自宅からの伊丹空港と大阪市内ビル群

12月31日の午後　自宅サンルームから伊丹空港と
その後ろに見える大阪市内の高層ビル群を撮影。
二日間ほど　工場などが休んでいるためか　
空気が澄んでいて　何時もよりビルが良く見える。

新年のご挨拶と恒例の新春川柳

明けましておめでとうございます。

本年も　dr.tontonのブログorHPを

宜しくご愛顧のほどお願いします。

ここで　少し早めではありますが

　新春恒例の川柳を登載致します。




脱　メタポ　こけて崖っぷち　　ポニョ腹



深酒も　あいつに比べりゃ　これでいいのだ



吾こそは　「あなたと違う」　独りよがり　




囁いて　一躍名が売れ　廃業に

黒豆さん御免なさい

黒豆さん御免なさい。
母が存命中　毎年　丹波の黒豆を大晦日に炊いていた。
前の日から　豆を柔らかくするための重曹を入れて豆を漬けておいて
大晦日に　大切に　メモを見ながら　測りで砂糖を測り　隠し味の塩や
醤油を　怖いものの様に　慎重に入れていた。
母が亡くなってから　見よう見真似で　tontonも大晦日に　黒豆を炊いて来た。
ええ加減に炊いても　それなりに結構　美味しく炊けた。
しかし　今日　高価な特上の3Lの丹波黒豆を買い求め　図に乗って　適当に　
調味料を入て炊いていたら　とんでもなく　塩が入って　味見しただけで　
血圧が上がりそうになった。

黒豆を舐めていた! 母があれだけ慎重に炊いていたのに!!
塩が多いのは　もう取り返しがつかない。　
水で薄めても薄めても　塩っぽさが抜けない。
捨てるのか? こんな高価な黒豆を。
いや　それ以上に　丹波の農家の人が　丹精こめて　作り上げた
この粒よりの黒豆を　捨てるのか?
母親が慎重に炊いていたのは　こういう事だったのか?

血圧のせいか　頭がクラクラして来た。
　

M1グランプり-----その2

M1グランプリに対する先日のtontonの独り言に対して

色々な方から賛同のお言葉を頂きました。

そこで今回は　もう一言追加します。

M1グランプリが　決勝戦を祭りとして一つの番組としての成功を

企図しているが、本来　M1のすべきは　入選した芸人に

たっぷり5分位時間を与えて漫才させる番組を安定的に作って

放送しなければ　結局　入選者はバラエティ番組の壁の花か枯れ木

になるのがおちだ。腕は見る見る間に下がるだろう。


本当に漫才を愛するなら　お祭り騒ぎの演出だけに翻弄されるより　

芸人同士が　切磋琢磨できる環境まで作り

戦略的に漫才の存在感を高めて行く覚悟と努力がセットで必要だ。　

暮れの買出し

暮れも押し詰まって既に30日
池田の駅前のダイエー店があるにも関わらず個人商店として
健闘著しいのがこの沖野商店、全員揃いのジャンパーを羽織って
威勢か良い。兎に角　価格破壊を求めて多いに流行っている。


ついでに隣の薬品屋までが感染して大繁盛しだした。

スーパーも買い易くて良いが　このような個人商店が元気だと町に活気が出る。