「祝155555」が昨年の7月、あれから14,445km増えて「170,000km」越えのサンバー。
先日はオイルの警告灯が点き、調べてみるとオイルを相当、食ってるようで注ぎ足す。
あらゆる所からオイルは滲むは、特に足回りの劣化が目立ち、路面の段差もダイレクトに感じるようになって来た。
正直、ここまで乗り続けた車は初めてで、ここまで来ると「20万キロ」も夢でもないのでは?と思ったり。(笑)
でも、無理でしょうね・・・。
ってな、17万キロ超えのサンバーを駆り、県主催のOBAMA市での「応急危険度判定模擬訓練」へ。
(例の被災地へ派遣され、被災建物の危険度判定をする活動です)
予め、解体予定の市営住宅4棟をわざと重機で外力を加え、被災建物に見立て判定模擬訓練を
行うという比較的、大掛かりなもの。(新聞社の取材やTVカメラも入ってましたねぃ)
二人1チームで1棟当り10分~15分、限られた時間内で小雨降る中を迅速に判定してゆく。
そして、参加約60名の応急危険度判定士30チームによる判定結果を考察。
グラフのように4棟の内、2棟については判定結果に差が出た結果となる。
土花吉自身、A棟については「危険(赤紙)」と判断したものが「要注意(黄色紙)」と判断した判定士が居たり
逆にD棟では「調査済(青紙)」と判断したものが「要注意(黄色紙)」と判断した判定士が居たりで
判定士の判定に差が出てしまう結果に。。。(この辺りが今後の課題でもあり難しいところ・・・)
因みに土花吉と同じ判定結果を出した、別部隊別チームで活動していた土花吉の妻は?ってぇ~と・・・。
模擬訓練終了にほっと一息で、帰りに「あかお」のカレー焼きを注文中ぅ。。。