dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

テントはテント屋?

2012-07-31 18:53:05 | ドクターの独り言
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先日、サンルームの日除けの取り替えをテント屋に依頼するに至った経緯を
「餅は餅屋」と題したブログに書かせて頂いた。

そして、昨日 いよいよ工事。



手際良く サンルームの屋根に遮光フィルムを貼り付ける。



その上に、遮光生地を張る。
そして、ボロボロになった室内の遮光カーテンを取り除くと、
すっきりした。



外から観ると、こんなん。
窓ガラスに、青空が映って美しい。



しかし、改めて観ると、何にやら商店風に観えるから不思議だ。
遮光生地をべったり屋根に貼り付けずに、
2階のベランダに渡して斜めに浮かしてあるのが、テント屋らしい。
風が間を抜けて、断熱効果が上がるとの事。



やはり 「テントはテント屋」だなっ?
とか訳の分らぬ感想。

残念ながら、折角ここまでして呉れたが、
今年の灼熱地獄の前には、限られた効果しかなく、とても 防ぎ切れない。

そこで、さらに、
サンルームと居間との境界に、
透明ビニールの断熱オーニングカーテンを取り付けて貰う様に依頼。
これは、日曜日の銭湯帰りに立ち寄った立ち呑み屋の入り口に、
ぶら下がっていたビニールカーテンを観て思い付いたものだ。

特殊な要請かと思ったが、
テント屋にしたら、「はいはい、直ぐに手配します。」との お手の物、らしい返事。

「何処まで テント屋は凄いんやっ やっ!」
この歳にして初めてテント屋なるものの存在を知ったtontonには、驚愕ものだ。



嘆きの命日

2012-07-30 21:18:44 | ドクターの独り言
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世間知らずで 変わり者のtontonが、
何とか会社勤めを全う出来たのは、2年先輩のMさんのお陰だった。
数学科卒が揃う特殊な職場、にも拘らず半ば職人技の仕事。
言葉少なで、無愛想なMさんの背中をみて、仕事を覚えた。

帰路は梅田のガード下の立飲み串カツ「松葉」で 夜な夜な奢ってもらった。
金を出そうとすると、「君は また後輩に奢ってやれっ! そうやって繋いでいくんや!」

そんなMさんが、働き盛り 脂の乗り切った52歳のとき、
突然亡くなった。
単身赴任先の東京での死を聞きつけ動揺した多くの後輩達が、
以前Mさんが行きつけの十三の居酒屋に集い、
Mさんを偲んで、悔しさと ヤケクソで、飲み明かした。

今年で13年目の命日が やって来て、今日、宝塚のお宅へお参りさせて貰って来た。
いつもの「玉之光」が品切れで、同じ京都の酒「初日の出」を供える。
遺された奥様は、2週程前の娘さんの結婚式の写真をtontonに見せながら、
「こんな嬉しい日が来るとは思いもよらなかった。
主人が生きていたら、どんなに喜ぶことか」と、
嬉し泣きと、何時もの悲しみ・慙愧の涙とを、幾度も繰り返された。

毎年、お盆前の この日、運命の不条理を嘆く。
もし生きたおられたら、毎夜でも杯を傾けたい。
当時 呑みながら何を語り合っていたのか、覚えてもいないのに!






笑える画像シリーズ復刻版【その13】マラソン

2012-07-29 09:41:30 | 復刻 笑える画像
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いよいよ、オリンピックが盛り上がって来ましたね。
マラソンは 女子8月5日、男子12日。

少し、早いですが、今回は、「マラソン2題」です。


そこまでやるか?



「おいおいっ! 違うやろっ!」







塀40度

2012-07-28 17:37:48 | ドクターの独り言
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今朝のロンドンオリンピック開会式のフィナーレを飾った
ポール・マッカートニーのヘイ・ジュードには感激!
あの大スタジアムが一体となった「na na na,na na na na... Hey Jude」
のリフレインの大合唱には、tontonの涙腺は緩んでしまった。

ヘイ・ジュードは素晴らしいが、
「塀40度」は頂けない。
いや何、開会式が終わってベランダの塀の前に置いた温度計をみたら、
40度を指していたのだ。


日本はいつから熱帯になったのか?!!


去年までと、太陽の照り付け方が 全然違う。
塀が焼けて、40度にもなったのだろうが、
兎に角、日中に 外を歩く事が、これ程危険だと思った事は、
かつて 無かった。


車で、川西へ出たら、駅前のアステ川西のぴーぷう広場で、
こんなのを 開催していた。



なかなか夏らしい催し。
近付いて観ると、それなりのご年配。



舞台袖で出番を待つ方たちも、緊張気味。



この日のために練習を積み、お洒落な衣装も揃えられたのだろう。



何故か、街路樹として植えられた さるすべり の花は、熱暑大歓迎とみえて満開だ。







夏を 上手く過ごしたいものだ。

日によっては、「この夏は無事に越せるだろうか?」
と弱気になることが有る。