dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

十三記念日

2011-06-30 22:03:43 | ドクターの独り言

1.27の体調異変以来、初めて十三の居酒屋に行った。
半年以上ぶりの丸一屋と 隣の 魚貝屋の梯子。
残念ながら、まだ、累計で中生1 焼酎水割1 小生1 だけの大人しい飲みっぷりだが、
3時間余り、懐かしい店で 久し振りの居酒屋の雰囲気、十三の空気を堪能した。
帰路、駅の改札前の通りに おっさんが一人 酔っ払って大の字に寝転んでいて、
連れのおっさんが 必死に起こそうと 無理矢理腕を引っ張っている 危うげな姿が、
如何にも 十三らしくて 
「やっと十三に 復帰したんだっ!!」
と感慨一塩であった。






仰天 スパワールド 

2011-06-29 17:51:17 | ドクターの独り言

天王寺の姉の家に、届け物をしに車で行って、姉夫婦と スパワールドに行った。
一体 何なんだっ! この巨大な建物はっ!
最初に 昼飯を食べに入った 「さぬきや」にしても、200~300人は座われる大座敷に舞台付き。
何故か、他のお客さんは 全員 揃いの囚人服の様なユニフォーム姿。
後で分かったが、お風呂に置いてある着替え着の様だ。

そして、入ったヨーロピアンゾーンと言う今日の男湯。
先ずは、古代ローマ風呂に びっくり仰天!



兎に角 デカイし 贅沢だ。
解説によると、古代ローマ人の伝統をふまえた、トレビの泉をイメージした古代ローマ様式の大浴場。
きらびやかな装飾をはじめ、映画『ローマの休日』でも有名な「真実の口」や、
初代ローマ皇帝アウグストゥスの彫像など、ローマの有名で美しいシーンを散りばめたと言う。

続いて、フィンランド



地中海風呂



足湯付きのカウンターで冷たい飲み物を飲めるレストルーム



上の写真の右側の、スペイン風呂は大滝からお湯が豪快に流れ落ちる露天風呂

魚が泳ぐ姿を観ながらの海底風呂

.

まだまだ 紹介仕切れない程。
洗い場、サウナ、垢すりコーナーなども一体幾つあるのか?
余りに広過ぎ、豊富な施設に 中で迷いそうだ。

姉は 今日の女湯、アジアンゾーンで
ペルシャ バリ 日本檜などなど楽しんだ
奇数日と偶数日で 男女入れ替わるらしい。

義兄は数十年 天王寺に住んでいるが、こんな凄い風呂が有るとは知らなかったという。














丹波篠山 玉水ゆり園 リベンジ

2011-06-28 18:17:00 | ツーリング

1ヶ月程前に訪れた時は、人っこ一人居なかったのに、
これは何なんだっ!!

駐車場は満車で順番待ち。観光バスも数多い。



トイレを借りに、いきなり土産売り場を通ったら、押すな押すな 状態。



園内に入ると、この人出も頷ける。



10万本の ゆりが咲き誇り、正に 見頃。











色だけでなく、形も色々ある。三重のゆりは 初めて観た。





里山のど真ん中に四角く立ち木で囲まれた ゆり園が六面程ある。
田んぼの中の道を歩いて 次のゆり園に移動する。
立ち木が目隠しになっていて、入園料を払わないと観られない。



同種同色のゆりを集めたエリアと、混合のエリアがある。





















此処は あじさい園でもあり、ゆりの箸休めになっている。











咲く時期が少しずつ違うので、未だ 見頃は7月上旬まで 続きそうだ。



「玉水ゆり園」という名は、篠山城の井戸水の水源地である史跡 「玉水」が園内にある事に由来する。



帰路に、篠山市今田町にある天然温泉「ぬくもりの湯」に再び立ち寄った。



広大な敷地の中に幾つもある露天風呂を楽しんだ後、今日は ざるうどんと天ぷらを食べたが、
温泉地に旅行している様な気になる。
この ゆり園と この温泉は 絶対お勧めだ。





野菜作りのポイント

2011-06-27 20:12:48 | ドクターの独り言

えびす南京がどんどん伸びるので、
畑をはみ出して 斜面にネットを張った。



キュウリも大きいのが出来た。



1本の株に 沢山のキュウリが付いている。



一方、ブロッコリーやカリフラワーは苗が全然育たない。
種をコンテナ一杯に撒いて、順調に発芽したが、その後一向に大きくならない。
畑へ移植したが、なよなよと曲がって真っ直ぐにさえ立たない。
人口密度が多過ぎるのが原因と分かりつつ、間引きが勿体なくて
なかなか思い切って間隔を空けきれなかった。
2~3週間経っても 同じ大きさのままなので、流石に、諦めて、思い切って間引いたら
2日程で 明らかに 直立し出し、大きくなっている。

昨年 畑を始めて ほぼ1年になるが、
最近 野菜作りのポイントの幾つかが試行錯誤で分かって来て、
野菜を植える際の間隔が かなり大きなポイントである事を実感している。

買って来た苗はどうしても数が少ないので、自動的に間隔が空くが、
種からだと、どうしても密集してしまう。
上の写真のキャウリは種からだが、発芽率が悪く、最終的に3本程になってしまったため、
1本づつが元気で、実も沢山付いている。

間引きでケチると、結局は 失敗に終わる。

そう言えば、魚類も膨大な数の卵を産んでも、最後まで育つのは ほんの一部だ。
しかし、この 生物の間引きの原理も、人間の子供の成育や教育には 当てはめない方が良い様だ。


 


ザクロの花が咲いた。






今日の仕事はきつかった!!

2011-06-26 17:43:57 | ドクターの独り言

先日 自宅裏の勝手口に敷き石を置いたが水捌けが悪いと 記事に書いたら、
まぁメイドさんから、「土を少し取って マサ土と砂を混ぜたものに入れ替えたら」
とのプロのアドバイスを頂き、
コーナンに砂利を観に行ったら、
偶然にも 新聞広告の品として「ガーデングランベル」10kg袋 何んと198円でセール中。



迷わず 10個、100kg分買った。



厚さ5cm位が必要みたいだが、取り敢えず 土が隠れる分だけだ。





そして今日、表面の土を削いで この砂利を敷き詰めた。 



水捌けは兎も角、見栄えだけは 少しは良くなった。



材料費 
敷き石 1個 298円×12個、
砂利  1袋 198円×10個、
人件費 0

DIYは 財布に優しい。ホームセンターのお陰だ。


しかし、流石に 早朝から畑仕事した後での、土方作業は きつかった。
汗が滴り落ちて、しまいに腕も 足も 肩も 動かなくなり、
既に4時間休憩しているが、疲れが取れるどころか 節々が痛く 超しんどい。

体調を壊したら、元も子もないが・・。