dr.tontonの写真日記

日々の記録を写真とともに綴ります。

一挙に家の風情

2016-06-30 21:46:30 | before after

今日は大工さんが一挙に倍の4人が来て、
仕事が一挙に進んだ。
人数が多い分、轟音、粉塵も半端でなく、
二階にひっそりと避難していて、
工事が終わってから観ただけだから、余計に驚く。





壁も天井も下地が貼られて、後はクロスを貼るばかり。
床も下地が貼られて、後は床暖房とフローリングを貼るばかり。





次第に自分の家ではない様な感覚に陥る。
一方で、実は 住みながら工事 は 既に破たん寸前で、
身体が轟音等のストレスと 粉塵で体調を壊してしまって、
明日から 別の生活方法を模索しなければならない。




避難生活の朝飯--引き続き・天井・金属建具

2016-06-29 21:05:44 | before after

リフォーム中の避難部屋での朝飯は侘しい。
いつもは菓子パンと牛乳・野菜ジュースだけで栄養が心配。
今朝は久し振りにtonton畑の野菜でサラダをたらふく食う算段。
さりとて台所が無いから、流しも ゴミコーナーもない。
止むなく二階の風呂場で畑の野菜を洗い、
レタスを手で千切り、水菜をハサミで切り、
薄いプラの まな板で赤玉ねぎをスライスする。



トマトもキュゥリも朝の獲り立てだ。



そこに、前夜の銭湯帰りに買い込んだ 冷やし中華セット とおにぎり。



キュゥリもトマトも甘い!
何より赤玉ねぎスライスが絶品で 畑があって良かったと実感。

さて、工事の方は・・・
キッチンの壁にグラスウールなる断熱材を敷き詰めている。
グラスウール (glasswool) は、ガラス繊維でできた、綿状の素材で。
住宅の壁・天井・床・屋根の断熱材として広く用いられるほか、
吸音材としても用いられている。
さらに空調ダクトや配管保温用などにも用いられる。不燃材料なので防火性にも優れている。







一方 もう一人の大工さんは 金属建具の枠を組み、
戸を入れて行く。



未だ、色んな建材が運ばれているが、
何処に使われるのか、把握できていない。







床天井に加え一部建具入る

2016-06-28 21:27:46 | before after

リフォームは床・天井・壁を取っ払って、ナッシングの状態から始まった。
そこに床下地が出来、天井下地も出来てきて、家らしい風情を醸し出してきた。





そこにベランダへ出る大きな窓の枠サッシとガラス戸が入ると、
ますます、進捗感を実感することになる。



勝手口ドアも付いた。



ただ折角落ち着いていた粉塵・砂ぼこりが、
窓枠拡張に伴う壁の破壊による猛粉塵が二階にまで舞いあがり
もう目も喉も砂ぼこりに侵されて重症だ。



支持政党なし党

2016-06-28 10:01:39 | ドクターの独り言

「支持政党なし党」のタイトルは誤植ではない。

今朝、工事避難部屋で政見放送を観ていたら、こんな画面が・・・



「えっ?」
思わず見間違いか、と目をこらしたが、やはり「支持政党なし」党の政見放送だ。

世論調査で 支持政党なし が多いのに、投票に行け というのはおかしい、
棄権するのではなく、支持政党が無いと言う意思表示をし、投票率を上げよう、
と言う趣旨で政党を立ち上げたらしい。

興味しんしん、どんな政策・公約なのか?
と楽しみに聴いていたら
「党としての政策は一切ございません」

えっ!
えらい潔いなぁ!
実現できない公約を軽々と喋るよりはいいか?
しっかし!
万が一、「支持政党なし党」が支持を集め、第一党になったらどうなるのか?!

御安心あれっ!
「支持政党なし党」のホームページを観ると、こう書いてある。

http://支持政党なし.com/
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支持政党なしでは、党としての政策はなく、議会において出てくる各種の
議案や法案については、その議案や法案ごとに一つずつインターネット等を
通じて皆様方にその議決に参加して頂き、一括してお任せ頂く訳ではなく
個別にその議案や法案ごとに賛成多数であれば賛成に反対多数であれば反対へと、
皆様方の使者として議決権を行使しに行くだけと考えております。
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うーーーんっ!
これは いいのか?
久し振りに「アキレウスとカメのパラドックス」並のパラドックスに出会った気がした。

<参考>
無限とその分割に関する「アキレウスとカメのパラドックス」とは*
カメを追いかけてカメのいた地点にたどり着いても、
その時点でカメはさらに先に進んでいるため永久にカメに追いつくことはできない。





天井造作

2016-06-27 22:30:33 | before after

天井の中に、大きな梁(はり)
実は、構造上の強度を確保すべく、
床の間にあった一本の柱をリビングに残さざるを得ないとの工務店判断
に対して施主tontonも建築士友人も何んとかならないかと工務店に訴えて、
とうとう梁柱を一本を追加し、二階の床下梁、現行梁の三本の梁を
一纏めに横からサンドイッチの様に挟む特殊工法を施工。







これにより、8畳間和室二つが統合され、16畳の洋間が新たに生まれる。



その天井下地が出来てきて、いよいよ家の中らしくなってきた。



明日は台所の天井下地を張り、その上にグラスウールの断熱材を張るらしい。
工事が終わった六時から、雨の中を池田まで銭湯に入りに行き、
晩飯の後、明日朝のパンを買って帰宅。



台所の天井裏に出来ていたスズメバチの巣を大工さんに 慎重に外してもらった。



意外と薄く柔らかいので扱いが難しい。
自治会の役員をしている兄が地元小学校に寄付したいというので、
傷つけずにクーラーボツクスに丁寧に入れて保存する。