motoGP第6戦ムジェロ決勝結果

一旦、歯車が揃い噛み合ったかにみえたドゥカティ。

しかし日曜の朝、一つの歯車の歯がこぼれ落ちる。 ドビ、ウォームアップで0周クラッシュでノータイム。

絶好調だった戦闘機を一機失う・・・。

待ったなしの決勝スタートでフライングギリギリのイアンノーネと共に好スタートを切ったかに一瞬思うも

すぐさまホルヘに先行を許すWアンドレ。その後2位集団の接近戦からドビがマシントラブルで脱落リタイア。

何とか2位を必死に守るイアンノーネ。明らかに右コーナーで危ういマルケス。

案の定、マルケスはリアタイヤが堪えきれずスライディング。

しかし、ロッシ。。。知らぬ間に2位集団に追いついたかと思えば、確実に表彰台の一角を奪い取る。

では決勝結果。。。

1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 39.173s
2. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 41m 44.736s
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 45.834s
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 49.151s
5. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 54.457s
6. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 54.838s
7. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 42m 2.978s
8. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 42m 8.325s
9. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 42m 11.181s
10. Yonny Hernandez COL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 42m 13.744s
11. Scott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 42m 17.726s
12. Loris Baz FRA Athina Forward Racing (Forward Yamaha)* 42m 21.331s
13. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 42m 23.974s
14. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 42m 29.608s
15. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 42m 32.233s
16. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 42m 54.438s
17. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) 42m 54.554s
18. Marco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 43m 21.013s
Cal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V) DNF
Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) DNF
Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) DNF
Stefan Bradl GER Athina Forward Racing (Forward Yamaha) DNF
Nicky Hayden USA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) DNF
Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) DNF
Jack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)* DNF
Alex De Angelis RSM E-Motion IodaRacing (ART) DNF 

 

1	Valentino Rossi	Yamaha	118
2	Jorge Lorenzo	Yamaha	112
3	Andrea Dovizioso	Ducati	83
4	Andrea Iannone	Ducati	81
5	Marc Marquez	Honda	69

 

尚、次戦カタルニヤは6月14日（日）が決勝です。 

 

追記：ドビのマシントラブルの原因は正に「歯車」、スプロケの摩耗でした・・・。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

motoGP第6戦ムジェロ予選結果

先日の「ムジェロでの歯車」がこの二人の耳に届いてくれたのか、FP1でドビが一番時計でイアンノーネが3番時計。
（FP2ではドビが引き続き1番時計でイアンノーネ4番時計）

イアンノーネについてはムジェロ前の検査で左肩微小骨折が発覚。左肩に力が入らない中でのFP。

今のところ鎮痛剤もブロック注射も使用していない。（決勝では使う模様）

そして二日目FP3。イアンノーネ2番時計にドビ3番時計。オマケにテストライダーのピッロ4番時計。

来ましたねぃ♪　DUCATI。　ムジェロのトリコローレの縁石が眩しい！

っと、FP3でマルケスが大きなミスを犯してしまい11番手でQ1からの予選決定。

オマケに予選前のFP4で転倒。

しかし、マルケスと言うかマルケス陣営。完全にミスってます。マルケスQ1でノックアウトです。

そして、不気味なのがロッシ。何故か予選指定席の8番手。（予選8番手からの優勝が多い）

では予選結果。。。

Qualifying 2:
1. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 1m 46.489s [Lap 6/7] 350km/h (Top Speed)
2. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 46.584s +0.095s [6/6] 339km/h
3. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 1m 46.610s +0.121s [5/6] 346km/h
4. Cal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V) 1m 46.657s +0.168s [6/8] 346km/h
5. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 46.854s +0.365s [5/5] 333km/h
6. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 1m 46.870s +0.381s [5/6] 349km/h
7. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 46.875s +0.386s [3/8] 344km/h
8. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 46.923s +0.434s [7/8] 344km/h
9. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 1m 46.934s +0.445s [6/7] 336km/h
10. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 47.050s +0.561s [6/7] 341km/h
11. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 47.090s +0.601s [8/8] 344km/h
12. Yonny Hernandez COL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 47.423s +0.934s [6/7] 347km/h

Qualifying 1:
13. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 47.240s 346km/h
14. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 1m 47.497s 343km/h
15. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 1m 47.978s 347km/h
16. Stefan Bradl GER Athina Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 48.047s 339km/h
17. Scott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 1m 48.120s 340km/h
18. Loris Baz FRA Athina Forward Racing (Forward Yamaha)* 1m 48.133s 339km/h
19. Nicky Hayden USA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) 1m 48.298s 337km/h
20. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) 1m 48.366s 331km/h
21. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 48.477s 335km/h
22. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 1m 48.503s 347km/h
23. Jack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)* 1m 48.572s 341km/h
24. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 1m 48.638s 338km/h
25. Alex De Angelis RSM E-Motion IodaRacing (ART) 1m 49.198s 330km/h
26. Marco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 51.391s 336km/h

2007年ストーナー以来のムジェロでのドゥカティのPP。そして、イアンノーネ自身初のPP。

ストレートスピードで群の抜くドゥカティではあるもののヤマハ・ロレンソの安定した走りは脅威。

それにロッシ・・・。

 

尚、決勝の模様はG+で明日31日（日）17：45～22：30　生放送です。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

チューブレスか？

チンクの「鉄チンか」で一旦、落ち着いたかに思えたのですが、タイヤ交換を機に「チューブレス化」にチャレンジ！

「今時、チューブレスって？」とお思いでしょうが実は（当然か）、純正チューブ入りタイヤがオリジナルのチンク。

しかしながら当然、今のご時世「チューブレス」が当たり前。

パンクの折に一気に空気が抜けてしまうチューブ入りタイヤに比べ、チューブレスタイヤの方が当然、安心安全。

そんな折、小耳に挟んだ情報では「純正スチールホイールでも場合に依ってはチューブレス化が可能」とのこと。

この「場合に依って」って言うのが、「バルブ用の穴廻りとリムの内側の状態が健全であれば」らしい。

早速、中古タイヤを外してもらい一旦、鉄チンホイールのみを持って帰る。。。（チューブも）

（チューブは今や希少で下手すりゃ～タイヤよりお高くとまっている。そして、何より思ってたより程度が良い）

持って帰った鉄チンホイールを早速、目視検査。

やはり内側は錆びだらけで、あまり期待は持てないかも・・・。

とは言いつつも、折角だしヤレルことはやろうと言うことで、内側の錆を落としサンドペーパーを掛けまくる。

そして、内側の塗装を施す。

多分、予想では４本中、２本は「チューブレス化」が叶いそうで。。。

まぁ～、どちらにしてもタイヤを組んでみなければ分らないけど・・・。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

涼しげ

こうも暑いと涼しさを欲するわけですが・・・。

あれは確か、未だ雪の季節前の昨年の11月かに訪れた、ご近所の「雪花／手打ちそば」。

仕事で見積もり依頼をかけた工務店とパワーランチのため久方に訪れる。

「雪」という文字を見ただけで少し「涼しげ」

この日は「大盛り」を注文。

通常の「おろし：￥600-」（十割新そば）に大盛りで+￥400-。

しかし出て来たのは「おろし二人前」。。。（って、ことは二人前を頼むより￥200-お得？）

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

HAKO TE AKO

豊郷町を後にし、少し足の延ばし今度は珈琲タイムのため近江八幡へ。

明治42年築の旧蒲生郡　勧業会館だった建物をこの場に移築。

「ユースホステル：明治の館」として現在も使われいる。

2階ホステル部に至る階段に、当時の勧業に携わる者たちが頻繁に上り下りしたであろう名残が。

ここは人気店故、ほぼ満席状態が開店中続く。

注文するは「スイーツ4種盛りセット（ドリンク付き）：￥700-」に

「シフォンケーキ（ドリンク付き）：￥500-」

ドリンクとして注文した「アイスコーヒー」が好みの味で美味しい。

しかし、暫しマッタリ寛ぐつもりが繁盛店故の性、叶わぬことを察し足早に後にし帰路へ。

帰路の道すがら。。。車窓から見るこの日の琵琶湖はいつになく綺麗に観えた。

「HAKO　TE　AKO」：http://www.hakoteako.com/index.html

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

遊亀亭

「豊郷発酵倉」でのランチの後、細い路地をお散歩。。。

路地を歩いていると「遊亀亭」の前へ辿り着く。

外観だけでも写真に収めようとカメラを構えていると、中から「宜しかったらどうぞ」の声が掛かる。

「本当にいいんですか？」と言いつつも、図々しくも門を潜らせて頂く。

ここ「遊亀亭」での食事は完全予約制。

当然、予約をすれば食事は出来るのですが、圧巻はこの廊下を抜けた濡れ縁に囲まれて建つ別棟の庵なのです。

 

月見障子を開けるとそこには趣向を凝らされた格子が存在し

通常の雪見障子のすり上げではない横引きの障子も存在する。

とても興味深くもあり面白い庵を岡本家の方のご好意で個人的に見せて頂き感謝。

そんな「遊亀亭」の門を出て、色んなお話を聞かせて頂きながら、大通りまでお見送りまでして頂く。

因みに、右側い建つ「御旅所」の石碑。

何でも、ご近所にある「愛知大神（えちおおみわ）」の神輿が立ち寄る御所らしいということで、

帰りに立ち寄り豊郷町を後にする。。。

金亀／㈱岡本本家：http://www.kin-kame.co.jp/index.html

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

金亀

蒼い空の下、サンバーで美味いもん目当てに到着は滋賀県犬上郡豊郷町。。。

っと、その前に未だ開店少し前だったため「酒造：岡本本家」へ。

誇らしげな「金亀」の暖簾。。。

本来は予約をしなければ見学出来ないところ、岡本家の方のご好意で酒蔵を見学させてもらう。

独特な雰囲気があります。

こちらは常温で保存されている熟成酒。

そして、先ず一般の人は入れないであろう「製麹室」。

入口の扉から少し中を覗かさせてもらう。

ここ「岡本本家」は安政元年、彦根藩主:井伊直弼の酒造の命を受け創業。

「金亀」の由来は彦根城の別名「金亀（コンキ）城」の名を頂き、呼び名を「キンカメ」としたらしい。

こちらの資料館は常時見学可能。

「金亀」のため、至る所に「亀」の調度品が有るのですが、こんな「亀」も居る・・・。

大スパンを飛ばすこちらの小屋組みは創業当時の和組み。

一方、別棟の建物は現在2階部分をイベントホールに使われているようで、こちらは後年増築されたであろう

洋組みの合掌となっている。

ではそろそろランチの時間ということで、道路を挟んだところに別棟で建つ「豊郷発酵倉」へ。

こちらはかつて「精米所」として使っていた築90年の「蔵」を改装し、麹を使ったメニューのレストラン。

天井を見上げるとかつての「碍子配線」の名残が残る。

先ず出てきた「お水」が美味しいこと。。。どうも「仕込み水」らしく柔らかくて美味い。

注文するは「昔懐かしいハムカツランチ：￥750-」（麹と関係ないけど・・・）

とっ、「鳥ランチ：￥850-」（こちらは塩糀で味付け）

どちらも、ご飯は「十六穀米」で美味しい。。。

大満足のランチの後にゃ～、カロリー消費のためいつものように、この辺りを散策。

そこで又、岡本家の方の思わぬご好意を頂くことになる。。。続く

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

ムジェロでの歯車

先日、「ドゥカティの努力が報われつつあることが嬉しい」と発したストーナー。

ここ数年は低迷し、思い起こせばストーナー2年目の2008年辺りからどうも歯車が狂いだしたように思える。

あれから7年、やっとここまで挽回して来た感のドゥカティ。

ただ、何かもう一つ歯車が必要な気がする。

次戦はムジェロ。

いつまでも同郷の英雄でもあり自身の憧れでもある蛍光イエローの背中ばかりを観ていても勝てない。

あと一つ。。。

あと一つ歯車が揃い噛み合えばムジェロでは勝てる。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

TW225E Shakedown

仕事終わりの昨夜にJRで帰省し、ガレージ土花亭で最後の仕上げをTW225Eに施すJr1。

未だ手を加えるか所もあるようだけど、取あえずはFKIまで乗って帰るということで、Shakedown。

そんな、今朝がたツーリングがてらに土花吉夫婦もTW200×2で途中まで同行することに。

途中、いつもの「森の木いちご畑cafe」で珈琲でもと立ち寄るも臨時休業。（残念）

仕方なくそこから近い「越前の里味見野苑」で花でも観てから解散しようと訪れるも、ここも

丁度、花の変わり目で既に「杜若」も終わっている・・・。（残念）

（両脇を初期型TW200に挟まれるTW225E。同じように観えて20年もの歳月の差があり別物）

Jr1本人の時間制限もあるため、ここから国道へ出たところで左右に別れる。

ここから一気に我々は帰宅するところを何故か木ノ芽峠トンネル手前で左折れ、R365で滋賀経由で帰路へ。

先週の「つずら折れの狭い酷道」も逆方向だからか、はたまたTWのせいなのかあまり苦にならない。

「椿坂トンネル」（先週の逆側から）

今日の滋賀県は何故か寒かった。。。

「奥びわ湖：水の駅」で休憩がてらに軽く昼食を取り、昼ごろには帰還の約140km。

（水の駅のSECOMに載る燕）

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

塞ぎ込む

誰だって気分的に憂鬱になったり、塞ぎ込んだりすることってありますねぃ・・・。

って、土花吉の場合はほぼないかも。。。（笑）

何だってプラス思考に考え、良い方に解釈する。（って、勝手に）

例え、愛機サンバーのボディにどデカイ穴が空こうが

「15万キロ以上も雨霰、雪吹雪の中を走り、止まって休んでいるのは野ざらし。

よくもまぁ～この程度の穴で済んだものだと。。。」 

そんな「塞ぎ込む」ことなどなく、その穴を「塞ぎ込む」のです。FRPを使って。

そして、綺麗にお化粧までして上げて。。。

塗装の色も合ってないし、ブツブツも有るけどこれで良し。っとプラス思考に考える（勝手に）

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

未送電

何故かこの時期になると、あちこちで工事が始まり片側通行連続の県道33号線。

直ぐそこに水晶浜が覗くも、その先の仕事で向かう目的地に約束時間通りに辿り着けない・・・。

約束より5分遅れで到着し業務をこなす。

毎年のように屋上から望む景色。

遠く関西へ繋がる送電線も今は送電されてない。。。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

土花亭の花

今年の春もとうとうハナミズキは花をつけなかった・・・。

しかし、代って今年の薔薇はよく花をつける。

次々と。。。

観てて楽しい♪。。。ですよねぃ「中野くん」

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

途中離脱の椿坂

日曜、ツーリングの誘いを仕事関係者から頂き、地元のとあるコンビニに集合。

多種多様の参加台数6台。久しぶりのマスツー。。。

この日は滋賀岐阜方面ということで、前もって途中離脱宣言の土花吉はR303の美味しいところだけ

頂き、間もなくいつもの坂内に到着。

この日は絶好のバイク日和だったためバイクもいつもより多め。

でも、このR303で初めて白黒車を見掛ける・・・（これからは気をつけなければ）

同じく、ここで途中離脱のCBRに続いて土花吉もここから離脱。

帰りには珍しく、少し遠回りのR365を使うことにし木之本IC前を右折し、路肩の山菜獲りや

白黒車を注意しながら、久しぶりの快走路を走る。

そして、最近開通した「椿坂トンネル」。

R365もここまでは整備されていて走るのも楽しいのですが、トンネルを出た途端のFKI県側の

未整備には困ったもので、相変わらずのつずら折れの狭い酷道（国道）を下りながら

「これじゃ～いつまで経っても冬季通行止めだわ」と

土花吉：嫌いな道ベスト〇〇に文句を言いながら走り帰還。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

motoGP第5戦ル・マン決勝結果

 スタートでのドゥカティの0加速は目を見張るものがある。

車載カメラの映像のリプレイを観ても素晴らしい。

そんな中、マルケスがスタートではじき出され遅れをとる。

一旦、ドビがホールショットを取ったかに観えるもホルヘに上手いことやられ、ここからホルヘの独走体勢。

何とかドビも喰らい付くも10ラップを過ぎるとタイヤがたれて来たのかズルズル離されて行く。

しかし、最近のロッシはFPや予選では散々なのにレースとなると、まるで別人のような走りを見せる。

それは作戦なのか？とても朝のウォームアップ走行1回でベストセッティングを見出せるとは思えないのだが・・・。

イアンノーネとドビとのバトルを制し2位を確保したところで、このレースの見どころは4位争いに有った。

終盤の3ラップにも及ぶマルケスとイアンノーネのバトルというよりドックファイト。

モト2時代にこの二人は数々のバトルを演じては来ているが、久しぶりのこの二人のバトルに興奮を覚える。

完全にこの二人の目は三角でアドレナリンが出まくっているのがよく分る。

抜かれたら抜き返すの繰り返し、手負い（肩）のイアンノーネの方が負けてしまうも、彼には拍手を贈りたい。（素晴らしい）

次戦はここトリコロールからトリコローレのイタリア。

肩を何とか完治したイアンノーネとコンスタントな走りをするドビの「Wアンドレ」の地元。

そして、ドゥカティの地元イタリア。

ル・マンの前のムジェロでのテストもOK。期待してます。

 

では決勝結果。。。

1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 43m 44.143s
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 43m 47.963s
3. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 43m 56.523s
4. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 4.033s
5. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 44m 4.380s
6. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 44m 5.288s
7. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 44m 19.636s
8. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 44m 23.744s
9. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 44m 25.714s
10. Danilo Petrucci ITA Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 44m 26.932s
11. Nicky Hayden USA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) 44m 37.779s
12. Loris Baz FRA Athina Forward Racing (Forward Yamaha)* 44m 44.760s
13. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 44m 48.415s
14. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 44m 49.402s
15. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 44m 49.658s
16. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 45m 5.050s
17. Alex De Angelis RSM Octo IodaRacing (ART) 45m 5.806s
18. Marco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) +1 lap
Jack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)* DNF
Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) DNF
Cal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V) DNF
Scott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) DNF
Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) DNF
Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) DNF
Stefan Bradl GER Athina Forward Racing (Forward Yamaha) DNF

 

尚、次戦ムジェロは5月31日（日）が決勝です。 

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

motoGP第5戦ル・マン予選結果

今週末のニュースはペドロサの復帰にイアンノーネの怪我？。

ところで、ここル・マンはヤマハにとっては有利なコースの筈が、ここ数年はホンダが勝っている。

そのためか結構、真面目にトレーニングなどやって来たロッシ。（ミザノをYZF-R1Mを駆り特訓）

そして、有利ではなく得意とするのが実はドゥカティのドビ。FP1で一番時計を叩きだす。

一方のイアンノーネは怪我の影響でシケイン等の体勢の切り返しが痛みのせいか上手くいかない・・・。

続いてのFP2で、ヤマハにとって有利なコースがこのヤマハに微笑む。ブラッドリー・スミス。

一方のホンダ、復帰のペドロサの走り。 未だ感覚が戻ってないと言いつつもやはり綺麗な走りをする。

マルケスはリアのスライド感が自分好みでないことを漏らす。

そして二日目のFP3。やはりこのヤマハが一番時計を刻む。

そして予選結果。。。

Qualifying 2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 32.246s [Lap 8/9] 313km/h (Top Speed)
2. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 1m 32.749s +0.503s [8/8] 313km/h
3. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 32.846s +0.600s [8/8] 310km/h
4. Cal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V) 1m 32.897s +0.651s [9/9] 310km/h
5. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 1m 33.001s +0.755s [7/9] 316km/h
6. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 33.299s +1.053s [8/9] 309km/h
7. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 33.352s +1.106s [8/9] 307km/h
8. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 33.419s +1.173s [4/9] 313km/h
9. Danilo Petrucci ITA Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 1m 33.556s +1.310s [7/9] 310km/h
10. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 33.665s +1.419s [4/6] 299km/h
11. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 33.714s +1.468s [9/9] 308km/h
12. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 33.724s +1.478s [8/8] 310km/h

Qualifying 1:
13. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 1m 34.245s 300km/h
14. Nicky Hayden USA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) 1m 34.267s 298km/h
15. Scott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 1m 34.551s 304km/h
16. Stefan Bradl GER Athina Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 34.575s 307km/h
17. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 1m 34.833s 311km/h
18. Jack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)* 1m 34.858s 304km/h
19. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 1m 34.870s 310km/h
20. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) 1m 34.940s 302km/h
21. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 1m 34.947s 302km/h
22. Loris Baz FRA Athina Forward Racing (Forward Yamaha)* 1m 35.456s 298km/h
23. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 35.458s 298km/h
24. Alex De Angelis RSM Octo IodaRacing (ART) 1m 35.680s 292km/h
25. Marco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 37.522s 298km/h

 

尚、決勝の模様はG+で本日17日（日）17：45～22：30　生放送です。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→