10月5日はスティーブ・ジョブズさんの3回目の命日(2011年10月5日、56歳で亡くなった)だそうです。
(Wikipedia より)
アップル製品はそんなに持っていませんが、それでも、ジョブスさん最盛期の製品はいくつか家にありますから、SONYと同じく生活に与えた影響力はやっぱり大きいですね。
まず、iMac 1999 - iMac (rev. C) / Blueberry
ただ可愛いというだけで、性能抜きで買ってしまいました。Windows にはないMac OS(9やX) の遊び心と機能性にびっくりしました。
次に、iPod 。
iPodを持っている人の例外にもれず、3つ持っています。
2008 iPod nano 第4世代(カーオーディオ用)
2010 ipod nano 第6世代(相方用)
2010 ipod touch 第4世代(自分用)
で、iPoneと行きたいところですが、スマートフォンは持っているだけで、何か頭が悪そう(な人と同列に)に見えそうなので(というか必要性もないので)、いまだにガラケーです。
こう見ると、ジョブスさん亡き後、apple との縁も切れた感じですね。
日本IBMから発売されている「Lotus 1-2-3」が、2013年6月11日で営業活動を終了。その1年3カ月後の、この9月30日にサポートが終了し、31年の歴史に幕が下りたとのことです。
別に義理立てするわけではありませんが、Excelがのしてきたときに、そのメニューや動きの使い勝手の悪さから、いつまでも、Lotus 1-2-3 の互換メニューや「/(スラッシュ)メニュー」にしがみついていたことが懐かしいです。
これです、これです。シンプルです。
日本語FEP(フロントエンドプロセッサ)を含めてプログラム全体がフロッピー1枚に収まるという今では考えられないコンパクトさ。非力なMS-DOSマシンでも軽快に動いて仕事に十分活躍してくれました。
それに引き換え現在のExeclの無駄な機能の多さと、訳の分からないリボンメニューのお節介な見栄えのおかげで、仕事の能率がすこぶる落ちた(自分の能力が落ちたのか?)感じがします。
(Excel 2013)
「老兵は(死なず)、ただ消え去るのみ」ってところでしょうか。