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日韓合作ドラマはキムチが主役

 29日の朝鮮日報によれば、制作会社オリーブナインが「名家の末裔」(全16話)を日韓合作で制作すると28日に発表しました。
 熊本市及び現地制作会社と共同制作するというのですが、詳細はまだわかりません。キムチがお話の中心になるようで、ドラマにかこつけてキムチ博物館を設立したり、韓流食品キャンペーンも企画したいと、商魂が丸出しで、はたしてドラマ作りは軌道に乗るのか、五里霧中といったところでしょうか。

 日韓合作ドラマ、といえばTBS・MBC「フレンズ」が記憶に新しいですね。深田恭子、ウォンビン、矢田亜希子、イ・ドンゴン、などが出演していました。韓国の青年たちが抱える兵役という問題が大きく扱われていて、呑気な日本人にはけっこう重い内容になっていました。

 ウォンビンは2005年11月に入隊して、2006年6月に膝の十字靱帯を損傷して除隊となって現在もリハビリをしていますが、映画の仕事に復帰できるようになるのは2007年後半だと伝えられています。
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韓国のパワー、170回ドラマ~キム・アジュン

 大河ドラマは昔は1年間やっていたそうです。48話ぐらいだったようです。おおむね10話で終わる昨今の連ドラとは比較にならないスタミナぶりです。
 朝のテレビ小説は半年で120話ほどですから、1話が15分なので30時間ぐらいになります。
 1話が正味で30分前後、月~金の週5話、それを34週続けたドラマが韓国にあります。2005年9月から2006年5月まで放送された「変わった女、変わった男」です。なんと全170話、正味85時間にも及ぶ長大なドラマです。2人の女と2人の男、その家族をめぐるお話で、書いた脚本家もスゴイですが、出演していた俳優も想像を絶します。現在、第23話まで放送されましたが、録画して観るコチラもスタミナが要求されます。

 

 キム・アジュンはこの作品で一躍有名になりました。来春、日本でも公開される予定の「美女はつらいの」では95キロのデブになったキム・アジュンは特殊メークに身を包んで、ブスで太っていた女が最高のセクシー女歌手へと変身していく役に挑んでいます。
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健康な恋しています~キム・ジョンファ

 

 韓国ドラマとしては少数派に属する、健康で明るい恋の物語ではじけているのがキム・ジョンファです。「1%の奇跡」「白雪姫」と日本で放送された作品の数はまだ少ないのですが、しばらく仕事からも離れていたようです。

 そんなキム・ジョンファが今年、映画に復帰してむこうでは話題になったようです。特に、復帰作品がゲイの世界を扱った映画なので衝撃的でもあったようです。「後悔しない」という意味のタイトルで11月16日に封切られました。釜山映画祭ではタイヘンな注目作品となって賛否両論が騒がしかったようです。
 この作品では、ぺ・ドゥナの母親キム・ファヨンと共演しました。ゲイに恋した青年の婚約者とその青年の母親という役回りです。

 今年の夏には、「青い自転車」というタイトルになりそうな映画に主演しています。こちらの公開時期は未定ですが、明るく健康なラブストーリーを予感させる話が伝わっています。
 
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「Someday」で愛を~ぺ・ドゥナ

 韓国のケーブルテレビで11月11日にスタートした「Someday」は11月8日に劇場で完成披露がされました。勢いのある韓国ドラマは日本より派手なプロモーションをやりますね。ドラマは4人の男女が真の愛は、と求めていく内容になっているようです。髪を長くしたぺ・ドゥナのしっとりとした雰囲気がドラマを雄弁に示唆しています。
 この作品で主演したぺ・ドゥナは日本でも馴染み深い女優です。

 〈MBC〉威風堂々な彼女、〈KBS〉ローズマリー、〈KBS〉学校、〈KBS〉クァンキがスカパーでオンエアされました。映画作品は、ほえる犬は噛まない(2000)、子猫をお願い(2001)、復讐者に憐れみを(2002)、リンダリンダリンダ(2005、日本)が日本でも公開もしくはDVDが発売されています。

 右からぺ・ドゥナ、香椎由宇、関根史織(BaseBallBear)、前田亜季

 文化祭前日に、突如バンドを組んだ女子高生4人がはじける。ラストのぺ・ドゥナの熱唱が心地よく響きます。
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韓国の恋愛映画~イ・ナヨン

 2006年9月14日公開された韓国の映画「私たちの幸せな時間」が大ヒットになって10月半ばに300万人を超える観客動員になっています。
 この作品に主演している、イ・ナヨンにとっては初の100万人の大台にのった作品となりました。
 2002年MBCドラマ「勝手にしやがれ」で女優として評価のさだまったイ・ナヨンですが、視聴率では苦戦しました。
 2003年映画「英語完全征服」でコミカルな演技でも高い評価を得ましたが、観客動員は95万人にとどまり、コアな人々には絶賛されるが数字のとれない女優というレッテルを貼られてきました。
 一方で化粧品CMでは大きな人気を博していて、美人で人気もあるのにヒット作に恵まれない女優でした。

 日本でも公開された邦題「小さな恋のステップ」(2004年)では青龍賞主演女優賞に輝いています。今回の作品は、あまり待たされずに来春以降に日本でも公開されるようです。
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映画「銀河鉄道の夜」~小橋めぐみ

 ジョバンニに女優・谷村美月を起用した映画「銀河鉄道の夜」が公開中ですが、この中でジョバンニの理科の教師役をやっている小橋めぐみはちょうど10年前にNHKで放送されたドラマ「家(うち)においでよ」で脚光をあび、2年後に姿を消して2003年から本格的にテレビにも復活したミステリアスな女優です。
 「家においでよ」に出演したとき17歳だったのですが、いま27歳になります。当時は丸い感じの顔立ちだったのですが、そのころの面影はありません。
 彼女のデビューはフジで1994年オンエアされた「半熟卵 」ですが、篠ひろ子・田中律子・内田有紀・ともさかりえの4人が主役で田原俊彦・大浦龍宇一らがからむドタバタラブストーリーでした。当時15歳の小橋めぐみは1~8話に出ていたらしいのですが覚えていません。V6の森田剛(同い年)も出ていたようです。
 復活してからの小橋めぐみは、演劇・映画に幅広く出演していて、今年夏の「南国プールの熱い砂」(青山円形劇場)は好評でした。来年2月にも舞台公演がきまっています。本格女優として着実にキャリアを積み重ねています。
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「のだめ・・」もイイ~上野樹里

「のだめカンタービレ」 「チルソクの夏」

 上野樹里が「のだめカンタービレ」で漫画と同じようにはじけて絶好調です。そして、「笑う大天使(ミカエル)」「出口のない海」「虹の女神 Rainbow Song」「幸福のスイッチ」と本来のお仕事である映画のほうも目白押しの立て続けです。
 そんな彼女が新人賞を総なめしたのが2004年9月公開の「スウィングガールズ」。しかし、彼女が映画にデビューしたのは2003年初夏に山口県内を自主上映してスタートした「チルソクの夏」でした。
 今でこそDVDにもなっている「チルソクの夏」で主人公・郁子(水谷妃里)の親友の真理を上野樹里はやっていました。のちに佐々部清監督は「走る、投げる、跳ぶ、だけのオーディションを2回やってこの4人(水谷妃里、上野樹里、桂亜沙美、三村恭代)に決めました」と語っていますが、上野樹里は短距離走が特技だったのです。
 ポスターでは誰が上野樹里かわかりますか?
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ここにいないあなたへ~辻仁成

 辻仁成、つじひとなり、中山美穂のダンナですね。この人がミュージシャンだったなんてテレビ・ドラマ「愛をください」を観るまで知りませんでした。
 辻仁成は詩人でもあるんですね。この「ここにいないあなたへ」は写真詩集という面白い構成でつくられています。
 詩にあわせた写真を撮ったのか、写真にあった詩をつくったのか、そこらへんはわかりません。すてきなコラボケーションに仕上がってます。
 ここにいないあなたへ、という書き出しですべての詩がつくられています。北海道を旅しているという構成になっています。
 「デジャヴュ」という詩がちょうど真ん中あたりに収録されています。枯れ木が一本立っている写真も良いし、詩もいい。青春を通り過ぎたあとに感じることのできる無常が漂っているようで、36歳という年齢を感じていることも共感できます。

 初版・1995年
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