dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

ひと足早く 吉例年賀川柳

2011-12-31 17:03:12 | ドクターの独り言

いよいよ大晦日の夜です。
今年も tontonブログにお付き合い頂きまして、本当に有難うございました。

この一年は、年始早々に体調を壊し、快復に 数か月を要し、
健康の大切さを改めて痛感した年となりました。

来年も、宜しくお願い申し上げます。

貴方様の 来る年のご多幸をお祈りいたします。


明日は、元旦。
出来の悪い川柳ですが、ひと足早く登載させて頂きます。


謹賀新年            平成24年元旦

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 吉例年賀川柳 ◆◇◆◇◆◇◆◇◇

【tonton farm編】

菜園のたまの 上出来 どや顔し

耕した  土に肥料と ラブ注入

菜園の 隅に堀りたる 墓ひとつ 


     「墓一つの余韻がなんとも強烈っ! 昨年の体調異変経験による前準備か?

【日常編】
歯医者にて「大きくアーン」に 敗者感

     夏以来の歯医者通い。大のおとなが「お口アーン」で涎タラタラは屈辱的!

花と湯と 酒と食との ブログ旅

       悠々自適


【震災後ACのCM編】

このスイカ こだまでしょうか 膨らまず 


    わが畑では、期待も虚しく、小玉のまま終了(金子みすずさんに詫び)


ポポポぽーんに 今改めて 励まされ 


     当時はうんざり、が、「挨拶で仲良が増える」のメッセージは 今生きる

震災に思う編】
震災の  復興支援 早よしんさい! 


      予算もついて いよいよこれから! しかし 既に厳冬、離散・・・



震災に  残りし命 どう生きる 



        東北では、多く命が 波の藻屑と消えたのに、自分は生きている・・・   
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こだわりの煮しめ

2011-12-30 18:25:43 | ドクターの独り言

今朝の 自宅からのお日の出!!



正月って 一体なんだろう。
永遠に流れる時間を、人が勝手に区切った1年というタームの変わり目、
人生や社会にも、確かに、この様な区切りは必要なのだろう。

大晦日には、母は紅白も観ずに、煮しめを炊いていた。
中でも、丹波の黒豆を 何時間も掛けて、ぷくぷくに膨らませる炊き方は秘伝の様だった。

錆びた釘をガーゼに包んで鍋に入れて、真っ黒に 黒光りするな大きな豆が、
弾けるように更に大きくなり、噛むと ぷちっと皮が破れて、中は 無茶苦茶 軟らかかった。



母が亡くなってからは、tontonが 炊いている。



丹波産の2Lの黒豆、
釘の代わりの鉄鍋。
上手くは炊けないが、量だけは 煮豆屋が出来る程だ。



そして、この小芋と棒だら。



あとは、親爺が好きだった くわい。

特段、美味しい訳でもないが、死ぬまで毎年、tontonの正月には 欠かせない 


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ほんとに本当 これが最後の忘年会

2011-12-29 18:01:47 | ドクターの独り言

お陰さまで体調快復もあって、一体今年は何回忘年会をやっていることか?
ひょっとしたら現役時代を凌ぐかも?
しかし、考えてみると十三では初めてだ。



最後となると、性根を入れて飲み食いしなげればならない。
この日は、家を出るときから、4軒必達と言う ノルマを自らに課して 出掛けた。
1軒目は、いつもの「丸一屋」で順調にスタートしたが、
2軒目で 大きくつまづいた。
人数が少ないので予約無しのため、
どの店を覗こうと、全て満席。
魚貝の旨い店、寿司屋「太郎坊」、がんこ寿司、蟹スキ屋、・・・・ 
繁華街を どれだけ歩いたことか?



何十年と十三に出入りしているが、こんなんは初めて。

しかも 満席振りが半端やない! ずらりと順番待ちしていたりする。
そうか! 28日は公務員など 御用納めの日、
景気はいま一つだが、逆に 何でもお安い十三に、人が群がってきているのか?



結局、いつもの小便横丁の「ふかどん、ふぐどん」で、
鍋の席が空くまで、カウンターで飲む。



暫く飲んでから、やっと ふぐのフルコースにあり付いた。



と言っても、怒らないで頂きたい。此処の値段は「超リーゾナブル」



この日は コラーゲンたっぷりの河豚の皮付き。
一杯の ヒレ酒を 熱燗で継ぎ酒して 味が出なくなるまで 呑む。


3軒目は、カラオケ。

ところが、此処がまた病院の待合室状態。
「腹が膨れたら 歌っ!!」
誰しも考えることは同じらしい。
今更、他を探す気力も体力も無く、ひたす待つ。



やっと通された部屋のソファーが、継ぎはぎでも 何でも良いのだ。



これだけ待った「僕の我慢が実を結び・・・・」



疲れた身体に、酔いも回って、もう絶叫状態。



「あの素晴らしい愛をもう一度」
「酒と泪と男と女」
「戦争を知らない子供達」
「喜びも悲しみも幾歳月」
「古城」
「虹と雪のバラード」
と次々と定番をこなして行く。
昔馴染みは、こちらの十八番を知って勝手に曲を入れて呉れたりするのが嬉しい。

〆は、      当然       お決まりの チューリップ「心の旅」。
この歌は 肩を組み合って歌うのが、 何十年続いたtonton流だ。

そして、再び 小便横丁へ戻り、無事に年責 ノムマの 4軒目を 「吾菜場」でこなした。
帰宅は 午前2時を過ぎていた。


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続 トマト人参

2011-12-28 15:28:09 | レポート

昨日の記事「仰天 驚愕 トマト人参」の続きです。

これが獲れたのは この畑。
種蒔きしてからろくに間引いていないので 雑然と生える人参、
その真っただ中に トマトが一本 立っていて、
トマトの実が ぽろぽろと 落ちている。



ひょっとしたら他のもか?
と抜いてみると、少し 丈は短いが 至って普通の人参。



並べて観ると、昨日のトマト人参? は やっぱり 特異 ではある。



二つに割ってみた。
トマトの種が入っていたら、取り敢えず JAにでも持ち込んで尋ねてみようか、
などと考えながら・・・・



中は トマトらしさは無く、 ほぼ人参状態。



鼻を近づけると、強烈な人参の香り。
人参の嫌いな人は、この人参臭が苦手なのかな、とも思う。



こうしてみると、
昨日の記事のタイトルは少し大袈裟過ぎたと反省。
「東スポ」のことを責められない。

それにしても、この人参君は、
傍に落ちて来たトマト君に憧れて、形態を真似たのだろうか?



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仰天っ!! 驚愕っ!! トマト人参の不思議

2011-12-27 20:33:45 | レポート

tonton farmは、用地が狭いので、
予定外の「秋トマト」をコーナンで見付けて、追加で植えることになって、
止むなく 人参の畑の中に 植えた。

その秋トマトが 冬トマトとなって、毎日 赤い実を収穫している。
トマトの下に密集している人参も少し収穫してみたら
昨日 これを発見。



何んと何んと  人参の根に トマトの実が出来ている?



どう観ても、単に人参の根が丸く出来たというものではない。



肌がつるつるで、人参の肌では無いのだ。

今日は、朝から晩まで 年賀状の宛名書きをしていたため、
詳しくは明日、カットするなどして、分析しようと思っている。


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