徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百十三「桜」

2010-04-20 11:27:21 | 植物
 今日の散歩道…雨…肌寒い日になっています。
天候不順のせいか野菜が高い高い…。
不足…ったって規格外の野菜を捨てるから余計に足らんのでしょ…?
それで価格を上げるのは納得いかないなぁ…。
見た目なんかどうでもいいので安くて美味しい野菜をどんどん提供して欲しいものです…。

 今季はあまり桜を撮りませんでした…。
毎年たくさん撮るんだけれど…天候のせいか今春の川の桜の色はくすんで見えて元気がイマイチ…綺麗は綺麗なんだけれど勢いがないように感じられてね…。
枯れ枝も多くて…桜の健康状態が悪いのではないかと心配です…。
このところ毎年のように古木が枯れて姿を消しています…。

     

     

     

     

この川の桜は散歩道を通る人々の春の楽しみ…。
蜜を吸う野鳥にとっても大切な花の器…。

土手の古い桜の木たちは毎年見事な花を咲かせます。
異変はこの木たちにも忍び寄っていて…所々花のない枝が…。
虫害なんだろうか…。

春が来るたびに心和ませてくれるこの桜の古木たち…。
どうか長生きしてくれるように…願っています…。