最近、記事の更新を怠っていて申し訳ありません。
下記記事は台風が太平洋側に沿って北上した29日のことです。
tontonが信仰する黒住教は古来日本神道の本道であり、
「自分は自分の力で生きているのではなく、
自然の恵みにより日々生かされている」
という謙虚な感謝の気持を信仰の基本とする。
江戸末期、今から203年前に立教されて以来、
お日の出を拝み、 人のために祈り、社会に奉仕の誠を尽くして来た宗教だ。
この9月18日に満80歳を迎えられた宗晴教主が、
7代目宗道新教主へ教主継承され、その記念式典が5回にわたって
全国からのお道連れが岡山神道山に集まって執り行われる。
(画像は黒住教七代継承ホームページより)
tontonは昨日22日大阪教会所で手配頂いたバスで、
この記念すべき式典に参加させて頂くことが出来た。
トイレ付き、28人乗りのゆったりとスペースにゆとりあるベンツのバスは
快適に山陽道を走り岡山へ。
神道山の駐車場には、奈良や愛媛その他の教会所からのバスが次々に到着する。
あいにくの小雨の中にも関わらず本部職員の方々の暖かい歓迎を受けたのち、
山の中腹の本殿へと向かう。
既に、会場はびっしりと埋まっている。
午前10時40分、本部教務総長の挨拶の後、頭を丸めたお坊さん?
が演壇に立たれた。
何んと6代 宗晴教主だ。
驚く人々に対して
「宗旨替えした訳でも、悪い事をした訳でもございません」
と、例によってユーモア溢れるお話が始まった。
私の頭はお月さん、これからは お日様新教主の横で支えて行きたいと、
前例のない生前中の継承へのお気づかいなのか。
厳かな式典の後、吉備舞が奉納される。
そののち、新教主のお話。
その概要をこの場で新教主から発表された告諭をもとに書かせて頂く。
「奉祈(いのりたてまつる) 人皆の心の神の御開運(ごかいうん)」
という祈り、すなわち
全ての人に内在する「心の神」のはたらきが一層顕現されて、
世の中が和やかに共に栄える「まることの世界」の実現を願った祈り。
人々の“元の気”である“元気”を喚起する黒住教でありたいと願っています。
祈りと奉仕に誠を尽くす」という精神を柱に、
時代の求める社会的使命を
果してまいります、と。
「人は罪びとでもなく、けがれの子でもない、
神の心を持って生まれた存在だ!という性善説、
tontonは、このような前向き、肯定的な考え方が好きだ。
あいにくの雨にも関わらず、
本部の皆さんの熱い気持ちで園遊会が開催された。
日常の中では信仰心を忘れがちだが、
けつまづいた時に 信仰があるのは如何に有り難いことかは
過去に経験清みだ。
下記記事は台風が太平洋側に沿って北上した29日のことです。
tontonが信仰する黒住教は古来日本神道の本道であり、
「自分は自分の力で生きているのではなく、
自然の恵みにより日々生かされている」
という謙虚な感謝の気持を信仰の基本とする。
江戸末期、今から203年前に立教されて以来、
お日の出を拝み、 人のために祈り、社会に奉仕の誠を尽くして来た宗教だ。
この9月18日に満80歳を迎えられた宗晴教主が、
7代目宗道新教主へ教主継承され、その記念式典が5回にわたって
全国からのお道連れが岡山神道山に集まって執り行われる。
(画像は黒住教七代継承ホームページより)
tontonは昨日22日大阪教会所で手配頂いたバスで、
この記念すべき式典に参加させて頂くことが出来た。
トイレ付き、28人乗りのゆったりとスペースにゆとりあるベンツのバスは
快適に山陽道を走り岡山へ。
神道山の駐車場には、奈良や愛媛その他の教会所からのバスが次々に到着する。
あいにくの小雨の中にも関わらず本部職員の方々の暖かい歓迎を受けたのち、
山の中腹の本殿へと向かう。
既に、会場はびっしりと埋まっている。
午前10時40分、本部教務総長の挨拶の後、頭を丸めたお坊さん?
が演壇に立たれた。
何んと6代 宗晴教主だ。
驚く人々に対して
「宗旨替えした訳でも、悪い事をした訳でもございません」
と、例によってユーモア溢れるお話が始まった。
私の頭はお月さん、これからは お日様新教主の横で支えて行きたいと、
前例のない生前中の継承へのお気づかいなのか。
厳かな式典の後、吉備舞が奉納される。
そののち、新教主のお話。
その概要をこの場で新教主から発表された告諭をもとに書かせて頂く。
「奉祈(いのりたてまつる) 人皆の心の神の御開運(ごかいうん)」
という祈り、すなわち
全ての人に内在する「心の神」のはたらきが一層顕現されて、
世の中が和やかに共に栄える「まることの世界」の実現を願った祈り。
人々の“元の気”である“元気”を喚起する黒住教でありたいと願っています。
祈りと奉仕に誠を尽くす」という精神を柱に、
時代の求める社会的使命を
果してまいります、と。
「人は罪びとでもなく、けがれの子でもない、
神の心を持って生まれた存在だ!という性善説、
tontonは、このような前向き、肯定的な考え方が好きだ。
あいにくの雨にも関わらず、
本部の皆さんの熱い気持ちで園遊会が開催された。
日常の中では信仰心を忘れがちだが、
けつまづいた時に 信仰があるのは如何に有り難いことかは
過去に経験清みだ。