椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

3月28日のまち 瑞穂町へ その1

2017-03-29 13:48:52 | 日本を元気に
東京都に接する埼玉・所沢に住んでいると、県境というものが気になっていたりします。
鉄条網があるわけではないのに・・・・・
なぜ、ここで分けたのかとか想像力が働くからでしょうね。

所沢・糀谷に出かけたので、東京・瑞穂町に出かけたくなりました。
車のない高齢者にとっては、ひとりで県境越えはけっこうたいへんです。
歩けそうではありますが、どこかで転んだりしてもたいへん、とか。

そういえば、所沢・小手指駅南口から瑞穂町の箱根ヶ崎駅行の西武バスがあったはず・・・・・
と思ったら、今は廃止になっていて、金子駅入口行のバスが日に6本ほどあります。
八高線金子駅から箱根ヶ崎駅には1駅です。

わが家から、そのバスに乗るには何か所かのバス停があるんですが
ちょっとばかりこだわって、「北野天神前」のバス停から乗ることにしました。時刻表には12時33分とあります。

バスを待ちながら、窓越しに広がる狭山丘陵を撮ろうと思いつきました。
5,6人ぐらいしか乗客がなく、途中から1人だけになって貸し切り状態になりました。







狭山丘陵は、地味ながら大きな働きをしているのではないでしょうか。
水源があったので、古代からヒトが住み着いたんだとか。

何やら昔の人になった気分になっています。

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9 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2017-03-31 12:32:45
武蔵七党の面々がこの辺りに目を付けた・・・ということがよくわかるような気がします。えっ、米軍も?
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 08:56:24
戦争末期、敗走の軍に餓死という無残さがあったということから、日本中枢は補給路を断たれる場合についてほとんど考えていなかったのだ、と思われてなりません。
現在もまた、その想像力が欠如しているのではないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 09:00:03
人手不足、円安となっていけば、今のような流通を維持することはできないと思います。
災害で道路が分断されても復旧ができなかったりするかもしれません。
首都圏の食料をどう確保するか
江戸時代はどうしていたのか
よく考えておくべきだと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 09:02:32
首都圏の優良な農地を宅地化、工業団地、メガソーラー、大型流通倉庫・・・・・
でいいのでしょうか。
超高層マンションの住人から餓死が、ということにならないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 09:09:29
埼玉では、サツマイモやサトイモ
小麦、陸稲が作られていた?
やはり、主食確保が大事なのだと思われます。それも単一では天候異変、病虫害などで不作になっては大変だと思います。
大規模単一農業、合理化だけではいけないのではないでしょうか。
陸稲なども食べ方を考えるなどして、一定量つくっておく、なども必要そうです。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 09:26:44
工業団地をつくっても汚染源となるだけであったりするかもしれません。
製造よりもマイクロプラスチックをどうするのかといった汚染の解決などの技術の開発を考える、木や竹など自然素材の道具の開発を考えるといったことが必要かもしれません。
植物の化学力といったものの研究も必要そうです。
薬や化学薬品のための植物栽培も有望でしょうね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 10:20:14
といったことなどから、防災意識の高い埼玉住民としては、「都民ファースト」という方向性には複雑な思いを抱いています。
東京都はリスクというものについて、よく考えているのか、ということですよね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-04-01 18:19:04
韓国大統領の宿命のようなものが、最近の歴代の都知事についても見られることに気づいている方も少なくないと思います。
周辺がその大きな権益を利用しようとするため、ということなのではないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-06-02 13:00:56
江戸のリスク管理は埼玉の諸藩が受け持っていた?
っていうか、黒幕という感じだったのでは。
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