みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

HP の サポートを利用してみました。

2012年09月10日 | パソコン

 8月29日に、HP Pavilion g6-1300AUを格安で購入して、以来快適に利用してます。

 

 まだ、訳ありアウトレットやってますね。楽天とYahooショッピング限定のようです。HP Directと価格comでは検索しても出てきません。

 ところで、このパソコン、メモリが2Gなので増設をしようと考えています。2Gを増設してデュアルチャンネルの恩寵を受けることも考えたのですが、相性問題もあるようなので(同製品、同ロットを用意するのは困難です)、どうせなら4G増設しようと思います。

 問題はそのメモリの規格を何にするかです。Pavilion g6-1300AUの中をのぞいてみたら、SO-DIMM(204pin)・DDR3-1600・PC3-12800・2GBがささっているのです。

 4GのメモリはPC3-12800とPC3-10600とでは、価格に開きがあるので、g6-1300AUのマザーボードのチップセットがPC3-12800に対応していないのでは、せっかくPC3-12800を買っても無駄になってしまうからです。

 そこで、HPのサポートにチップセットの対応状況を確認してみることにしました。サーポートに聞くなんて人生初めてです。

 HPのパソコンには、HP Support Assistant というHELPが装備されていて、これを見てみると、オンラインチャットで質問できると書いてありました。メールや電話よりも即応性があるのかと、これを使ってみることにしました。

 これが、昔のパソコン通信のチャットとまったく同じ感覚で(あたりまえか!!)、ちゃんと担当者が氏名を明かした上で、キーボードを通じて対応してくれました。なかなかこちらの質問の趣旨がうまく伝わらず、30分ぐらいかかったのですが、親切に対応してくれて目的を達成できました。

 チャットサポートでよかったことは、たとえば、メモリの型番とかこのホームページでこんな情報を得てこの質問をしているのだ、ということを相手に伝えるときも、電話ではできない型番やwebアドレスをコピペしてそのまま送信すればOKというようなところでした。正確性。迅速性では理想的といえるのではないでしょうか。

 結論から言えば、g6-1300AUのマザーボードのチップセットは、PC3-12800に対応しているとのことです。

 これで、PC3-12800 4Gを増設すれば、十分能力発揮できることがわかりました。4Gを増設したいと思います。

 

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