東京都に接する埼玉・所沢に住んでいると、県境というものが気になっていたりします。
鉄条網があるわけではないのに・・・・・
なぜ、ここで分けたのかとか想像力が働くからでしょうね。
所沢・糀谷に出かけたので、東京・瑞穂町に出かけたくなりました。
車のない高齢者にとっては、ひとりで県境越えはけっこうたいへんです。
歩けそうではありますが、どこかで転んだりしてもたいへん、とか。
そういえば、所沢・小手指駅南口から瑞穂町の箱根ヶ崎駅行の西武バスがあったはず・・・・・
と思ったら、今は廃止になっていて、金子駅入口行のバスが日に6本ほどあります。
八高線金子駅から箱根ヶ崎駅には1駅です。
わが家から、そのバスに乗るには何か所かのバス停があるんですが
ちょっとばかりこだわって、「北野天神前」のバス停から乗ることにしました。時刻表には12時33分とあります。
バスを待ちながら、窓越しに広がる狭山丘陵を撮ろうと思いつきました。
5,6人ぐらいしか乗客がなく、途中から1人だけになって貸し切り状態になりました。
狭山丘陵は、地味ながら大きな働きをしているのではないでしょうか。
水源があったので、古代からヒトが住み着いたんだとか。
何やら昔の人になった気分になっています。
鉄条網があるわけではないのに・・・・・
なぜ、ここで分けたのかとか想像力が働くからでしょうね。
所沢・糀谷に出かけたので、東京・瑞穂町に出かけたくなりました。
車のない高齢者にとっては、ひとりで県境越えはけっこうたいへんです。
歩けそうではありますが、どこかで転んだりしてもたいへん、とか。
そういえば、所沢・小手指駅南口から瑞穂町の箱根ヶ崎駅行の西武バスがあったはず・・・・・
と思ったら、今は廃止になっていて、金子駅入口行のバスが日に6本ほどあります。
八高線金子駅から箱根ヶ崎駅には1駅です。
わが家から、そのバスに乗るには何か所かのバス停があるんですが
ちょっとばかりこだわって、「北野天神前」のバス停から乗ることにしました。時刻表には12時33分とあります。
バスを待ちながら、窓越しに広がる狭山丘陵を撮ろうと思いつきました。
5,6人ぐらいしか乗客がなく、途中から1人だけになって貸し切り状態になりました。
狭山丘陵は、地味ながら大きな働きをしているのではないでしょうか。
水源があったので、古代からヒトが住み着いたんだとか。
何やら昔の人になった気分になっています。
現在もまた、その想像力が欠如しているのではないでしょうか。
災害で道路が分断されても復旧ができなかったりするかもしれません。
首都圏の食料をどう確保するか
江戸時代はどうしていたのか
よく考えておくべきだと思います。
でいいのでしょうか。
超高層マンションの住人から餓死が、ということにならないでしょうか。
小麦、陸稲が作られていた?
やはり、主食確保が大事なのだと思われます。それも単一では天候異変、病虫害などで不作になっては大変だと思います。
大規模単一農業、合理化だけではいけないのではないでしょうか。
陸稲なども食べ方を考えるなどして、一定量つくっておく、なども必要そうです。
製造よりもマイクロプラスチックをどうするのかといった汚染の解決などの技術の開発を考える、木や竹など自然素材の道具の開発を考えるといったことが必要かもしれません。
植物の化学力といったものの研究も必要そうです。
薬や化学薬品のための植物栽培も有望でしょうね。
東京都はリスクというものについて、よく考えているのか、ということですよね。
周辺がその大きな権益を利用しようとするため、ということなのではないでしょうか。
っていうか、黒幕という感じだったのでは。