dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

絶品!  北浜 渚の「クエ鍋」

2015-01-30 11:13:55 | 吞み会

記事が前後するが、
一昨日の夜、風邪が治りきらない中、「一か八か!」の半ばヤケクソの思いで、
大阪北浜の釣茶屋「渚」へ出掛けた。
一週間近くも風邪をひきずっていると、過去の経験から
思い切って外へ出たら治っていたということもあったからだ。
もちろん昨年暮れからの会社の現役後輩達との約束でもあった。

北浜 土佐堀通沿いにある「釣茶屋 渚」は獲れとれの魚一本で勝負する
潔い店である。



tontonは現役時代の昼飯に、
この店に並んでクロムツなどの「魚煮付け」定食に通ったものだ。
退職後も、夏は ハモ鍋、冬は クエ鍋 と年二回はお邪魔している。
魚が旨いのは勿論だが、
今年80歳になられる大将と会うのも楽しみだからだ。
「大将相変わらず元気そうでんなっ! 痩せはったあ?」
「tontonはん! 元気か! 嬉しいなあ~」
いつもそんな会話だが、いつまでも続いてほしい。

相変わらず何の飾り気もないお造りだが、
マグロはとろけ、カンパチ、イカは こりつとして噛むと甘みが口中に広がって来る。



この店の醍醐味の一つは 煮魚。
壁に下がった木札の右から順に その日のお勧めとなっている。
この日は、ハゲと真鯛を注文。



とにかく魚が新しいので、身がほろほろと外しやすく、脂も乗っていて
「旨いっ!」の一言。



そして、いよいよクエの登場。



「えっ?」と驚くほど量が多い。
5人の予約の際に、店員さんの方から「3人分くらいで十分」と言ってくれる。

それでも、なかなか食べきれず雑炊へ辿り着くのが大変だった。



後輩達の話題は「名省」「団就」・・等々
既にtontonの頭の隅っこに追いやられている言葉を思い出すのも やっとという感じで
そろそろ 限界を感じ始めている自分が居る。




お年玉年賀はがき

2015-01-30 10:48:04 | ドクターの独り言

お陰さまで、風邪は随分楽になったが、
厳寒の折、今一治りきっていないし、引き続き工事は中断のまま。
工事に夢中で、当選確認していなかった年賀はがきを 昨日調べたら、
現金1万円は逃したが3等に6枚当たっていた。

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当選番号は以下の通り

 1等(現金1万円)      下5けた 82243番
 2等(ふるさと小包など)  下4けた 1351番
 3等(お年玉切手シート)  下2けた 27番
                  下2けた 30番
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3等は100枚に2枚の割合で当選する確率だから、
230枚程の分母から4.6枚が平均で6枚は、やや幸運。





この幸運に恵まれる確率は、
例えば平均4.6を中心とする正規分布から1.4ずれる確率を計算すれば良いが、
最近 てっきり計算が苦手になり、省略する。

ちなみに、32億1,590万枚販売されたらしいので、
1等 1万円は 3万2000本が当選、
3等は 6400万本が当選する。

皆さんは如何でしたか?
賞品引き換え期間は 1月19日~7月21日なのでご注意を!




マトリョーシカ状態

2015-01-29 20:52:09 | ドクターの独り言

今日、一週間ぶりに風呂へ行った。
風邪が少し楽になったのと、痒みにこれ以上堪えられなくなったからだ。
脱衣場で服を脱いでみて、改めて仰天!

脱いでも脱いでも次から次から 下から下から出てくるわ出てくるわ!

「まるで マトリョーシカか、玉ねぎか?!」





こんな可愛らしいものではないが、
上半身6枚、下半身5枚  計 何と何と 11枚
いや 靴下2枚づつ計4枚を入れると 15枚を
脱衣室のロッカーに押し込むのに一苦労。

朝の起床時のあまりの寒さに無意識に どんどん着込んだらしい。

久し振りの湯に浸かると そこは天国

後で 風呂ざめしてヤバイからと風呂を避けてきたが、
今夜は今のところ無事だ!







アウシュビッツから70年

2015-01-29 19:21:13 | ドクターの独り言

70年前の1945年1月27日
ドイツ占領下のポーランド西部にあるアウシュビッツ強制収容所が
ソビエト軍により解放された。



しかし、その時までの5年間に少なくも150万人が虐殺された。
拷問や人体実験の末亡くなったり、
次々に、ガス室に送られたユダヤ人は一日当たり1000人にも及ぶ。
絶望のあまり自ら高圧電流が流れる鉄条網に飛び込む人達もいたという。



どう猛なライオンの様な猛獣でさえ、自らの飢えを満たすためにのみ他の命を奪うが、
人間という生き物は、どうしてこの様に残酷になれるのか?

解放された人が書いた本の何の言葉

助かった人は3種いた。
一つは 祈った人。
一つは 歌った人。
そして一つは 笑っていた人。

折角の言葉が、圧倒的に残虐な事実の前に、空虚に思えてしまう。





復活なるか?

2015-01-28 12:59:00 | ドクターの独り言

風邪で寝込んだのが1一週間前。
切っ掛けは 汗が冷えたのもあるが、
工事の疲れが溜まっていたのかも知れない。
薬を飲みながらひたすら横になってのテレビ三昧。
風邪からの回復を期す。
流石に、じれったくて昨日、部屋の中で、先日買って帰った鉄製アーチを組み立て。





設置は、回復してからにして、
今日は、はじめて外へ出て、ツル薔薇を鉢に植え替える。





それにしても、今日の寒さは何たることか!
早々に部屋に戻り、
「GOKEI」
合計ではなく、GO! KEI!
全豪オープン 錦織圭戦を観戦。
今日の相手は 相当手強わそうだ。