4月スタートの連ドラのなかでは、「七人の女弁護士」が注目です。
釈由美子主演でテレ朝のゴールデンタイム、木曜夜9時にオンエアされます。
「生きるための情熱としての殺人」「スカイハイ」「スカイハイ2」に続く主演4作目でゴールデン枠に初登場です。
賀来千賀子主演で1993年1月期、同10月期、95年1月期の3クールにわたって放送されて、平均12.3パーセントと当時のテレ朝としては高い視聴率を稼ぎ出したヒット作品です。
13年ぶりのリメークで、前作では天真爛漫で不器用ながら、かわいそうな立場に追い込まれた女性に同情し、勝ち目のない、金にもならない事件の依頼を受けてしまう新米弁護士、というのが役どころでした。
バブルの余韻が残っていた当時と現代では社会的な背景も多少は違いますが、女性の抱えさせられる問題は、男性中心の職場での軋轢、セクハラ、家庭内暴力、育児ノイローゼ、と当時と何にも変わっていません。
釈由美子が今回のドラマで、どこまで女性問題に切り込む演技をしてみせるか、興味深々です。(「黒革の手帖」でも米倉涼子に負けてません)
釈由美子主演でテレ朝のゴールデンタイム、木曜夜9時にオンエアされます。
「生きるための情熱としての殺人」「スカイハイ」「スカイハイ2」に続く主演4作目でゴールデン枠に初登場です。
賀来千賀子主演で1993年1月期、同10月期、95年1月期の3クールにわたって放送されて、平均12.3パーセントと当時のテレ朝としては高い視聴率を稼ぎ出したヒット作品です。
13年ぶりのリメークで、前作では天真爛漫で不器用ながら、かわいそうな立場に追い込まれた女性に同情し、勝ち目のない、金にもならない事件の依頼を受けてしまう新米弁護士、というのが役どころでした。
バブルの余韻が残っていた当時と現代では社会的な背景も多少は違いますが、女性の抱えさせられる問題は、男性中心の職場での軋轢、セクハラ、家庭内暴力、育児ノイローゼ、と当時と何にも変わっていません。
釈由美子が今回のドラマで、どこまで女性問題に切り込む演技をしてみせるか、興味深々です。(「黒革の手帖」でも米倉涼子に負けてません)