徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百四「川の三角形・カルガモ・オシドリ」

2009-10-24 18:14:00 | 生き物
 今日の散歩道…朝から曇り…昨日までの好天が嘘のようです…。
寒くはありませんが薄暗くて陰気…こういう日は気分爽快とはいきませんね…。
土日は用事が多くてなかなか散歩に行けないからなおさらです…。
尤も…この暗さじゃぁdoveの腕とデジカメではボケ画像しか撮れませんが…。

 さて…これは先週辺りの撮り置き画像…まずは偶然出来上がった三角形…。
川の洲と中洲に佇むコサギとアオサギの間を、カルガモが悠々と泳いで行きました…。
本当は川の描く絵でUPしようと思ってたんだけれども…。

  

秋が深まるにつれてカルガモの数も増えてきました。
この川で越冬するカルガモ…毎年かなりの数になります…。
川のカモたちに悪戯する愚か者が居ないように祈りたい気持ちです。

  

オッシーくん…この角度だと見えないのですが…左側の翼はやっぱり右より下がった位置にあります…。
何処で怪我をしたのかは分かりませんが…昨年まではこのような異常はなかったように思います…。

  

  

すでに綺麗な冬羽…立派な銀杏羽が見えます…。
通常であれば左右揃って見えるはずなのですが…左の銀杏羽は少し下の方にずれているので…反対側に回らないと見えません…。

幸いと言っては語弊があるかも知れませんが…この川ではこうした飛べないカモ類でもそれなりに生きてはいけるようです…。
冬場でも凍らない川なのでエサとなる動植物も比較的手に入れやすいのでしょう…。

翼ですから…嘴に入れやすい…というべきかも…知れませんが…。