dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

川田裕美アナの転身---アナウンサーの考察

2015-02-13 23:06:50 | アナウンサーの考察

読売テレビの昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」にアシスタントアナとして出演している
川田裕美アナウンサーが今日13日の生放送で、
2011年から務めてきた同番組の卒業と同局の退社を生報告。
「裏のフジテレビには出ません」と宣言した。



[川田裕美アナウンサー]
1983年6月22日生まれ
身長158cm。大阪府泉大津市出身。
大阪府立三国丘高等学校を経て、和歌山大学経済学部経済学科卒業。
2006年に読売テレビに入社する。同期入社のアナウンサーは虎谷温子。
『ズームイン!!SUPER!』や、『朝生ワイド す・またん!』に、虎谷と日替わりでレギュラー出演。
YTV『24時間テレビ』でも、入社以来毎年司会。
『大阪ほんわかテレビ』にもレギュラーで出演して
『情報ライブ ミヤネ屋』のレギュラーに。

今後は小林麻耶(35)らフリーアナが多数所属する事務所「セント・フォース」に入る。
前日12日には「4年間のミヤネ屋で得たノウハウで生放送の情報番組をやりたい。
やったことないラジオ番組、街ブラや旅番組、本を書いたり、女優もしたい」
と意欲を語っている。



悲劇の清水健アナ----アナウンサーの考察

2015-02-13 22:30:13 | アナウンサーの考察

読売テレビ夕刻5時前からのニュース情報番組「かんさい情報ネット ten.」
のキャスターとして大阪の夕方の顔になっている「清水健アナウンサー(38歳)」
が今月2日から休んでいる。
乳がんの夫人(29歳)の看病のためである。
生まれて3カ月余りの息子さんのこともある。



必死の看病のかいなく、夫人が亡くなり今夜13日 阿倍野区で通夜が営まれた。
清水アナは弔問客を前に
「29歳でした。息子が生まれて3カ月余り…あまりに辛すぎる現実です。
情けないことですが、この現実を受け入れるには、まだ時間がかかりそうです。」
「付き添い看護という私的なお時間をちょうだいした自身のわがままを
深くお詫び申し上げますとともに、あたたかく見守っていただいた視聴者
の皆様に改めて厚く御礼申し上げます」
と時折涙で言葉を詰まらせながら、気丈に喪主を務めた。

清水アナは2013年5月に同番組の社外スタッフだった9歳年下の夫人と結婚。
昨年10月には第1子となる長男が誕生したばかりだった。

清水健アナの血液型はA型。
身長161cm。大阪府堺市で出生。喫煙者。
視力が悪く、コンタクトレンズや眼鏡を着用していたが、
2010年11月にレーシック手術を受け、左右ともに0.1から1.5まで視力回復した。
中央大学在学時代は体育会アメリカンフットボール部に所属しており、
プレーオフ出場時はワイドレシーバー (WR) として活躍。
高校の陸上部時代の100m 10秒9という快足を活かし、
小柄ながらWRとしての突進力は出色であった。
メインキャスターとして落ち着いた司会ぶりは高く
評価されている。
愛称は「シミチョロ」ならぬ「シミケン」
身長が低く、元阪神タイガースの赤星、漫才師の増田とともに
「浪速の3人のちぃっちゃいおっちゃん」と呼ばれている。
 



アナウンサーの考察 【NO.2】鈴木菜穂子

2015-02-02 21:19:36 | アナウンサーの考察

今回のNHKの人事異動には驚いた。
4月から、夜9時のニュースウォッチの女性キャスター井上あさひさんに代わって
鈴木奈穂子さんが担当すると言う。



井上さんについては、アナウンサーの考察【NO.1】をご覧いただきたい。
鈴木菜穂子さんはご存じのとおり、
『NHKニュースおはよう日本』を担当しているNHKの朝の顔である。

鈴木氏にしてみれば 朝の顔から夜の顔への転身、
ニュースウォッチからみれば 
冷静沈着で上品な井上氏から 
爽やか笑顔 明るい庶民派 鈴木氏への
大転換となる。



法政大学女子高等学校、法政大学社会学部卒業後、2004年入局。
中学生時代は吹奏楽部に所属しトランペットを担当。
高校時代にはバトントワラー部で活躍
大学時代にアナウンサーを志望し、日テレ学院とテレビ朝日アスクに通っていた。
日本テレビの東京箱根間往復大学駅伝競走中継の中で、
久保田直子(立教大学、後にテレビ朝アナ)とともに
駅伝グッズ紹介コーナーのモデルとして出演している。
また就職試験ではTBSを受験した。
NHK入局後、四国の松山・高松放送局に2年ずつ勤務し、
いずれの地域でも地上デジタル放送推進大使を務めた。
特に“デジタル・マドンナ”の愛称がある松山では、
図らずも東京で担当番組の後継者となった上條倫子(2007年入局)が就任するまで1年半以上、
松山・高松・岡山3局の大使を掛け持ちした。

2010年度の改編に伴う異動で、
『NHKニュースおはよう日本』と東京の地デジ大使を島津から引き継いだ。

好きな食べ物はアイスクリーム、鍋物、餃子。
また、酒もかなり好き。ただし、料理は苦手。
趣味・特技はバトン、舞台鑑賞(バレエ、ミュージカル、お笑い、現代劇など)、
スポーツ観戦(サッカー中心)。
サッカーでは田中達也(アルビレックス新潟)、役者では妻夫木聡が好み。
また、音楽ではMr.Childrenと木村カエラのファン。

残念ながら、2012年11月22日、TBSのディレクターと入籍結婚している。





アナウンサーの一考察(新シリーズ)

2014-12-17 21:39:03 | アナウンサーの考察

拙ブログの昔の記事「アナウンサーの一考察」に、未だに訪問頂いている様子。
もう随分前の話で、登場するアナも今はベテランとなっていて隔世の感がある。
そこで、新シリーズ「アナウンサーの一考察」を立ち上げ、
現在活躍中のアナウンサーに対するtonton主観を書かせていただく。
今回は何故か「井上あさひ」
(以下、敬称は略させていただく)

井上 あさひ



NHK放送センター
出身  岡山県玉野市
 生年月日 1981年7月17日(33歳)
 血液型 O
 身長166cm
 最終学歴 お茶の水女子大学文教育学部卒業
 目立った経歴 
   私立岡山高等学校在学中は野球部のマネージャー。
   鳥取と広島の両局で地上デジタル放送推進大使
   岡山県出身ということもあり、広島カープファン
 趣味・特技
   お箏(こと)
  お洒落カフェめぐり
   野球観戦
   人の顔を覚えるのが得意
   甥と遊ぶこと(本人は独身)

 tonton評
   午後9時からのNHKの看板報道番組で、
   落ち着き払ってのアナウンスで安定したキャスターぶりを発揮している。
   まことにもって上品かつ清楚で、知性溢れ、才色兼備の典型だろう。
   おちゃらけた民放の所謂女子アナとは一線を画するしっかりとした、
   まさに報道番組向けのアナウンサーだ。

   逆に、冷静さが、やや冷たい印象を与える風もあるが、
   時折見せる笑顔や、気象情報の際に熱心に聞き入る態度が、
   暖かい性格を窺わせる。
   バラエティもこなせる即興アドリブや、おどけた側面まで求めるのは
   贅沢というべきか。 
   
   ただし、見かけによらず、きさくで庶民的な側面もある様子。
   昨年、新語流行語大賞ベスト50に入った「激おこぷんぷん丸」を披露する井上アナ
  




今後、このシリーズはまだまだ続きます。

<ご参考>
オリコンが毎年実施している「好きなアナウンサー」アンケート結果 2014年版女子の部
 

  1位 (↑4位) 水卜麻美 (日本テレビ|2010年入社) 『ヒルナンデス!』『幸せ!ボンビーガール』など

  2位 (↓1位) 加藤綾子 (フジテレビ|2008年入社) 『めざましテレビ』『ホンマでっか!?TV』など

  3位 (↓2位) 大江麻理子(テレビ東京|2001年入社) 『ニュースモーニングサテライト』
     『モヤモヤさまぁ~ず2』(NY赴任前)『出没!アド街ック天国』(NY赴任前)など

  4位 (↑5位) 生野陽子 (フジテレビ|2007年入社) 『めざましテレビ』『ぶらぶらサタデー』など

  5位 (↑10位) 有働由美子(NHK|1991年入局) 『あさイチ』『100年インタビュー』など

  6位 (↑7位) 滝川クリステル(フリー) 東京2020オリンピック・パラリンピック招致“Cool Tokyo”アンバサダーなど

  7位 (↑8位) 竹内由恵 (テレビ朝日|2008年入社) 『報道ステーションSUNDAY』『~世界にひとつ~ミラクルレシピ!』『やべっちF.C.』など

  8位 (初) 枡田絵理奈(TBS|2008年入社) 『ひるおび!』『SUPER SOCCER』『炎の体育会TV』など

  9位 (↑10位圏外) 皆藤愛子(フリー) 『めざましどようび』など

 10位 (初) 夏目三久(フリー ) 『マツコ&有吉の怒り新党』『真相報道 バンキシャ!』など