燃えよドラゴンズ・ジューン

ひやひやドキドキしながらドラゴンズを応援しています。
そして、すこしばかり陽だまりで風に吹かれています。

2008年冬ドラマ情報のまとめ

2007-11-29 20:40:14 | dora-juneのつぶやき
 東日本では真冬の寒さが到来しています。コタツやホットカーペットに寝転んでるのが心地よい季節になりました。1月から始まるドラマへの期待がふくらんできますが、1桁視聴率ドラマが日常化している中、出来ばえはどうなのでしょう。
 
テレ朝 木曜21時 「交渉人」
米倉涼子(宇佐木玲子:警視庁捜査1課特殊班)、筧利夫、高岡蒼甫

日テレ 水曜22時 「斉藤さん」 原作は小田ゆうあ「同名」漫画
観月ありさ(斉藤全子)

NHK 木曜20時 「鞍馬天狗」全8話
野村萬斎(小野宗房/鞍馬天狗)、京野ことみ(白菊)、緒形直人(近藤勇)

月曜21時  フジ  「薔薇のない花屋」○
火曜21時  フジ  「ハチミツとクローバー」※
火曜22時  フジ  「あしたの、喜多善男」
水曜21時  テレ朝 「相棒 Ⅵ」○
水曜22時  日テレ 「斉藤さん」※
木曜20時  テレ朝 「新・京都迷宮案内(5)」○
木曜20時  NHK 「鞍馬天狗」
木曜21時  TBS 「3年B組金八先生(8)」○
木曜21時  テレ朝 「交渉人」○
木曜22時  フジ  「鹿男あをによし」
木曜22時  TBS 「だいすき!!」
金曜23時  テレ朝 「未来講師めぐる」○
土曜21時  NHK 「フルスイング」
土曜21時  日テレ 「1ポンドの福音」※
日曜21時  TBS 「佐々木夫妻の仁義なき戦い」○

※漫画原作もの  ○オリジナル脚本  無印は小説原作もの

2008年冬ドラマ最新情報

2007-11-15 19:56:52 | dora-juneのつぶやき
 2008年1月スタートの連ドラの全容がだんだん明らかになってきました。11月8日時点から変更がいくつかみられます。2007秋に比べ、漫画原作ものが減ってノベライズ原作ものが増えるようです。

 TBS「バラの唇と夜が過ぎれば・・」が不透明になってきました。中山美穂、川原亜矢子、黒木瞳という組み合わせは観られなくなるのでしょうか。フジ月21時枠「てれすこうぷ大明神」が「薔薇のない花屋」(脚本・野島伸司)となるようです。香取慎吾(汐見英治役)、竹内結子(白戸美桜役)、釈由美子(小野優貴役)というキャスティングが伝えられています。

フジ火曜22時「あしたの、喜多善男」
原作・島田雅彦「自由死刑」
小日向文世(喜多善男)、小西真奈美(鷲巣みずほ)、松田龍平

テレ朝木曜20時「新・京都迷宮案内(5)」
橋爪功(杉浦恭介)、野際陽子(橘つた子)、国生さゆり(曽ッ端渚)

TBS木曜22時「だいすき!!」
原作・愛本みずほ「だいすき!!ゆずの子育て日記」
香里奈(福原柚子)、岸本加世子、平岡祐太、紺野まひる

テレ朝金曜23時「未来講師めぐる」
脚本・宮藤官九郎
深田恭子(吉田めぐる)、勝地涼、武田真治、黒川智花

NHK土曜21時「フルスイング」
原作・門田隆将「甲子園への遺言~伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」、主題歌・夏川りみ
高橋克美、伊藤蘭、吹石一恵、萩原聖人

※(・・)内は役名

2008年冬ドラマ情報

2007-11-08 22:26:00 | dora-juneのつぶやき
 来年のことを言うと鬼が笑う、といわれますが早くも2008年冬ドラマ情報が飛び交っています。不振をかこっているTBSがキャスティングで挽回を図っていこうとしています。

 日曜21時枠で「佐々木夫妻の仁義なき戦い」をやると発表しました。稲垣吾郎と小雪が主演します。おそらくは木曜22時枠で、「バラの唇と夜が過ぎれば・・」中山美穂、川原亜矢子、黒木瞳。
 月曜21時枠「ガリレオ」で笑のとまらないフジは後継に「てれすこうぷ大明神」をもってきました。香取慎吾、山田孝之、本仮屋ユイカ、阿部サダヲ、寺島進と強力な布陣です。さらに、木曜22時枠に「鹿男あをによし」をやります。玉木宏と綾瀬はるかを起用しました。
 火曜21時枠に日テレは「ハチミツとクローバー」をやります。成海璃子、生田斗真が発表されています。同じ日テレは土曜21時枠に「1ポンドの福音」をやります。「野ブタをプロデュース」ではヒット、「たったひとつの恋」では大コケした亀梨和也を起用します。原作は高橋留美子の漫画です。

 2007年秋ドラマも1桁が続出していて、ドラマは苦難の時代を迎えています。今度も漫画原作ドラマが並びそうです。原作ファンからパッシングされるケースも目に付きますが、そのあたりはどうクリアーしてゆくのでしょうか。 

山井、岩瀬がパーフェクトで53年ぶりの日本一に!

2007-11-01 20:45:08 | 2007シーズン
 ダルビッシュから平田の犠牲フライであげた1点を先発・山井が8回までパーフェクトに抑えこみ最後は岩瀬も3者凡退に退けて、シリーズ初のパーフェクト試合で勝ち、53年ぶりの日本一に輝きました。
 MVPには中村紀が選ばれました。

 2回裏、ウッズがレフト前ヒット、中村紀はライトオーバーのツーベースヒット、2,3塁。イ・ビョンギュ空振り三振。平田が大きなライトフライで1点。1対0。