椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

6月6日のまち〔1〕

2016-06-15 23:51:44 | 生協活動

午後1時から、配送の生協であるパルシステム埼玉で所沢での地区会がありました。パルシステムは こちら
所沢地区会から独立して所沢第2地区会となったところでメンバーは6人です。
幼児を育てている若いママが4人、大学生と高校生のお子さんがいる方が1人に、65歳の私が加わっています。
今、遠距離介護のため活動のあれこれを引き受けられず、申し訳なく思っているのですが
若い方たちと一緒の時間はけっこう貴重なものに感じられます。

地区会では取り扱い食品の試食をしたり、料理講習会や勉強会などのイベントを企画を話し合ったりします。

幼児の相手をする機会があってたいへん楽しいのですが、保育というものは大変な仕事だとあらためて思ったりします。
私が年子の幼児を育てていたころに、生活クラブ生協のグループに入れていただき、あれこれ面倒を見ていただいたことを思い出します。

そのころは伝達は回覧板でしたが、今はメールやラインが使われています。
ラインは若いママ4人で、2人はメールのみです。
2006年から参加したまちづくり活動ではメールを使わない方たちがけっこう多く、内心では不便だと思ったりしておりましたが
いまやスマホを使えない私はグループのシニア席みたいなことになっています。

ラインでは言葉足らずとなったりしてトラブルがあり、そういうときにフォロー役になったりします。
また、スマホ画面を見ている時間は幼児から目を離していることになり、はらはらしてしまいます。

地区会の活動は活発でトラブルを恐れずに言いたいことをいう、というのはたいへん大事だと思います。
子育てが一段落してからの仕事再開といったときには、こういった生協の活動体験が大いに役立つと思います。
私のような高齢者にとっても、地域の若い人たちとつながることができるのはうれしいことです。


高齢者への配達、見守りで生協の果たす役割が大きくなってくると思います。
行事で公共施設を借りるときなどに、ぜひとも行政の支援をいただきたいと思っているところです。

また、地域の居場所づくりあるいは食堂施設に、生協の力を活かしていくことも必要ではないか
と発言をしてみているのですが行政指導など難しい壁というものがあるようです。

青森や神戸の生協は店舗のある生協ですが、高齢者にとってなくてはならないお店になっています。

生協ののような既存の組織を上手に生かしていくことが高齢化社会にとって大事ではないでしょうか。
個人経営のお店との共存をはかりつつ、高齢者や子供の栄養と個食解消のための食堂施設といったものがぜひ必要だと思います。

 心さわやか所沢  所沢いいところだわ

ぜひクリックをお願いいたします。(1日1回有効ですのでよろしくね☆)

ランキングアップをめざします☆

人気ブログランキング










最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。