日本の住宅周りの下水道はどうなっているのか、今まではあまり気にしていませんでしたが・・・・
椿峰ニュータウン北自治会では、入居後ある時期から道路わきにある雨水ますの清掃を呼び掛けていた時期がありました。
小さな塵取りを長い柄にとりつけた器具を自治会で街区の数を購入し、それで雨水ますに溜まった泥や木の葉をかき出す作業です。
その後、かき出す作業がいらなくなるということでプラスチックのカゴが取り付けられました。
高齢化のため、その作業が困難になったため、所沢市に作業をお願いしたのは10年も前のことでしょうか。
委託業者の方が手作業で清掃をされていましたが、今や頼もしい作業車がやってきて
ゴミを吸い込む車と高圧で洗浄する車です☆
東京近郊のニュータウンの分流式の下水道については
東京都下水道局HPより
こういった作業が水害の予防になる?
あるいは公共衛生全般を考えることになるのかもしれません。
また、水害が大型化していくときには、改良が必要なのかもしれません。
なお静岡市HPの下水道改善対策については こちら
高齢化社会では、財政上、インフラが老朽化していくときの維持管理ができるのかどうかといったことも考えなけれはならないと思います。予算消化とやらで毎年の道路を掘り返しては埋める作業は、地盤やほかの老朽管に影響を与えてしまいそう
ある時代には最新式で感染予防も考えられた下水道が、現代では強大なウィルスの格好の住みかとなることもあるのかと、
ヨーロッパの初めの感染拡大のときに感じたんですが・・・・
日本には、もしかしたら本当の意味での善玉菌がいないとも限らない
ずっといわれていることですが、生物の基礎研究分野に予算をつぎ込む必要がありそう。
また豊富な植物についても利用ができそうです。
植物を利用しての水の浄化について
・サンパチェンスの利用 こちら
・ホテイアオイの活用 こちら
外来種だから駆除、ではなく活用を考えることもだいじそう。
検索をしてみると婆さんでもすぐいろいろな情報を得ることが出来ます。
日本では、和洋中のおいしい食事ができるところです。ということは、世界中の情報が集まってくるところともいえそう。
ここだけの話、本気を出せば、世界中の難問について、日本で最適解を出すことができるのかもしれませんね。
暴露がされ易くなっているのではないか
と考えるべきだと思います。
そうですが、今や日本は余裕があるわけではないので、まさか選挙のために災害が
ということはあり得ないと思います。
人工水害ということになってしまうのかもしれません。
ごり押しする政治家が実力があるということになっていたりした?
しかし、政治家には責任回避のノウハウがあったりして日本の政治は、誰が責任を持っているかよくわからない状態に見えたりします。
1つの方向からは最新式で効果的であっても
別の方向から見ると、逆効果というか多くの問題点が出てくるようなことが多そうです。
爺様の鶴の一声で決めたりするのはやめて
さまざまな方向から検討する必要があるようです。
メリットとデメリットをはっきりさせて
専門家や経験者を交えて議論して決めるしかない?
雨水ますとか家の周りに多いから?
プランターの底などにも水がたまりそう。
温暖化とか夏季の高温化となると
蚊が媒介する感染症にも注意が必要そうですね。
このような雨水ますなどで蚊の発生を防ぎ、環境にも優しい方法がある?