリンダー式蓄音機が円盤式蓄音機に描き直され世に出る。
こうやって、よくよく観ると嬉しそうな顔をしてるようにも見えるけど、首を傾げ悲しげな顔にも
見えたりもします「ニッパー」。。。
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