dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

夏の終わりのtonton畑

2017-08-31 11:57:17 | tonton畑

一昨日、姉兄達揃って、墓参り後にtonton宅でランチ会。
義姉作の散らし寿司に加え、
tonton家の定番になりつつある豚角煮とプチトマトのピクルス等々で 
賑やかにテーブルを囲む。
ちょっと日差しがましになった3時前からtonton畑へ。



夏野菜の整理をしたいと思っていた矢先なので、
茄子、キュゥリ、ピーマン等々を収穫し尽くす。





暫く、畑仕事をさぼっているので、これからいよいよ、秋の畑作りにかからねば。





倉敷はクラシック

2017-08-26 19:36:00 | ドクターの独り言

倉敷 美観地区に行くのは 数十年振りだ。
昔会社の社内旅行で 行ったような気がするが、
覚えているのは宴会ばかりで、
ほとんど町並みや風景は覚えていない。



倉敷で今評判と聞いて、真っ先に「桃太郎からくり美術館」へ。



右方から見ると桃だけみえて、
左方向からだけ 桃から生まれた桃太郎が観える。



ある位置を探し出すと そこでだけ桃太郎が宙に浮く。



これはよくマジックで使われるトリックだそうだが、
それよりこの館長さんの人相につい気を取られる。



その他にも色々と錯覚や科学を応用した楽しい展示と
余り怖くないお化け屋敷。

旅館 鶴形へ戻る。
倉敷では老舗の料理旅館だそうだ。
実は 倉敷に来たのは 新たに出来た義理の親と義兄弟達との家族旅行のため。





次々に出て来る手の込んだ特上の懐石料理。



義母が持参した 義父の遺影に地元の名酒を供える。
昨年 この倉敷の病院で亡くなった。



翌朝、足の悪い義母を人力車に乗せて、倉敷美観地区を案内してもらった。



フルマラソンを2時間半で走るという このお兄さんは、
倉敷ガイドをして回るのが好きになって、体育教師を辞めたという。



tontonは人力車の後をずっと着いて行って、写真を撮る。





元クラボウ工場の赤レンガの壁が美しい。



倉敷美観地区はクラシックな建物と昔堅気に
現代の利便性やデザインが上手く融合していて 素晴らしい。











家族旅行を終えて解散した後、
大原美術館へ。





中が広く、また分館などもあって、全部は周り切れなかった。







岡山で新幹線乗り場へ上がると ドクターイエロー



先日の炎天下サイクリングや翌日の畑仕事がたたったか
体調今一の中ではあったが、新たな家族との一ときは思い出深かった。




地元池田の がんがら祭り

2017-08-24 21:05:19 | 面白イベント

午後7時 テレビに目をやれば、何んと がんがら火祭りの中継をしている。 
地元ケーブルテレビだ。



毎年8月24日、大阪府池田市で行われるがんがら火祭り
1644年(正保元年)にその興りの起源を持つ、
北大阪(北摂)を代表する貴重な伝統的火祭りだ。

祭り当日は、池田のシンボルである五月山に京都の送り火の如く、
大一文字と大文字がともされ、
町には重さ100キログラム長さ4メートルの大松明が
全行程3キロメートルの道のりを光々と火を燃やしながら練り歩く。



中継画面の大一文字焼きをみながら
「ひょっとしたら 観えるかも?」
とサンルームから池田方向を観ると



阪神高速池田線が猪名川にかかる 琴挽き橋の向うに 大一の文字。



大阪府の無形民俗文化財にも指定されているという由緒あるお祭りだ。






残暑のtonton畑

2017-08-24 12:10:08 | tonton畑

暦の上での立秋8月7日から既に2週間以上経つというのに、
今日のtonton地方は34度を越えた。
最近、畑作業の時間が短く、畑が少し荒れて来た。
昨日から、キュゥリの一部撤去など夏野菜の整理にかかっている。

獲り忘れたゴーヤが鮮明なオレンジ色の彩りを放つ。



以前に、完熟前に落としたスイカの反省を踏まえて、
袋で吊っているスイカの成長が止まっている。





一方、花壇では、それなりの成果が観られる。
昨年、黒川ダリア園で入園の際に支払う協力金と引き換えに貰ったゴマ粒の様な
種を植えていた物が太い茎に育ち遂に花をつけた。
「まさか」と思っていただけにこれは嬉しい。



今年の花の旅で、
佐用の南光町のひきまり園で貰った小さな苗から育ったひまわりも咲いた。












猪名川花火大会

2017-08-23 21:26:40 | 面白イベント

話が前後するが、8月19日は地元の猪名川花火大会。
川西市と池田市の境界にある猪名川河川敷から打ち上げられる花火が
丁度 tontonの家から真正面 間近に観える。

去年 うちわだけで寂しく観たので、
今年は会社の後輩に声を掛けたら6人程がやって来た。



自宅tonton畑の野菜と 今や常連となった伊丹公設市場の魚屋の海鮮、
などで 三時から飲む。



7時過ぎからの花火4000発の印象は 「あっさり!」。





ひょっとしたら財政難なのか?
とか心配するが
tonton以外の観覧者は
「他の所では観られない珍しい花火がとても綺麗だった」とのこと。

例によって、花火が上手くは写らないのは、
tontonの安ものカメラのせいか?それともしこたま飲んだワインのせいか?