dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

帰りに一杯 シリーズ第二弾

2009-04-28 23:03:59 | レポート
会社帰りに一杯 シリ-ズ第二弾
今日は 会社から徒歩15分 西天満の酒屋 松浦
そう 酒屋なのに そこらの居酒屋以上のメニューが揃う。
しかも ただでさえ我儘な酒飲みの わがまま放題をどこまでも
許容してくれる。

例えば、水割り一杯頼んでも 焼酎原液を小さいコップに溢れさせ
溢れんばかりの氷と ポットに水が出てきて
客が自由に薄めて飲む。

当ては 酒屋なのに 造りから 焼き鳥 どて ふきの煮物 若竹煮
わけぎのぬた と言うように 手の込んだ 煮物 和えもの 炒め物
揚げ物 その数 数十種。
焼き鳥などは注文してから焼き 粉山椒 一味などの瓶が一緒に出てくる。
煮物は注文すると レンジで暖めて。

そして 最後に ラーメン、 もっともインスタントのサッポロ塩ラーメン
に野菜を入れて作ってくれる。客の間では 勝手に 堂島ラーメンと呼ばれている。  

昨日に続いて 携帯での写真で 画像が悪いですが 雰囲気は伝わるかな。 







ああー十三

2009-04-27 22:38:20 | レポート
誰にも会社の帰路 立ち寄る酒場がある。
ただ 飲まない人には 珈琲館かもしれないが。

tontonの場合 阪急十三駅前 小便横丁にある 吾菜場がそれ。
無茶苦茶な安さ 気取らない雰囲気 など 魅力はたっぷりだが
決め手は 何やら怖い雰囲気。これが堪らない。
かつては喧嘩が絶えなかったものだ。
客同士 客と店員、店員同士などあらゆるパータンの喧嘩。
「お前ら金要らんからとっとと出て行けー!!!」
と 放り出された客も何度か目撃した。

しかし 今日は その吾菜場の写真はこれだけ。
他の居酒屋では考えられない八宝菜




今日は 先ず 肉じゃが→ほたるいか酢味噌→ワカサギ揚げ→あさり酒蒸し
→えいひれ の当てと 
アサヒスーパードライ大瓶1本→麦焼酎水割り1杯→ウィスキーシングル水割り1杯
合計で なぜか2800円


さて、吾菜場から出て、阪急十三駅前からの商店街をご紹介しよう。
まず 十三と言えば 喜八洲、きんつば ぼた餅、みたらし団子など
甘すぎず 絶妙の味、辛党のtontonもここのきんつばは食べる。







次の名物は 十三トミー君 見返りトミーと呼ばれている。
昨年のバレンタインディに設置されたブロンズ像
吾菜場のある小便横丁にちなんで 小便小僧を浮世絵の見返り美人に模して 後ろを振り返っている。
なぜか ベルギー人とのハーフだそうだ。
ケチな十三人でも この像の前には 花やお菓子の供え物が絶えない。