徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百十五「ナマズ・カムルチー・スッポン」

2010-04-25 18:11:37 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…暖かい日です…。
散歩道の生き物は今…端境期とでもいうか…野鳥の入れ替わりの時期です…。
メジロなど冬にやってくる鳥が姿を消し、藪の中でウグイスが鳴き始めます。
川では野鳥の画像を撮るのが難しい時期に入り、代わりに水棲生物や植物の観察が面白くなってきます。

 さて…今日の最初の画像はナマズ…。
川面の照り返しでちょっと見難いですが、それぞれ異なる場所で撮ったものです。

     

これは40cm弱…くらいかな…。

     

こちらはコイが集まる場所に住んでいる50cmくらいのナマズ…。

     

この子も撮影角度が悪くて小さく見えるけれど50cmくらい…。

     

この子はまだ35~40cmくらいの小さいナマズ…。

 最近は雨のせいで水が濁っていたり、水嵩が増えていたりで、50cm級ナマズもなんどか見かけたのですが、はっきりしない影のような画像ばかりでした…。
何故か三匹一緒に居たところもあったのだけれど…。

     

これはカムルチー…まだ40cm弱くらい…。
去年撮ったカムルチーたちに比べると今年の固体はまだ全体的に小さい…。
大物たちは何処へ行ったのかなぁ…。

     

デカスッポンくんの甲羅干し…。
毎年こんな感じで護岸壁に張り付いている…。

 昨日…工事現場辺りで二度目の…コイの恋…小イベントがありました…。
やっぱり二度目だとコイの数も少なくて迫力に欠ける…。
来年こそ大イベントが見たいっ!

さてさて…土手の八重桜も散って…水棲生物の季節がやって来たぞ…。

今季も愉快な画像がたくさん撮れるといいなぁ…。

川の贈り物…楽しみです…。