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シーズンの成績は、501打数 129安打 .257 58打点 10本 81四球でした。そして、ワールドシリーズ出場を賭けたプレーオフ第1ステージではドジャース相手によもやの3連敗敗退で、福留も10打数1安打と振るいませんでした。
そんな福留に対してカブスの地元紙『シカゴ・トリビューン』(電子版)は28日、去就が注目されている昨季のサイヤング賞右腕ジェイク・ピービー投手と交換でサンディエゴ・パドレスへ放出できればベストだと伝えました。オフにFAとなるライアン・デンプスター投手と再契約しないならば、カブスがピービー獲得に動く余地はあると指摘。その際は、若手有望株2~3人だけでなく、総額4200万ドル(約41億円)の大型契約を結んだ福留も放出できるのが望ましいと報じました。結果に対してシビアな米国だけに長期契約を結んでいても安住は許されないのでしょう。
あくまでも憶測の範疇にありますが、何が起こっても不思議でないメジャーだけに福留孝介の行く末が気がかりです。