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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

プラレールアドバンス で 手持ちのレールを駆使して、できるだけ複雑なレイアウトを組んでみた。

2015年03月22日 | プラレール

 プラレールアドバンスのレイアウトを組むにあたって、考えてしまうのが、Nゲージの鉄道模型との差別化です。

 Nゲージといえば、ジオラマですよね。すごいリアルなジオラマを作成して、そこにリアルな鉄道を走らせるのが1つの醍醐味というところがあると思います。

(昭和の鉄道模型をつくる(講談社)より)

 ところが、プラレールアドバンスは車両自体、本家のプラレールよりリアルにはできていますが、いわゆるショーティー(2/3ショーティ(94mm)サイズ)ですし、省略部分も多いし、何といっても、線路は青い色したプラレールなのですから、Nゲージのようなジオラマを目指しても、そこはどこまでいっても、やっぱりプラレールなのです。

 そこで、レイアウトを組む時は、Nゲージのジオラマにある、リアルさではなくて、動きの面白いものやギミックのあるものを如何に作るかに工夫を凝らすのが方向性として面白いのではないかと考えています。

 今回、レイアウトのベースとして、トミカの「おでかけレジャーマップ」というビニールシートを購入して敷いてみました。

 これよくできていて、レイアウトが華やかになって楽しいです。

では、レイアウトの全景です。

  手持ちのプラレールを駆使して、できる限り複雑なものを考えてみました。

 

 内周外周を交互に回るのは、前に作った「内外周を交互に回るレイアウト」の応用ですが、更にそれに、高低差をつけ、おまけにUターン路を加えるといった複雑さです。手持ちのプラレールの種類に限りがあるのと、レイアウトスペースが、約1,200×900(おでかけレジャーマップのサイズです)に限定されているということで、結構考えました。認知症予防には最高ですね。

 本編に登場する車両は、秋田新幹線 E3系こまち と E4系 MAX です。

 

 では、今回も動画で、出来上がりを確認しましょう。

 

 E3系新幹線電車は、新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」のミニ新幹線として1997年に登場。 在来線区間を走行するため、一般の新幹線車両よりも一回り小形に作られている。新幹線区間では、最高速度は275km/hの高速運転が可能。
 2014年3月15日のダイヤ改正により、東北新幹線での最高速度を 320km/h に引き上げるとともに、秋田新幹線「こまち」で使用されている E3系(基本番台)は一部を除いてE6系に置き換えられ、秋田新幹線E3系は「こまち」としての営業運転を終了した。(Wikipedea より) 

 E4系新幹線電車は、オール2階建て新幹線電車“Max(Multi Amenity Express)”のE1系二代目として開発され、1997年12月に東北新幹線で営業運転を開始した。上越新幹線MAXときおよびMAXたにがわで運用されている。E5系の増備に伴い、東北新幹線大宮駅以北での運用は2012年9月28日をもって終了した。(Wikipedea より)  

 E3系もE4系ともに、現役から姿を消すモデルですが、1度も乗ったことありませんので、せいぜいプラレールアドバンスで気分を味わいたいと思います。


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