弟との話し合いで、青森の実家の土地と建物を相続することになりました。
コロナ禍であまり気が進まなかったんですが・・・・・
これからブログ記事にしていきますので、何かの参考にしていただければと思います。
銀行や郵便局で預貯金の相続には、必要な書類について丁寧に説明をしてもらえますので確認しながらそろえていけば大丈夫です。
何度も足を運ぶといったことにならないように、確認することが大事です。
相続について、以前とは違うところは法定相続情報証明制度というものがあります。→ こちら
証明書を必要な分を多めに用意しておくことが大事だったりします。
青森の法務局に相談窓口があって、コロナ禍の中であったので、電話で必要書類と司法書士会の連絡先を教えてもらいました。
出かけた3日ほどの間に事務手続きを済ませようと思い、青森司法書士会に電話し、司法書士の方でホテルから歩けるところの方を紹介してもらいました。
司法書士相坂まさかず事務所で登記を依頼し、無事済ませることができました。
日本の土地の登記についても問題が山積していて空き家問題を難しくしているようです。
ここは司法に関わっている方たちの踏ん張りどころかもしれませんね。
(追記)
金融関係と司法関係の方たちと顔見知りになって信頼関係を築くことができれば、後見人制度というものが機能していくと思います。
青森あたりがモデル地区によさそうに思います。
金融機関の仕事に社会的な機能が加わることにもなるのではないかと思います。
問題点が多いのかもしれません。
本人はもとより、預金などに家族も口をはさめなくなるようなところがある?
厳格な運用のために手間がかかり
その分、報酬も必要になる?
日本は観光と金融で指導役ができそう。
少なくとも仕事を発生させる場所になる
あるいは
維持管理を適切にすれば投資対象となる
とプラス思考も大事ではないでしょうか。
おかしいと思います。
それは改革とならないのでは?
「半沢直樹」は痛快で楽しめますが
金融関連のプラス面の物語もあると思います。
日本を支えてきたのは、縁の下の力持ちであった、ということがわかります。