かわさき宙(そら)と緑の科学館 星空ゆうゆう散歩 第7回に行ってきました。
生田緑地はすっかり晩秋の気配です。
天気がいまひとつでしたが、それでも紅葉がきれいです。
都会なのに、里山の秋の雰囲気が味わえます。
いつもの子(猫)が出迎えてくれました。
これから、寒くなるので元気でいてほしいものです。
相変わらず、プラネタリウムはお客さんでいっぱいです。満員に近い感じでしたが、まだ60席余り空いているとの情報でした。定員200名だそうですから、これでも70パーセントの入場率なのですね。
今回のテーマは「ほかの太陽系と宇宙人」。折しも、寿命の尽きかけた地球をはなれ、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立つという映画「インターステラー」が封切りされるのとマッチしたテーマです。
映画『インターステラー』予告2【HD】2014年11月22日公開
(インターステラー オフィシャルサイトより)
生命可能領域(ハビタルゾーン)や銀河系内の宇宙文明の数を求める方程式の話など、NHKのコズミックフロントなどで既に情報として入っている話ではありますが、プラネタリウムの星空を仰ぎながらこのような話題を聞くと、非常にロマンをかきたてられました。
あと、秋の星座は、いままであまり興味がなかったのですが、秋の四辺形などが再認識されて、また、夜空を仰いでみようというきっかけになりました。
全体の構成はこんな感じ。ベガススとアンドロメダはかぶっています。
(以上 「Yahoo!きっず図鑑」より)