dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

子連れ酒場

2014-02-23 20:32:01 | あなたは許せるっ? 許せないっ?
このブログは ジャンル別になっていて、
右下に アーカイブ欄があって、そこにメニューが並んでいる。
去年だったか、始めた【あなたは許せる? 許せない?】が たった三回で終わっている。
世の中へのtontonの私的意見を載せ、皆さんの賛否を問うシリーズだ。
今夜、久々のこの分野の更新。

夕方から出掛けた銭湯の後の立ち飲み屋。
40位の女性が6歳位の子供連れで、「ただいま!」と大声で入って来た。

「ビールとコーラ」
注文して、母親本人は煙草。
カウンターに背伸びしながら ストローでコーラを飲む子供。
マスターが椎茸を焼いて出す。
ポン酢は駄目で 塩しか食べないと言う。
酒のお代わりをする母親の横で、
お子さんは 冷奴のネギとカツオ節だけ食べて
おでんの こんにゃくと 白瀧を頼む。

横で話を聞いていると 離婚されたシングルマザーらしく、
勤め帰りに しょっ中 子連れで来られているらしい。

自宅で食事を作ることは殆んどなく、
帰宅時に スクランブルエッグを作ったらしき跡を子供が隠した
と言って 子供を責めていた。

tontonは 以前から、
「最近 居酒屋に小さい子供を連れて来る母親または夫婦が多くなったが 如何なものか?」
と考えていたが、ここまで来るともう 呆れるしかない。

「この子はどんな大人に育つのか?」
とか思う一方で
「母親一人で 勤めながら子育てする苦労も 如何ばかりか?」
とも思う。

皆さまは どうお考えか?






最近の言葉づかいが気になる--あなたは許せる?許せない?シリーズ第二段

2013-05-30 17:28:24 | あなたは許せるっ? 許せないっ?
今日は雨、アウトドア派に転じたtontonとしては することが無いので、
この機に、「あなたは許せる?許せない?シリーズ第二段」を。


「最近の言葉づかいが気になって気になって仕方無い」

1.
店員が注文の品を運んできた。
「きつねうどんの ほうに なります」

何っ?「ほう」?「なります?」
素うどん が きつねに化けたんかい?
「きつねうどんです。」でええやんか!

「コーヒーのほう、お持ちしました」
「ミルクのほう、お付けしますか?」
⇒ もう 要らんわ!

2.
駅の たこ焼屋で 買った後
「ソースで良ろしかったでしょうか?」
⇒醤油かソースか 好みを聞いてくれるのは嬉しいんやけど
  そもそも あんたはんと わてとは初対面、
  何で過去形やねん?
「ソースで大丈夫でしたか?」
もイラッと来る。


3.「大丈夫」については、上の例の過去形問題以外に
「コーヒー要るぅ?」
「大丈夫」
⇒要るのか、要らんのか、どっちやねん!
 あんたはんが どっちやったら「大丈夫」なんか、こっちは知らんわっ!

4.
相変わらずテレビは 贅沢食のオンパレード。
食べた芸人が
「これっ やばいっす!」
⇒何か やばい事でも あったのか?
  それとも、旨いのかよ~ 旨いなら もうちょっと違う言い方あるやろっ!
別のタレントの反応
「有り得ないっ~!」
⇒今現実に食べたん違うの?

さらに
「これって あり得なくないっ!」
⇒有り得るのか?有り得ないのか?どっちやねん!



5.電車で、若者同士の会話が聞えてきて・・・
「基本、○○みたいな~ (語尾を上げて)」の連発
合いの手には
「マジ~ィ(語尾上げ)」

6.
某ドーナツ店で
「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれ、
「持ってません」と答える。
「お作りしましょうか?」との問いかけに、「それはこの場で作ることができるの?」
と聞くと
「普通に作れますよ」
⇒えっ?
 「普通に」って どういう事?

7.
テレビのコメンティターの発言
「もしかしたら、○○の可能性がありますね~」
⇒あんたはんは どう思うんや、それを言え それを!

インタビューに応える人
「嬉しい、の一言です」
「悔しい、の一言です」
⇒適当に思い付いた感想を言っただけで、 
 「一言」を付けて、
 如何にも 考え抜いて纏めたかの様に言うのは 止めて呉れ!


世間は、責任逃れの似非(えせ)丁寧語と 曖昧(あいまい)言葉の氾濫だ!

まだまだ、あるが、「今日はこれ位にしといたらぁああ~!」

こうやって、tontonの血圧は 止めどなく上昇しつづけるのだった。







あなたは許せるっ?許せないっ?シリーズ【No.1】情報提供番組コメンティター

2013-05-24 12:42:10 | あなたは許せるっ? 許せないっ?

テレビは朝から夕方まで
「情報提供番組」満載だ。
この名称そのものが便利にできていて
「報道番組」の様に必ずしも公正中立な お堅い報道でなくても
とんな内容であろうともまさに情報を提供してさえおれば良く、
時には、バラエティ要素を加えて
「面白おかしく」視聴者をテレビの前に釘漬けに しさえすれば良いのだ。

この種の番組では、必ず2~3人のコメンティターと称する人種が登場する。

ニュースや解説の後、局アナの進行役から、指名されて 毒にも薬にもならぬ言葉を吐く。
何を言っているのか、聴いている者どころか、
喋っている本人すら分かっていないのではないか?


おる著名な医師が、著書の中で
「かつては呼ばれてコメントしていたが、
ディレクターから、次第に発言内容に注文が入る様になり、
仕舞いには、こう喋れと指示されるのがたまらず
今後は一切出演しない」
と宣言されていた。

逆に言うと、今出ているコメンティターの多くは
「番組の意図、ディレクターの意図通りに喋って呉れる便利な人」
なのであろう。

何故こんなにコメンティターが必要とされているのか?
聞き手の主体性の無さだ。
政治や事件、世の中の動きに対して自身の考えを主体的に持てず
自分で考えると言う ある意味面倒な手続きを回避し、
「事象の受け止め方まで他人に支配されていた方が楽」なのではないか!

勿論、肯定的効果としては 政治経済の難解な話の解説をしてくれ、
固い話題が身近に感じられる、などがあるが、
果たして一体どれ程のコメンティターがこの期待に応えているだろうか?

酷いのは 特定の芸能事務所が番組に枠を持っていて
喜劇役者 漫才師 落語家を日替わりで送りこんで来る。
そして彼らが 誰かほかからの受け売りの評論を したり顔でコメントしている姿に
tontonは この種番組に期待しないのは勿論 目を覆いたいのだ。
元野球選手 元オリンピック選手などのスボーツ選手が出てきて
領土問題 北朝鮮問題にコメントするのは もういい!

ええ加減にしてクレイ
この人たちには自分というものをわきまえると言う気持ちが無いのか
テレビ側は 視聴者の目と耳を瞬間的に引き付けさえすれば
それでいいのか?

確かに 一芸に秀でた人は人生に対して一家言持っていて
傾聴に値する事はある。
しかし そこまでにとどめておいて欲しいのである。





新シリーズ遂にスタートっ! あなたは許せるっ? 許せないっ?

2013-05-24 10:50:05 | あなたは許せるっ? 許せないっ?

拙ブログも 20年近くやってたら 「ネタ切れっ?」
と心配して下さる方も居る。
いやいや、今まで 言いたい事を抑えて来ただけで、
これからは言わせて貰いまっせいっ!!

「意地悪ばあさん」 ならぬ 「ぼやくおっさん」全開です。


新シリーズ 「あなたは許せるっ? 許せないっ?」 をスタートさせます。


tontonの独断的偏見私見を披露した後、
読者の皆さんの賛否両論、を投稿頂く、全員参加型 双方向運営を目指します。

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テーマ予告(一部)
【テレビ情報番組コメンティターは要らない】、
【最近の言葉の使い方はおかしい】、
【呑み屋のお通しは要らない】、
【居酒屋子連れは止めて呉れ】
【テレビの隅に顔を出すな】
まだまだ・・・