dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

ビッグひなまつり

2012-02-29 16:46:08 | レポート

昼には雨も上がって、好天が予想される。
今日こそっ!  と 前から気になっていた 「ビッグひなまつり」に出掛けた。
小野市立好古館まで片道約55キロ、山陽道の三木小野ICを降りて数キロ。



入ると正面にいきなり、お雛様の てんこ盛り





昔、tontonの家にもあった様な物から・・



昭和初期、大正、明治と 時代をさかのぼって飾られている。





掛け軸形式のお雛様



こちらは、別の間に飾られていた豪華なお内裏様とお姫様





この好古館には、常設として 昭和の懐かしいおもちゃ や・・



台所の へっついさん なども展示されている。



湯たんぽ。
一気に 子供のころの記憶が蘇える。



夜寝る前に、豆たん をいこして この炬燵に入れ、
布団の中へしのばせて呉れた 母を思い出した。




ただ、展示も 少し期待外れで 客足も疎ら、
正直 物足りなさは残った。
それで、いつものように、温泉巡り。
5キロほど走ると「白雲台温泉 ゆぴか」へ。



先程のひなまつり会場周辺も人気が無く、小野市は 人が住んでいるのか?
との疑問が吹き飛んだ。
広大な駐車場に 車がわんさか





撮影禁止で紹介できないが、
屋内の どでかい岩風呂やジェットバス、源泉風呂などの他、
露天に出ると 歩行風呂、気泡風呂、ジャグジー風呂など趣向を凝らした風呂が一杯。
 




和風レストランで、少し離れた相生から取り寄せた新鮮な牡蠣の卵とじ丼

 

牡蠣の味が 全然違う。
一粒食べただけでも ここまで来た値打ちが有る、と心底思った。
五個の牡蠣を 一個づつ堪能。



そろばん神社を拝んで、小野が 全国一の そろばんの町、と言うのを思い出した。




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ブログって何っ?

2012-02-27 19:46:03 | ドクターの独り言


ブログって何なんだっ?

tontonは毎日の生活を書いてきた。
出来れば、ツーリング先・ドライブ先の珍しい風景や 鮮やかな花々をレポートしたいが、
毎日、それが出来る訳もない。
しかして、ついつい詰まらぬ日記になり下がっている。

後輩達との たまの吞み会で
「こないだ あそこに呑みに行ってましたよねっ!」
とか言われて
「えっ? おまえ何でそんな事 知ってるねんっ?」
後輩から
「書いてますやんっ! ブログにっ!」

ブログは その日の出来事・感激を書いて、他の人に共感して貰ったり、
たまには 自己の主張も披露する場になる。
しかし、自分の場合、単に、自己満足の日常暴露・披露になり下がっているかも知れない。

しかし、それにしても今日の出来事は書けない。
少なくとも今はっ!



今日、こんな歳になって 人生初めての数奇な経験を数々した上、
熟練の専門家の導くまま、科学技術の発達に驚嘆しつつ
十三での呑み代金の300回分に当たる契約を交わした。
クーリングオフ制度があるものの、今での評価は
「それなりの値打ちはある」
だ。


別に、中島知子の様に、占い師に導かれた訳ではない。
これだけ、私生活を書きながらも、ブログには書けない。

ブログに書き掛けた以上は、もっと具体的に書くべきと思いますが、
申し訳ありません。


今日はこの辺で。

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まさかっ!の積雪

2012-02-27 07:59:05 | ドクターの独り言

昨日は 酷い便秘に悩まされて、生まれて初めての 産みの辛さを嫌と言うほど味わった。
血圧も急上昇し、一日中 家の中で体を休める羽目になった。

そして、大分楽になって、今朝、ゴミ出しに外へ出て ビックリ。

うっすらと雪化粧。



もう三月がそこまで来ていると言うのに、7時半現在 未だ降り続いている。



パンジー達も可哀想だ。



先日から、次々に開いた梅の花にも容赦なく雪が積もる。



しかし、梅に鶯ならぬ、梅に雪 も風情がある。



気になって tonton畑をみると、



もう大丈夫と、ビーニールシートを外した大根畑も



スナップえんどう も 真っ白。 



幸いホースの水が凍っていないので、取り敢えず 大根 人参 玉ネギに被さった雪を解かす。



水の温度の方が多少は高い様なので、地面の霜も解そうとしたが、これがなかなか解けない。



もうこれが 最後の雪となって欲しい。



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確定申告に思う

2012-02-25 19:35:41 | ドクターの独り言

退職してから
自身で確定申告が要る様になった。
と言っても、僅かな所得源であり、事業者の方の手間などの比では無いが。
初年度は 税務署へ出向いて、向うの係員の方にパソコンに打ち込んで貰ったが、
順番待ちに時間が掛って大変だった。
翌年以降は、自宅パソコンで、国税庁のホームページから、自身でパソコン入力していて、
画面に出る申告書の様式に指示通り入力するだけで、
自動的に表計算して呉れ、還付税額も即座に表示されて、とても便利だ。

しかし、問題は還付税の金額だっ!
退職の翌年は、多額の還付に、大喜びしたが、その翌年は僅か。
しかして、今年は、医療費控除によって、大金が戻ると踏んでいた。
何故なら、昨年は、体調異変による検査入院に加え、
歯科医院に通い出して多額の医療費を負担したからだ。
ところが、今日、溜めに溜めた領収書を整理し、1年間の医療費を集計して、
インプットしてみてビックリ クリクリクリックリッ!
還付税は、昨年を僅かに上回っただけ。

何でぇ どうしてぇぇ! と目を皿の様にして経年比較して気付いた!
「払った税金の範囲内でしか戻らない」
「決して、払った 医療費が戻る訳では無い」
と言う 至極当然のことにっ!

そして何より、還付が多いと言う事は、先に 税金を源泉徴収され過ぎただけ。
医療費控除の還付と言っても、負担額に税率を掛けた物が戻ってくれば御の字、だ。

当然と言えば当然のこの事実に直面し、
これから今年も引き続き払わねばならぬ歯科医院の金に、
改めて その重さを痛感した一日であった。



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大阪城 梅林

2012-02-24 19:26:35 | 近辺散策

今日も、暖かい。
会社の診療所で薬を貰ったあと、淀屋橋から天満の大阪城まで歩く。



ビジネス街を40分程歩くと、天満の大阪府合同庁舎の向うに、大阪城が姿を見せる。



大手前からお堀を望むと、城と ビジネスパークとの新旧対比。



相変わらず 威風堂々とした佇まい





お堀端を少し歩くと、林立する 幟が 梅林が近いことを告げる。



未だ、全体の1~2割程度しか咲いていないが、
早い品種は既に満開だ。



寒紅(かんこう)と言う品種は早咲



純白の冬至梅も早咲で、満開の見頃





蝋梅は終わりかけていた。



この 紅冬至(こうとうじ)のピンク色は実に見事だ。





これ以上、花を付けられないと言うほど大量の花と蕾



紅白梅の盆栽







この梅林の沿革

早春の風物詩として多くの観梅客で賑わうこの梅林の歴史は意外と新しい。 
1972年、大阪府立北野高校開校100周年事業の一環として同校の同窓会から
大阪市に寄贈された22品種、880本の梅の木を元に大阪城二の丸東地区に梅林が造成された。
開園当初は0.5haだったが1986年に現在の規模に拡張され(1.7ha)、
その時に33品種、1055本と大きく成長。
その後毎年のように移植と補植を繰り返し、今では品種の豊富さにかけては西日本随一の梅林。


暖かい日差しの下、梅と城を観て、甘酒を頂く、最高 至福のとき。









紅白が重なると美しい。



厳しかった寒さのせいか、此処の梅も やはりまだこれからだ。

もう一度、改めて来よう。


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